地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

カリブ海のパラダイス・ハイチ編♪

心もマッサージ

2012年04月13日 | japan

あっという間に10日間が過ぎて、今、雨の成田空港。

休暇とは思えない程、いつも通り走り回った。

運転免許は、昨日いただきました。 ご心配おかけしました。ってしてませんかね。

五輪選考会があって、いろんな感情が頭の中を交錯して、胸がいっぱいになって、 大阪のおばあちゃんに会いに行ったり、 免許試験場と歯医者行って、 姪っ子たちに会って、 なんてしている間にあっという間に終わっちゃった。

最初、時差ぼけが全然抜けなくて、疲れてる、疲れてるって言われて、このままハイチに戻ったら私はどうなっちゃうんだろう?と憂鬱になったけれど、 好きな人たちに会えて、 桜見て、 最後にマッサージに駆け込んで、 今はちゃんとリセットできた気がする。

 

昨日、私が世界一信用しているマッサージ師のホリックに行ったら、

「邪気が背中に溜まってる」って言われた。

邪気=ネガティブな「気」

体が疲れて、気持ちまで下がり気味になってしまって、そこからなかなか出られなくてもがいていたみたいな感覚だったのを、 先生はちょっと触っただけですぐわかっちゃう。

私の体を知り尽くしていて、 絶妙な力加減で、一番触って欲しいところを、本当に必要な分揉んでくださって、

すっきりして、顔色さえも1時間のマッサージでずいぶん変わった。

おかげではりきってまた旅立ちます。

いってきます!

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20年間で4回目の五輪へ

2012年04月05日 | japan

今日は会場へ行けないけれど、33歳の稲田法ちゃんが100背に出ます。

1992年のバルセロナ五輪に中2で出て以来、

シドニー、アテネを経て、

アメリカ留学中にまた泳ぎだした彼女。

最初はマスターズの試合に出るからちょっと泳ぎ出しただけだった。

楽しんで泳いでいるから、全然気負いがない。

昨日、準決勝自己ベストだった。

派遣標準に迫るタイムで、3位通過。

ガッツポーズ出てた。

法子とはまだちゃんと話していないけど、

いっぱい話を聞いてみたい。

録画でどきどきして観たいから、

私に結果を知らせないでね。

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感動と、残酷と。

2012年04月05日 | japan

4年に一度の競泳オリンピック選考会。

久しぶりの辰巳のプールは、

みんなの、ほんとうに、ほんとうに行きたい気持ちと、緊張が詰まった、

ものすごく張り詰めた空気。

忘れていた感覚を思い出した。

プールサイド前の最前列の席から見ていると、

選手たちのどきどきが伝わってくる。

 

昨日は表彰式のプレゼンター。

全レース後のプールの端っこで、

3位以内の選手たちの隣にスーツ着て立って、

本当は晴れやかな場所のはずなのに、

実はとても酷な場所。

1,2位で代表に決まった選手たちがいる中、後ろにもう一人、一緒に居なくちゃいけない残酷。

私もひとり号泣してたことあった。

 

4年前、大学の後輩の立石諒くんは、2分10秒という五輪でも表彰台に上れそうな素晴らしいタイムで泳ぎながら、

0.1秒差で3位に敗れた。

ミックスゾーンにいた私に、「すみません」と言ってきた。

そして紆余曲折を経て掴んだ五輪代表切符に、感涙。

すばらしい。

よくがんばった。

 

昨晩、200m自由形、リレーで代表権は得たけれど個人での派遣標準が切れなかった上田春佳ちゃん、伊藤華英ちゃんたちも残念なんだけれど、

100m平泳ぎ、大ベストを出しながら100分の2秒で3番になっちゃった川辺芙美子ちゃん。

イトマンの後輩で、中学校の頃からすごく強くて、今年28歳。

ずっとずっとオリンピックに行きたくて、

それだけの気持ちで、

長いキャリアで一番の素晴らしい泳ぎを見せた。

正直、今の彼女が1分7秒で泳ぐとは思っていなかった。

100分の2秒差。

表彰前、彼女と目が合って、そっちに行ってぎゅっと抱きしめた。

「よく頑張ったね」

また涙が出ちゃう私。

泣きたいのは私じゃないのにね。

そうしたら、彼女に、逆に励まされてしまった。

「200がありますから」

 

古賀淳也くんには、かける言葉も見つからないから、顔も合わせられなかった。

今度会ったら言う言葉を今から探しておこう。

 

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免許更新の悪夢。

2012年04月03日 | japan

今年も桜の季節に合わせて日本に帰国。

今年は遅れていて今が1分咲きというから最高のタイミング。

前回帰ってたのが11月で、なんとこの1年半のハイチ勤務中に4回目というむちゃむちゃな高頻度だ。

 

今回帰国した最大の理由は、桜でも、五輪選考会でもなく、前回逃した運転免許の失効前の更新。

という地味で事務的で色気のない理由。

失効してしまうことも考えたけれど、また一から教習所、と考えると(←通ったことはないが)、今後何があるかわからないからやっぱり持っているに越したことはないと決意。

車もないし、日本に帰ってくる予定さえないくせに。

前回更新しようとしたら、直前にパスポートを紛失し、更新期間に日本に居なかったという証明ができなくて、

わざわざ法務省の情報開示をしてもらったの。

その証明は前回の日本滞在中には送られてこなかったから、今回ようやく再帰国して手続きしに帰ってきたという訳。

 

それでさっそく免許センターに行きました。

実家から徒歩で行けるので楽ちん。

ところが・・・

情報開示証明の期間を間違ってとっていたことが判明。

つまり今持っている紙切れは無効。

「だってそんな指示を前回受けていません!」と憤る私。

このためにわざわざもう一度帰ってきた事も、震える声で刻々と説明。

 

それだけではない。

前回、わざわざ本籍地に行って、本籍記載の証明書を取りに行き、さらに区役所にてスリランカからの転入手続きをし、

住民票を発行してもらい、

パスポートなくしたので法務省に行ったのですよ。

4ヶ月後にハイチという地球の反対側の国から帰国したのですよ。

そんな説明はこの際省きましたが。

 

それなのに受付の女性は、私のこんな苦労もつゆ知らず、強気。

まったく悪びれた様子なく、私の説明もすべて無惨に却下。

仮にどう転んでも対応できなかったとしても、もうちょっと、同情の様子を見せてくれたらこちらとしても救われたわけですよ。

「いやぁ、そうですか、、、しかし大変申し訳ないのですが、」とか一言言っていただくだけで、

ちょっとでも何とかしたいという気持ちを含めていただけたら、

まだ消化の仕方も違ったのですよ。

でも「こちらとしてはまったく受け付けられません。失効されてしまいますね。そうなるともう一度教習所から」みたいに、

血も涙もない対応。

こっちは、日本での休暇中なんだから、ハイチにいる時みたいに怒りたくないんですよ。

桜に疲れた心を癒されに帰ってきたんですよ。

それをあなたって人は・・・。

ちきしょー。

悔しすぎて、大人げなく、何も言わずにその場を去りました。

 

こうなったら、何が何でも法務省を動かして帰国前に再度証明を発行してもらうしかありません。

えーーーーん。涙

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ありきたりな一日の行動。

2012年03月27日 | haïti

たまには仕事の話。

同業者の方もけっこう読んでくださっているからたまには。

今日は会議の嵐。

6時45分家を出発。

同僚を一人ピックアップして、ガタガタ道を下りながら7時半オフィス到着。

9時45分国連人道支援調整事務所(OCHA)での会議へ出発。

家から来た道をまた戻る。

往復1時間半以上かかるのに、朝、一度出勤しなくてはいけないもどかしさ。

私のボスの方針と、オフィスの配車の関係。

 

10時半から、もうすぐやってくるサイクロン・シーズンに向け、

本当に大きいのがやってきたときの人道支援の調整をどうするかの会議。

もう同じような調整を2年やっていて、

ハイチ政府のキャパシティ向上のために各セクターで取り組んでいるんだから、

それを「少しは」考慮した調整の構造にするべきという私含む数名と、

人道支援は人命救助、

政府の調整機能強化はそれはそれで継続しながら、

ちゃんちゃら仲良くやっている場合ではない。

いざというときは、外部コミュニティだけでやっていくという派。

気持ちはわかりますが、少しの配慮を、と言っているだけなのに、

外国の方は時に非常に短気で非礼で、

あー 疲れた。

結局10時半から13時まで居た。

 

オフィスに戻って、13時45分からランチ会議。

私は今日の日替わりサラダ:海老とアーティチョークとレタスのサラダ。9ドル。

パルメザンチーズがどばっと乗っかっている。

海老とアーティチョーク、とは斬新のようだけれど、

びっくりするほど合うってわけでもない。

インフォーマルのランチ会議は、

9月の学校の新年度始業時期に合わせ、大統領の教育政策に、まだキャンプに住んでいる国内避難民の未就学児をどう組み入れていくかの相談。

私は素晴らしく意義のあるイニシアティブに自画自賛したい気持ちだけれど、

実際のオペレーションはとんでもなく大変になりそうだから怖い。

第一、その時期に私はもう居ないかもしれない。あわわ。

 

気がついたら3時で、次の会議に間に合わないから15分遅らせてもらった。

3時からの会議は、また雨季になってコレラが蔓延する恐れがあるから、

強化対策計画を作るための会議。

あーだこーだ言いながら、1時間ほどで練る。悪くない。

 

あっと言う間に4時半。

一日が何て早い。

同僚と話し、

どっさり溜まったメールを読んで、返信。

6時15分にオフィスを出る。

家に帰ったら7時15分。

ジムにいくつもりでいたけれど、仕事が溜まっているから直帰。

といっても家ではそんなに仕事はかどらないんだけど。

そんなことばかり言って全然ジムに行ってないんだけど。

まったり晩酌しながら、

またちょっと仕事。

ここ最近、雨季がやってきて、夜は短時間ですごく強い雨が降る。

 

もう眠いから寝ます。

昔みたいに夜遅くまで仕事できなくなった。

ぐったり。

日本人みたいに仕事ばかりしているけれど、

日本人ほど仕事していないと思ふ。

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The Fish Who Loved Me

2012年03月20日 | haïti

週末、公約通り、海へ。

初めて行った、ハイチの北東に浮かぶ大きな島、ラ・ゴナーヴ島。

といっても島にもビーチにも下りず、海底が白くて綺麗な場所にボートを止めて、

ぼーっとしてた。

 

写真は、以前にお伝えしたパラソル。クーラーボックスも見えないけれどボートに搭載。

大活躍っ。

 

すると一匹の魚がするすると寄ってきて、

足にまとわりついて離れないの。

ずーっと何十分もこんな感じで、不思議。。。

足がくすぐったい。

そのうち母性本能が芽生えてしまい、

ああ、この子は生まれてまもなく親と離ればなれになってしまい、親が恋しいんだ。。。

とずっと遊んでいました。

あまりにも可愛くて、

そろそろ帰らないと、と皆にせかされても、離れたくなくなっちゃって、

魚に対してこんな気持ちになったのはもちろん初めてで。

連れて帰りたくなったけれど、

ライフスタイルが違うのであきらめました。

 

あとで気がついたら、多分コバンザメ?

 

ちょっとだけ現実を離れて、やっぱり気分転換、すっごく効果あった。

仕事の関係で休暇は延びてしまったのだけれど、

あと1週間半がんばれる。よし。

一足先に桜気分になろうと一瞬ブログのテンプレート変えたのだけれど、

まだ気が早くてブログの内容にそぐわないので変更しました(笑)。

今度はばっちり、合い過ぎよね。

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シリアルにコーヒー

2012年03月16日 | haïti

アイルランドの祭日 セント・パトリック・デーの今日

緑とオレンジを身につけた人たちで満員のレストラン

ポルトープランスにまだこんなに外国人いたのね!

1年半居てもまだまだ知らない人いーっぱいいる

 

やっと元気出てきたけれど

最近お疲れ気味のわたくし

洗顔を歯磨き粉と間違えて口に入れそうに、はなっていませんが

朝シリアルにコーヒーかけそうになったり

電話を手に持ちながら「電話どこ!」と探したり

は、まだ笑えるけど

昨日は疲労困憊で動けなかったー

目の下にクマさんどっかり

目尻と唇の端が痙攣してて

毎日髪の毛を梳かすとごっそり抜けていく・・・ きゃあぁぁぁ

危険信号ピコンピコン

仕事はいつも通りしてるし

特にストレスもあるわけじゃないのに

どうしてだろうね

私たちのお休みは9週間おきにやってくるんだけれど

ちょうど今9週目

仕事の関係上ちょっと休み取るのを延ばしているけれど

休み多いよなぁ 贅沢だよなぁといつも思っていても

やっぱりよく出来てるのかなあ

あー早く湿っぽいの脱出してピンピンしたい!

 

ってことで

今週末は仕事なし

PC開けない(って今開いてますが)

溜まった仕事のことも 子どものことさえも考えない 笑

ジムで汗流して

久しぶりにお湯シャワー(最近家のシャワー調子悪くて 涙)

汚れも悶々とした気分もすっきり流して

ちゃんとお料理して

お友達とテラスでワイン飲んで

スウィッチオフ

明日は海行こう

 

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3.11に想う。

2012年03月11日 | japan

1周年だからって、特別な日ではなく、いつもいつも心を痛めて、心を寄せているのは皆同じだろうけれど、

写真や映像を見たり、当時の気持ちを思い出しながら、

改めて述懐。

以下が私のバージョン。

 

日本に居なかったから、映像もオンタイムで見ていない。

震災発生2週間後くらいに現地に入って見たその荒廃した姿は、

私の目には戦後の映画みたいに映って、

なかなか心にずしんと落ちていかなかった。

ほんとうの恐怖と悲しみは私には一生わからない。

そして、こういう衝撃に対する私の感受性は普通の人より鈍くなっているのも確か。

毎日ハイチの状況を目の当たりにして、

常にナイーヴな自分と慣れてしまった自分が共存している。

世界のあちこちで起こっている事実は、

常に心に痛ましい。

 

それにしても、あの状況下での日本人の冷静さ、我慢強さに言葉にならないほどの衝撃を受けた。

避難所は常に、しーんと静まり返っていた。

いつも海外の現場で対応しているカオスはどこにもなかった。

怒鳴り合ったりするような場面に一度も遭遇したことがなかった。

想像を絶する深い悲しみの中、誰もが自分を後回しにして、周りを思いやって、淡々と自分の持ち場を守って働いていた。

あの東北の人々の強さは、何よりも心に響いた。

人間という生き物はここまで強くなれるのか。

原発に対する日本全国の冷静さも、もっと大騒ぎしている外からみると奇妙に映った。

ルワンダや、ハイチの、絶望の中でもただ生きることに貪欲な、野性的な resilience とも、

スリランカでの、恐怖と悲しみを口にすることも許されない沈黙の中の resilienceとも違う。

他人を思いやり、一瞬にして周りと一つになり、個ではなく集団で確実に前に進もうとする、極めて崇高な resilience。

おそらく、民族としては、世界で唯一の能力。

 

その土台に経済力とテクノロジーが融合する、スピード復興。

仮設住宅、道路、瓦礫除去と、次々と物事が動き始める。

なんという国、と舌を巻いた。

 

こんなときに私はまたハイチに戻っていいのかと葛藤したけれど、

エゴイストではいられない。

ここは私が居なくてもと自分に言い聞かせた。

今でもその葛藤は消えないけれど、

今はハイチで一生懸命働くことで、その葛藤を消そうとしている。

少しでも辛くなって、甘えそうになったら、

東北の彼らを思い出して、

自分を奮い立たせる。

だからお手伝いするどころかすっかり支えられている。

いつか恩返しする日が来ることを願って。

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Love & Die Hard の生き方。

2012年03月03日 | haïti

仲良しのイタリア人は先週長く続いた不倫に終止符を打ったばかりだというのに、

今週末はもう新しいラバーをつかまえていた。

お相手はバツ1こぶ2付き。

バーで飲み物を頼んでいると、いつのまにか隣にいて話しかけてきた。

私「どこの出身?」

彼「ハイチ人 マイアミ育ちのハイブリッド。君は?」

私「私は100%日本のペディグリーだよ」

彼「それはとても美しくて良質なペディグリーだね」

と初対面からさらっと言えてしまうとてもスムースで魅力的な彼。

 

翌朝。いつものように私とイタリア人は報告の電話を交わす。

サマンサ(彼女)とシャーロット(私)の会話。in ハイチ。←わかるひとにはわかる

というか、簡単にいうと典型的なイタリア人と日本人の会話。

彼女はよほど楽しかったらしく、ケラケラ、にまにまオーラが電話口から伝わってくる。

「辛い時期に忘れさせてくれる素敵な人がいてほんとに良かった。

でも、恋に落ちないようにね。」

と私は言った。

まだ彼の素性が全然わからないし、何だか危険な香りがするから。

するといつものように彼女は反論する。

「ナオコはいつもそうやって賢いことを言うけれど、傷つくことを恐れてどうやって恋なんてするの」

半分本気で怒っている。

彼女は、一生懸命恋をして、ダイ・ハードが本望の人なのだ。

私は実は石橋を叩いて渡る人だ。

「だって彼は何だか危なっかしくて。傷ついて欲しくないもの。

軽い気持ちのまま、様子見ながらならいいけれど」

私だってもうちょっと若い時に少なくない数のほろ苦い経験をして、

傷つくのが嫌で慎重になっているけれど、

彼女は良い歳をして、

ロマンチストなのである。

結果的に傷つくかもしれないけれど、

気に入ったらどんどん深く進んで、そのとき楽しく、きゅんきゅん恋をして、

笑いながら叫びながら泣きながら人生のひとときを共有して、

最終的に傷ついても、

失敗を恐れてびくびくしながら恋に落ちないでいるよりもまし。

そんな彼女はかっこいいと思うけれど、

私はもうちょっとコンサバティブに、道のでこぼこを避けながらセカンドギアで走る生き方をしちゃうんだな。

 

ま、まだ石橋叩いても渡り切った試しありませんがね!笑

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シャンパンとペストソースに愚痴を添えて

2012年03月01日 | haïti

数日前にチームのスタッフと他愛もないことから言い合いになった

自分に非があると必死になって防御姿勢になる彼女

一生懸命彼女を制して自分の出張をしようとしたら

彼女が背中を向けてコンピューターに向かって何やら作業している振りをし始めた

「手を止めてこっちを見て」と頼んでも

「聞いている」という

怒りを鎮めて何度も「こっちを見て話をして。失礼でしょ」と頼んでも

「これが私たちの文化」とか言いよった・・・!!

結局終わりない戦いになって

その場は何とか終わったけれど

その後彼女から届いた反撃メール

私が彼女を「子ども扱いした」とか「尊厳を著しく侵害した」とかいろいろ

「こっちを見て話せ」とお願いしたら

私が子ども扱いしたことになった ウーララ

 

これは実はハイチではたまにあることだったりするのだ

私はプルプル震えてしまうくらいに激昂しているのだけれど

彼女にいくら丁寧に話してわかってもらえるかあまり自信がない

 

友人と、あまりにもストレスが溜まっている二人で一杯引っかけようとバーに行ったら

ひどい音楽で

さらに門で銃声が・・・

警察が威嚇発砲したとか何とか

そそくさと家に帰ると

友人のイタリア人ルームメイトが

人生でもあまり食べたことがないくらい美味しいパスタを作ってくれて

レタスだけのサラダにオリーブオイルとバルサミコ酢を振りかけて

ポンとシャンパンを開けた

もう一人のハウスメイトも仕事から帰ってきて

彼は人道支援コミュニティの中では No. 2くらいの人なんだけれど

普段穏やかな彼もこの日は激昂していた

4人でブツブツ文句を言いながら

街で一番美味しいパスタをぺろりと平らげた

 

こんなポルトープランスの夜

さあ、今週もあと1日だ

彼女とうまく話せますように

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