築地市場にある「鮨文」。場所はここ。
場内での場所はここ。
朝は雨が少し残っていたが、昼前にはすっかり晴れた。
というか、暑くなった。
久しぶりに後輩のS君と2人なので、フットワークが軽い。
築地市場に魚を食べに行く。
「場内の店」では恥ずかしながら「牛丼」しか食べたことが無い。
昼休みのベルと同時に、ダッシュで向かう。
特に店を決めずに、ウロウロする。
何の情報もないので、人が並んでいるところが良さそうに見える。
でも、昼休み終了までに戻らなければならない。
適当な行列の長さの「鮨文」に並ぶ。
メニューを見て、ヒルむ。
い・・いいや・・・上鮨で・・・ハハハハ・・・
今日の昼は2,100円に決定。
ガイジンさん用のメニューもある。
ちなみに「上鮨」は「Aセット」。
待っている間にお店の人から紙コップに入ったお茶を手渡される。
そんなサービスもあるとは思わなかった。
20分くらい待っただろうか。
ようやく店の中に通される。
ケースの中のアワビが眩しい。
カウンターだけの大変狭い店内。
店員さんが通る度に俺の背中にあたる。
壁には「王選手」と「長嶋選手?」の写真がある。
いつの写真なのかちゃんと見なかった。
寿司を乗せるための「葉っぱ」が用意される。
醤油は「うす口」?とゆーのでしょうか。
最初に出てきた「ガリ」と「アサリの味噌汁」。
ガリは驚く感じでもないが、「味噌汁」はアサリの味が出ていて美味い。
最初にドカッと「5貫」。
トビッコは別にしても、どれも美味い。
この段階で、2,100円の価値はあったような気がした。
「アジ」と「貝」。(←『何』貝かワカらない)
これも、美味い。
当たり前だけど、新鮮だと思う。
「穴子」。
多分、一番美味かった。
後からWebで調べると、この店の一番の売りらしい。
ここの穴子は女将が選別。「築地に入荷する何トンもの穴子の中から選ばれたわずか10キロくらいのエリート穴子たち」なのだそうだ。
さらに、それにかかる煮詰め。
「初代から継ぎ足し作りつづけられてきたお店にとって最も大切な一品」「戦争中は築地本願寺の境内に穴を掘って埋めて守ったくらい大事」というくらい歴史があるものらしい。
※太字は店のHPより引用。
ともかく、柔らかくて、煮詰めの味も深い。
これだけを腹一杯食べてみたいものである。
最後に、巻物3貫。
全体的にボリュームはかなり少ない気はするが、十二分な美味さ。
「特上鮨」:2,625円にはトビッコの替わりに「イクラ」と「白えび」。
「白えび」は「とても美味かった」・・・そうです。(S君談)
行列に(時間まで帰れるかどうかで)ビビり。美味さに驚く。
でも、隣の店のアンコウや「トロステーキ」:1,100円もかなり魅力的。
築地はやっぱり深いね。
鮨文
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でも豊洲移転前には絶対行くつもりです!
ちなみにあの貝は生の北寄貝ですよ☆甘くて柔らかいのに歯応えが良くて、大大大好物です♪
俺が3歳とかいう話したような。。。。www
でもまぁとにかく穴子ですよねww
富山の白海老も甘くて美味しかったです。
<(_ _)>
日頃、チョコチョコ拝見させて頂いてます。
となりの洋食「たけだ」は良く行くのですが、「鮨文」はまだ行ったことありません。長蛇の列の日と全然並んでいない日があって微妙だと思ってました。
白海老美味しそうですね♪富山産ですかねぇ~。
ランチにお鮨が食べられて羨ましいかぎりです。
(´ρ`)ぽか~ん
別の話で恐縮なんですが、
新橋・草の家 MIXホルモンランチ10/21
に今日行ってきました。。よ、よいぞーー。
築地は最近ご無沙汰でしたが、穴子のたれのまぶしく濃ゆい光を拝見して、久しぶりに魚河岸熱に火が灯りましたw
しかしうらやましいですねー。築地ランチ!ランチ難民には憧れです。