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算数・数学が好きなだけではなく心理学・東洋思想を探求する塾長が子どもたちへの想いを綴ります           

最近の“事件”について

2017年05月15日 16時10分45秒 | 日記


先日、塾生の一人である高校生の女の子が、通学途中の電車内で痴漢にあった、と言った。

その話を聞いてショックで非常に腹立たしく思ったのと同時に、同じ男として、人間として、≪なんて情けない奴がいるんだ≫とも思った。

最近、20代後半、30代、4,50代の男が、つまりあらゆる世代の男が、女子高生に痴漢をして捕まえたと思ったら線路上を走って逃げた、というニュースがたて続けに起こっていた。
腹立たしく感じるのは当たり前の感覚ですよね。
罪もない弱い子が嫌な思いをし心に傷を負ってしまう。さらに親御さんのことを思うと、自分の子を危なっかしくて外に出せない、と思ってしまうのではないだろうか。

ここで私は“痴漢”とか“変態”について考えてみた。

普通の人間と“彼ら”との違いは何なのだろう?と。

きっと現状に満足していない人たちなのではないだろうか。
いや、それなら私だって現状に満足しているわけではない。

では何だろう。。。

確実に言えるのが

今現在“幸せ”じゃない人たちなんだろうな。

ということだ。

“幸せ”の定義もたくさんあって難しい言葉ではあるが、今ここでは

“心が満たされて心身ともに充実している状態”としておこう。

家族がいて、家庭内での“夫”“父親”の役割も充実してこなしていて
仕事では“課長”“部長”“部下”などの役割をこなしながら
妻と子に愛され、仕事でお付き合いのある人たちから尊敬され、充実した生活を送っている。

そんな人は決して“そんな事”しないはずである。


また、以前私はDV(ドメスティックバイオレンス)について考えたことがあるが
“彼ら”も同じなんじゃないだろうか、ということだ。

DVに関してはいつか機会があれば話していきたいが簡単に言うと

ドメスティックバイオレンスとは、家庭内などの閉ざされた空間の中で暴力をふるうことである。

そして、DVをする人間というのは広い場所、つまり社会の中では弱い人間ではないかということだ。

例えば会社の中では非常に弱い立場にありプレッシャーを受け続けている人間が
家に帰ると自分を頼ってくる妻と子どもがいる。
その落差があまりにも大きいと会社での不満を家で暴力という形で晴らすのだ。
家の中でしか、閉ざされた空間内でしか、自分の幼児的万能感を満足させることができない。

それと“痴漢”する人間は同じではないか。

電車に乗っていると初心(うぶ)な純粋な女子高生が特にこの時期の新学期は不安そうな顔で電車に乗っている。
日ごろ弱い立場の人間が電車の中にいる自分よりも弱い人間を見て
“ハラスメント”したくなる。

同じだ。

こういう人間は残念ながらいなくならないだろう。
自己防衛、女性専用車両をもっと拡大してもらいたい。

そう願う今日この頃であった。











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