グラビアアイドルの川村ゆきえと「お姉チャンバラ THE MOVIE」の乙黒えりが、壮絶な恋愛バトルを繰り広げるバイオレンス・アクション。
「吸血少女対少女フランケン」2009年 エクセレントフィルムズ 監督:友松直之 西村喜廣
謎の転校生有角もなみからバレンタインのチョコレートをもらった水島は、それを口にすると吸血体質になってしまう。一方、水島に恋するけい子は2人を引き離そうとして屋上から転落してしまうが、科学者の父によりフランケンとして蘇り……。
ハイ、またスプラッタだよ。バカバカしくするとグロさも大丈夫なので問題な~し。
しかし、この映画、音楽の使い方が実に絶妙。
オープニング怪物少女3人と吸血少女とのスプラッタバトルに被さる主題歌が昔なつかしのPOP調。ジューシー・フルーツを思い出す。
吸血少女が神社の前で男を襲い、血しぶきシャワーになる時のファンタジックな音楽。
映像としては何と言う手法なんでしょう、急接近アップになったところでストップして効果音がビシっと入るアレ。アレを多用。
川村みゆきという娘のことは良く知りませんでした。ただ、某ブログでのチョイエロ画像でお馴染みだったので期待。
川村みゆきの水着のおいどは見れませんが充分満足。思ったより背の低い印象。
セーラー服ルーズソックスに母の形見のマント姿。女の子ぶりで可愛くさりげなく残酷な台詞。表情の良い方で・・・
ぶりぶりから牙を剥く恐ろしい顔(この顔はダメ)
もっとエロチカな彼女を見たければコチラから ドエロチカ
少女フランケンのほうは乙黒えり。生前のゴスロリ女子高生も良し。何でもありの怪物になって又良し。西村映造炸裂。艶かしい釘がスルスルスルっと抜ける快感
津田寛治が乙黒の父でありマッドサイエンティスト。何故か勘定奉行の隈取。
名台詞あり。
「年頃の娘を持つ親なら誰でも一度は持つ、自分の娘の肉体を自由に切り刻める」に助手のフェロモン保健先生がたしなめるも「凡人に天才の何がわかるか」というような事を言ってたか。
都立東京高校のはちゃめちゃぶりもマンガチック。最近ハチャメチャな学園を舞台とする映画を立て続けに見ているけどバカバカしさは群を抜くんじゃない。
ただ全国高校リストカット大会を目指すリストカット部の部長は怖かった。残酷シーンで一番苦手なのはリストカット。自傷はやめてください、痛そう。
当然対決モンスター映画ですから対決。
対決の場所が遠くに富士の見える東京タワー。そうでなくっちゃいけない。
主役は女の子たちのガーリー映画(ホントかよ)なので男の子は情けない。一瞬純愛路線と思わせての落ちも良い。このあたりは内田春菊の原作だからなのか。
しいなえいひ、清水崇も出演。好きな人は見逃せませんよ。
カメラのレンズも汚す飛び散る血しぶきが美しいファンタジック・スプラッタ!
去年の「片腕マシンガール」には及ばずとも充分楽しめる作品。
シネマート新宿
「吸血少女対少女フランケン」2009年 エクセレントフィルムズ 監督:友松直之 西村喜廣
謎の転校生有角もなみからバレンタインのチョコレートをもらった水島は、それを口にすると吸血体質になってしまう。一方、水島に恋するけい子は2人を引き離そうとして屋上から転落してしまうが、科学者の父によりフランケンとして蘇り……。
ハイ、またスプラッタだよ。バカバカしくするとグロさも大丈夫なので問題な~し。
しかし、この映画、音楽の使い方が実に絶妙。
オープニング怪物少女3人と吸血少女とのスプラッタバトルに被さる主題歌が昔なつかしのPOP調。ジューシー・フルーツを思い出す。
吸血少女が神社の前で男を襲い、血しぶきシャワーになる時のファンタジックな音楽。
映像としては何と言う手法なんでしょう、急接近アップになったところでストップして効果音がビシっと入るアレ。アレを多用。
川村みゆきという娘のことは良く知りませんでした。ただ、某ブログでのチョイエロ画像でお馴染みだったので期待。
川村みゆきの水着のおいどは見れませんが充分満足。思ったより背の低い印象。
セーラー服ルーズソックスに母の形見のマント姿。女の子ぶりで可愛くさりげなく残酷な台詞。表情の良い方で・・・
ぶりぶりから牙を剥く恐ろしい顔(この顔はダメ)
もっとエロチカな彼女を見たければコチラから ドエロチカ
少女フランケンのほうは乙黒えり。生前のゴスロリ女子高生も良し。何でもありの怪物になって又良し。西村映造炸裂。艶かしい釘がスルスルスルっと抜ける快感
津田寛治が乙黒の父でありマッドサイエンティスト。何故か勘定奉行の隈取。
名台詞あり。
「年頃の娘を持つ親なら誰でも一度は持つ、自分の娘の肉体を自由に切り刻める」に助手のフェロモン保健先生がたしなめるも「凡人に天才の何がわかるか」というような事を言ってたか。
都立東京高校のはちゃめちゃぶりもマンガチック。最近ハチャメチャな学園を舞台とする映画を立て続けに見ているけどバカバカしさは群を抜くんじゃない。
ただ全国高校リストカット大会を目指すリストカット部の部長は怖かった。残酷シーンで一番苦手なのはリストカット。自傷はやめてください、痛そう。
当然対決モンスター映画ですから対決。
対決の場所が遠くに富士の見える東京タワー。そうでなくっちゃいけない。
主役は女の子たちのガーリー映画(ホントかよ)なので男の子は情けない。一瞬純愛路線と思わせての落ちも良い。このあたりは内田春菊の原作だからなのか。
しいなえいひ、清水崇も出演。好きな人は見逃せませんよ。
カメラのレンズも汚す飛び散る血しぶきが美しいファンタジック・スプラッタ!
去年の「片腕マシンガール」には及ばずとも充分楽しめる作品。
シネマート新宿
友松監督の感じる川村ゆきえの魅力って、やはり第一に表情なんでは・・・