アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

外国語の壁を乗り越える。やっぱりガッツが必要。

2017-02-14 22:23:06 | 外国語一般
今、授業でハングル能力検定3級の過去問に取り組んでいます。

私は中級3のクラスの方々に丁度いい挑戦レベルかなと思っています。

でも多くの受講生にとっては、かなりな壁のようです。

宿題で過去問のプリントを出しましたが、解いたり調べたりするのに、
かなりな時間がかかったと話をしていました。

また、ぜんぜんわからないという受講生もいらっしゃいました。

私が考えている以上に、大きな壁ですね。

考えてみると、私がこれまで韓国語・中国語の検定をたくさん受験して
きましたが、その都度大きな壁でした。

その都度、背伸びをする感じで受験勉強し受験した記憶があります。

気持ちが弱くなったら、この壁は乗り越えられない。

不可能なレベルなら無理する必要はない。

でも、私の判断では中級3の方々にとっては、3級は越えられるレベルだし
初級学習者の方々にとっては、ハン検4級が挑戦レベルだと考えています。

検定学習を通じて、それぞれの受講生のレベルアップが図れると考えています。

それには、ちょっとガッツが必要でしょう。

頑張りは他から強制されると、全然よくない。歪む。

また、本教室で学ぶ外国語は喜びとしての外国語、自ら学ぶ外国語
と位置付けているので、全然強制する気もない。

受講生一人一人のリズムで学習されることでしょう。

そして自らの意志で生まれたガッツは粘りがきくし、成長の原動力に
なることでしょう。

これからも、受講生の学習を側面から支えようと思っています。

さて、本日は

まいにち中国語・発展漢語听力2を3時間20分学びました。







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