負け組不良中年のたわごと

勝ち組には到底入れない年金受給も無理な不良中年のたわごとです。

2月20日(木)のつぶやき

2014-02-21 10:36:05 | Weblog

「側溝とかに雪かきした雪投げ捨てないでください!」地域性があるから一概に拡散するのは意味が無いと思うけどね。

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朝日新聞の百田氏のインタビュー記事を読んだ。(Webの場合、会員登録しないと読めない) 右寄りの方々の靖国参拝の説明「その国のために戦って命を落とした人に尊崇の念を表す行為は各国の首脳が皆している」「靖国神社についてもよく知らない日本人が多い」


靖国神社についてもよく知らない日本人が多いのならなぜきちんと説明しない?中国や韓国が文句を言っているのは戦死者の方への参拝についてではなく、A級戦犯が祀られているところへ参拝に行く行為に対してである。


中国・韓国が文句を言うようになったはA級戦犯が靖国に合祀されるようになってから。なぜそうゆう説明をしない!?「戦没者」で一括りでいいのか?ヨーロッパで言えば、ナチスのヒットラーや高官の墓へ参拝するのと同じ。


A級戦犯を知らない人はググりなさい。すべてが正しいとは言い切れないだろうが、少なくとも太平洋戦争へ導いていった当時の日本の首脳部であることは間違いない。


そうした人間が祀られているところへ今の日本を代表すると思われる人々が参拝すれば、中国・韓国の人が異論を唱えるのはある意味当然かと。「靖国」の意味を右だろうが左だろうがきちんと知るべきた。


そうすれば、おのずと中国・韓国と対話の窓口は開かれると思う。


領土問題にしても現在の日本の対応を見れば、強固な姿勢を取るのはわかる。なぜなら公的には「日本に領土問題は存在しない」と言い切っているからだ。紛争の原因になっているんだから事実そのままに「竹島は韓国と、尖閣諸島は中国と領土問題が発生している」とすればいいじゃないか!?


この「日本には領土問題は存在しない」という言い方は昭和13年の「国民政府(当時の中国政府)相手にせず」と内閣で声明した(日中戦争の和平協議を当時の政権と交渉しないと言うこと)のと同じように聞こえる。そして泥沼化し太平洋戦争へ日本は向かっていったのであった。


相手国が問題にしているのに、もう一方が「問題は存在しない」と言っていては「対話の扉はいつも開いています」は通用しないだろ!?


「集団的自衛権」の問題。国民の理解を得るとか、しっかり議論してとか口では言うが、「特定秘密保護法」ではさっさと成立させて、その後国民にしっかり説明するって言ってけどそれは一体どうなった?それを考えると「集団的自衛権」を閣議決定した後では遅いのは言うまでもない。


@holstein_pikafu どちらか言えば、たぶん自分は左寄りだと思うが急速に政府を挙げて右寄りを保護し育てて周辺に置いてると感じるのよ。まぁ左側弱くなってるのも事実だが。それでも以前の政府の右寄りはもう少し穏健で調和を考えていたように思う。


北方領土は少なくとも政府はロシアとの問題であると認めてるし、進み具合は別にして日ロ、話し合いはしているわけだからね。



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