mumble時々ramble

Adopt the pace of nature: her secret is patience.--R. W. E.

ハナハダフシギ

2012-04-14 | 出戻り日記
"Prove it!" 学生時代、ある先生が講義中によく口にされる言葉でした。主張をする前に、それが客観的に考察されているか、その主張の根拠はなんなのか、何に基づいた根拠であるのか、明らかにしてますか?ということだと私は理解してました。教育史の御大でしたが、学生の思考力をグイグイ刺激する、とても見識が深く器の大きい方でした。 ことあるごとに、先生の"Prove it!"を思い出します。自分が . . . 本文を読む

Act 2

2012-03-12 | Music
私が案外感受性が強く、涙もろいのは昔からだが…。 涙堪え過ぎて喉が痛かった。 「Hallelujah~(黙祷)~ふるさと~Crying」って、胸が痛すぎるじゃないですか。 包容力のある、優しい音楽。全米デビューの時より、パフォーマーとして、アーティストとして、尊敬しておりましたが、今日改めて、私はこの方達が大好きだと思いました。 . . . 本文を読む

ただいま休憩中

2012-03-12 | Music
3年ぶりに生で聴く、IL DIVOの皆様。更にパワーアップしてなさる。純粋に音楽を楽しむ贅沢なオトナの音楽の時間。そんな感じの第一幕。また、私の乙女な部分を引っ張り出す、最高に贅沢な現実逃避。 3年前より断然席が良く、見やすいのは幸い。ただしすきま風が寒いよ、武道館。 . . . 本文を読む

食べ物の記憶

2011-11-23 | 私時々思うの
シナモンレーズンのベーグルをトースターから出した瞬間の香りに、感傷的になった。 米国での学生時代を思い出して。 感受性、強すぎ? . . . 本文を読む

missing...

2011-09-20 | 私時々思うの
TVで「You've got a mail」をやっている。 映画自体は、他のトム・ハンクス&メグ・ライアン作品よりいまいちだけど、この映画を見るたびに思う。 NYCいきた~~~~~~~い!!!! そして、Bloomingtonのルームメートと何度見たかわからんよ、これ。IUチャンネルで、夏休み中しこたま放送してたから…。 . . . 本文を読む

久方ぶりの更新

2011-09-20 | 私時々思うの
心持が穏やかだと、あえて愚痴りとばすこともなくなるようだ。 ここ最近、控えていた更新は、「何もなかった」のではなく、「普通の休日」が過ごせるようになって、出かけることが多くなったから。 そして、仕事はとめどなく忙しいせいか、平日はすこぶる眠くて、更新する気力もわかなかったから。 そしてたまりにたまった写真の一部をご紹介。一眼レフに挑戦したくもあり、怖くもあり、迷い中。 2011の夏、もろも . . . 本文を読む

感受性くらい、ね

2011-05-26 | Theater
見てきました。kooza。 本当は、3月に予定していたのが、言わずもがな、中止になっておりました。 見てよかったなあ、って思います。 綺麗なものを素直に、「キレイ」とみとれることができて。 楽しいと思うことを素直に、「タノシイ」と思えて。 ノリノリの音楽に素直に、歓声あげてみたり。 前回のCorteoも、美しくて楽しかったのだけれど、一緒にいったMちゃんも、「前よりかなりお気に入りだね」とい . . . 本文を読む

pray for Japan -a week later

2011-03-19 | 出戻り日記
「家に戻れなくなってしまったので、別の住所に書類を送って欲しい」「結果が公表期間に見れなかったんですけど…」「家族みんなで引っ越すことにしたので、新しい住所に書類を送って欲しいんです。まだ新しい住所がわからないけど、家族と会えばわかるので、もう少し待ってもらえますか…」「書類が届かなくなってしまったのだけれど、どうしたらよいか…」「届いてますか?それだけ確認したくて…。」そんな連絡が連日勤め先に届 . . . 本文を読む

pray for Japan

2011-03-13 | 出戻り日記
. . . 本文を読む

Illuminations & Before We Begin

2011-02-11 | Music
Josh Grobanの日本では初となるライブ、行ってまいりました。かつてアリゾナで観たコンサートより、ゆる~い雰囲気です。舞台上には、ギタリストとキーボードプレーヤー、そしてJoshが弾くグランドピアノ。それっきりです。ゆえに、彼の声が前面にでてきます。それがステージの向かって右とすると、ステージ左は、「僕のリビングから持ってきたわけじゃない」というカウチ、ワイン、そして「これは僕も何のためかわ . . . 本文を読む