体調管理ができない人は深夜アニメ好きを公言しないでください

※この話は現実にあった話を下敷きにしておりますが、概ねフィクションということにしておいてください。

私は割といい年こいて深夜アニメとか見ちゃってる人間なんですが、職場ではそういう話を持ち出すコトはしません。まーガンダムネタをちょろっと言うコトはありますが、その程度。あんまりアニオタっぽい感じの人いないし。

で、しばらく前に仕事の人員補充をしなきゃいかんコトになり、派遣の人を1人増やすコトになりました。やってきたのは20代後半(♂)の人だったんですが、人当たりが良く真面目そうな雰囲気だったんで一安心。

そんな彼、職場のチーム内で自己紹介してもらったときには「趣味は深夜アニメとか見ることです」と言い、ちょいとびっくり。いや職場で誰に問われるでもなく、自分から「深夜アニメ好き」を公言する人って初めて見たので。中高年の管理職の人だと、大人がアニメ観てるって言うだけで怪訝そうな顔をする人も少なくないですからねぇ。

しかしまーそんなコトは些細な問題なのであって、仕事さえちゃんとこなしてくれればOKなのです……んが、OKではありませんでした。

彼、仕事中にやたら眠そうな顔してるのです。彼に任せているのはデスクワークの仕事なので、つい眠くなっちゃうときがあるのは分かるんですが……たまに、とかそういうレベルじゃない。いつも眠そうな顔してるし、ヘタするとそのまま船を漕いでいる。

仕事の内容を説明したりして会話をしているときは問題ないものの、「じゃあこの仕事、何時くらいまでにやっておいてもらえます?不明な点は随時質問してもらっていいですよ」と言って一人にしちゃうと、もうダメ。時間になっても何も言ってこないから様子を見てみると、あからさまにウトウトしてる。

んで、「さっきお願いした仕事、できました?」と聞くと、「あ、まだです」と。そもそもまともに着手できていない。数日経ってもそういう状態のため、「いつも眠そうにしているけど、まさか深夜アニメ観すぎて寝不足だったりするの?」と単刀直入に聞いてみました。

すると、「あ、いえ、それもありますけど……」と歯切れの悪い回答。それもあるのかよ。たまに眠くなったりするのは仕方が無いと思ってるけど、あまりにその頻度が高く、業務効率に大きく影響しているように見えるから改善して欲しい、とお願いしました。実際、不慣れな人でも30分あれば片付く仕事を、1時間以上掛けてもできてなかったし。

しかし、その後も改善の傾向がみられない。度々本人に注意はしてみたものの、どうにもダメ。挙げ句、注意されるのがイヤになったのか、「体調不良」を理由に欠勤するようになっちゃったりして。結局、派遣元にクレーム入れて3ヶ月で別の人に替えてもらうコトになりました。

まーこういう「ハズレ」引いちゃう話は割とよくある話ではあるんですが、しかし彼が「深夜アニメ好き」を公言しちゃってたものだから、元々アニメなんかに興味の無い会社のおじさん達は「やっぱいい年してアニメ観てるようなヤツはろくなモンじゃねえな」と言い出しちゃったりしているのです。

いや私も深夜アニメ観ますけどね、オンタイムでは観ずに全部録画して、その後PS Vitaに転送して移動中に観たり、週末まとめて観るなどして極度の寝不足に陥らないように気を遣っているワケです。他の深夜アニメ好き社会人の皆様におかれましても、業務遂行上のパフォーマンスに影響を及ぼさないよう、何らかの対策をされていることと思います。

しかしまー、深夜アニメ好きを公言する人間が体調管理もロクにできない人間だったりすると、アニメ興味ない人から見た「アニメ好き」の印象がどんどん悪くなっていっちゃうんですよ。そうなると、ますます「いやー、実は私もアニメ好きでして」なんて迂闊に言えなくなってしまうワケですよ。

そんなワケで、「俺は深夜アニメをオンタイムで観ないと気が済まない、仕事の効率なんざ二の次だ」って人は、せめて職場でアニメ好きであるコトを公言しないでください。あるいは、毎朝3リットルくらいレッドブル一気飲みして、貰ってる給料分は働けるようにしておいてください。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

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