
自由に働く!自在に遊び・学ぶ!「今様隠居道」の提言と活動
現在の “なぜ” を “歴史に倒叙” し“未来を考える”インパナトーレのファッション・アパレル放談!
繊研新聞百貨店レディースバイヤーズ賞
久しぶりの「繊維・アパレル・ファッション産業の矛盾」のカテゴリーの投稿です。
「せんば適塾」 で大阪の繊維・ファッション産業の新生を目指すプラットホームで活動し始めて、業界に対する「矛盾」について批判的な投稿は慎もうと控えてきました。
今日の繊研新聞の「第30回・百貨店レディースバイヤーズ賞」の部門別の32ブランド受賞の記事が出ていました。個々のブランドについては消費者・生活者として興味深く傍観して要る程度で個別の情報は持たない私がコメントすることはできないが、少しだけ疑問に感じた部分があります。
それはカテゴリー(ヤング・キャリア・アダルト・シニア・特選衣料・アイテム集積・バッグ・靴・アクセサリー)に「コレクションライン・デザイナーライン」が無いことです。
集積型MDブランドの重要性は理解できますが、カテゴリーにコレクションラインがなくなったのが不思議な感じがします。
百貨店さんにその売り場が無くなったせいかも知れません。業界紙の繊研新聞さんにその意識がないのかもしれません。 どちらにしても、その意識がないのが問題と思います。
一方では、グローバル化に向けて産官が新しい日本初のコレクション・デザイナーの育成を目指して色んなイベントを行っています。 こんなミスマッチが日本のファッション産業の疲弊が続いている要因かもしれません。 案外、百貨店の疲弊にもつながっているのかも知れません。
百貨店のコレクションラインの売り場を目指して「直向きに・愚直に・必死に頑張るデザイナー」が生まれる環境を作るのも百貨店の使命かも知れません。
それをサポートするのも業界紙の使命かも知れません。
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