謎めいた終わり方

2017-03-15 23:17:23 | 読書、書物

  晴れ。天気はいいが、気分はイマイチ晴れてない。

 アリス・マンロー著「ジュリエット」を読み終わった。短編集だが、それぞれが秀逸。小難しいが、読めば納得、という感じです。「新潮クレスト・ブックス」というシリーズらしいですが、装丁も凝っていて美しいまとめ具合。

 内容はどれも陰を感じさせる、一筋縄ではゆかない展開と、終わり方でした。短編集なので、それぞれの登場人物などの表記はごく短いのですが、発せられる言葉やちょっとした動作などで、その人物の人格が伝わります。「短編の名手」らしいですが、本当のようです。やや取っ付き難い印象を受けるので好き嫌いが分かれると思います。ちなみに、私は不気味な謎めいた陰のある終わり方が好きです(笑)。次は気楽にミステリーをば。先日ハマったエリス・ピーターズ著、修道士カドフェルシリーズの第二弾、「死体が多すぎる」を読みましょう。気楽にネ。

 「銀河英雄伝説」再読も順調に第二巻へ突入。こちらは就寝前の「ちょっとした読書」。

 日課の一デッサンとちょっとした読書して寝ます

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