友人に誘われて夏祭りに行ってきました。
夏祭りには、盆踊りの曲がかかせませんね。
(月がー、でたぁでたぁ~、月がぁでたぁ~、アヨイヨイ)
当然のように私の頭には、この曲が流れていました。
所が、行ったその会場に流れていた曲は、THE BOOMの"風になりたい”です。
🎶大きな帆を立てて~、あなたの手を引いてぇ~🎶
🎶荒れ狂う波にもーまーれぇ~、今すぐ風にーなりーたい~🎶
🎶チャっチャっ、チャっチャっチャっ🎶
ってな感じで軽快なリズムにのり、何故かカタコトノニホンゴが。。。。驚!
(ひょょょょょょょ~)
夏祭りと言うよりは、フェスティバルって感じ!
オリンピックにちなんでの事の様ですが。。。。
バンドメンバーは、コテコテ現地を思わせる風貌、センターにいるでっぷりとした男性がボーカルでその他数名は、汗をいっぱいに体を揺らして演奏していました。
間奏の時、「ミナサーン、コンバンワー、ゲンキデスカ~」と大きく手を振り、拍手の催促?をしていたので期待に応え、
「ミナサーン、コンバンワー、ゲンキデスカ~」
「キョウモアツイデスネー」
「アツイヨー」
とまた、叫ぶのでついつい、
(貴方の母国は、もっと暑いでしょー?)
と。。笑
私は、ブラジルが大好きです。
(行った事無いけどね!)
鮮やかな色・すば抜けた陽気さそして、ハングリー精神の中に光る艶やかさを感じるからかもしれません。
以前、有明に日本 VS ブラジル戦のバレーボールワールドカップを見に行きましたがこの時、客席の2階席隅にブラジルを応援する熱狂的なファンがいました。
ラリー中は、皆静かに着席し母国チーム(ブラジル)がポイントを入れると、サクっ立ち上がりサンバのリズムで応援をしていました。
🎶チャっチャっ、チャっチャっチャっ🎶
♬ピーピー、ピピピィ~♬
🎶チャっチャっ、チャっチャっチャっ🎶
(私もあそこで応援したいなー)
と思いつつ、ブラジルがポイントを入れる度、全日本の応援席で静かにガッツポーズをしていたのを思い出します。笑
ブラジルの人は、とにかく陽気ですね。
夏祭りで出会った人たちも皆、陽気な人たちでした。
何曲か歌った後、ステージから、降りて来て辺りを見回しボーカルさんが言いました。
「ミナサーン、コンバンワー、ゲンキデスカ~」
「キョウモアツイデスー」
「アツイヨー」
(あー、その言葉しか言えないんだ)
すると、1人の女性がこちらを見てニッコリと。
(目が合ったけど気のせいにしておこう。。。)
(ノーノ―!)
(アイキャンノット、スピークイングリッシュっっっっっっ!!!)
(イングリッシュじゃなくてボルガル語ですから!)
その女性は、軽やかにステップを踏みながら私の所まで来て手を差し出しました。
(???)
(シャ、、シャルウイダンスって事?)
(オーノーノ―ーーーーーーー、NOなんですぅぅ!!)
(ノ―ダンス!ノーダンス!!)
全力で抵抗しているはずの心の叫びは、音にならず差し出された手に私は手をのせていました。
不思議ですね~。
心は、拒否しているのに体は、自然と反対の反応する事がある様です。。。と言いたい所ですが恐らく、私は、チャレンジしたかったんだと思います。汗
(なんか初めて会った気がしない)
(微笑みが眩し過ぎるよ~)
と言う事で、結局私は、出来もしないサンバのステップを見よう見まねで披露したわけです。汗
友人がいいました。
「凄いね~」
「私には、絶対に無理」
「どこで麦ふみのステップ覚えたの?」クスクスクスクス
(単純な褒め方をしない所が流石だね)。
(麦ふみを引用してきたか)
友人と私は、その後、他のメンバーと合流しなんとなくブラジルな気分を味わいながら、楽しいひと時を過ごしました。
そろそろ、帰ろうと言う時です。
後輩がNGワードを私に向かって言いました。
「せーこさん、さっきのやつ、写メ取りましたよ!」
「ハハハ八っ」
一同シーン。。。。。
見ていたんですね。泣
怖いですね~。ホント怖いわー。
言葉の代わりに私は、後輩にあの女性をまねた眩しい微笑みを返しました。
そして、
「後で、ちょっと顔かしてくれる?」
「話したい事、あるから~」 (メ▼▼)y-.。o○ フーー
「さっ、皆、帰ろ―帰ろ~」
「楽しかったね~、お疲れ~」
(最後、違う人みたいだったよ)
(でもちょっと懐かしい気がした。。。)
(ボーダーちゃんに聞くといいよ)
ボーダーちゃんは、口笛を吹いていました。
この夏祭りは、楽しい思い出として記憶されることでしょう。
夏祭りには、盆踊りの曲がかかせませんね。
(月がー、でたぁでたぁ~、月がぁでたぁ~、アヨイヨイ)
当然のように私の頭には、この曲が流れていました。
所が、行ったその会場に流れていた曲は、THE BOOMの"風になりたい”です。
🎶大きな帆を立てて~、あなたの手を引いてぇ~🎶
🎶荒れ狂う波にもーまーれぇ~、今すぐ風にーなりーたい~🎶
🎶チャっチャっ、チャっチャっチャっ🎶
ってな感じで軽快なリズムにのり、何故かカタコトノニホンゴが。。。。驚!
(ひょょょょょょょ~)
夏祭りと言うよりは、フェスティバルって感じ!
オリンピックにちなんでの事の様ですが。。。。
バンドメンバーは、コテコテ現地を思わせる風貌、センターにいるでっぷりとした男性がボーカルでその他数名は、汗をいっぱいに体を揺らして演奏していました。
間奏の時、「ミナサーン、コンバンワー、ゲンキデスカ~」と大きく手を振り、拍手の催促?をしていたので期待に応え、
「ミナサーン、コンバンワー、ゲンキデスカ~」
「キョウモアツイデスネー」
「アツイヨー」
とまた、叫ぶのでついつい、
(貴方の母国は、もっと暑いでしょー?)
と。。笑
私は、ブラジルが大好きです。
(行った事無いけどね!)
鮮やかな色・すば抜けた陽気さそして、ハングリー精神の中に光る艶やかさを感じるからかもしれません。
以前、有明に日本 VS ブラジル戦のバレーボールワールドカップを見に行きましたがこの時、客席の2階席隅にブラジルを応援する熱狂的なファンがいました。
ラリー中は、皆静かに着席し母国チーム(ブラジル)がポイントを入れると、サクっ立ち上がりサンバのリズムで応援をしていました。
🎶チャっチャっ、チャっチャっチャっ🎶
♬ピーピー、ピピピィ~♬
🎶チャっチャっ、チャっチャっチャっ🎶
(私もあそこで応援したいなー)
と思いつつ、ブラジルがポイントを入れる度、全日本の応援席で静かにガッツポーズをしていたのを思い出します。笑
ブラジルの人は、とにかく陽気ですね。
夏祭りで出会った人たちも皆、陽気な人たちでした。
何曲か歌った後、ステージから、降りて来て辺りを見回しボーカルさんが言いました。
「ミナサーン、コンバンワー、ゲンキデスカ~」
「キョウモアツイデスー」
「アツイヨー」
(あー、その言葉しか言えないんだ)
すると、1人の女性がこちらを見てニッコリと。
(目が合ったけど気のせいにしておこう。。。)
(ノーノ―!)
(アイキャンノット、スピークイングリッシュっっっっっっ!!!)
(イングリッシュじゃなくてボルガル語ですから!)
その女性は、軽やかにステップを踏みながら私の所まで来て手を差し出しました。
(???)
(シャ、、シャルウイダンスって事?)
(オーノーノ―ーーーーーーー、NOなんですぅぅ!!)
(ノ―ダンス!ノーダンス!!)
全力で抵抗しているはずの心の叫びは、音にならず差し出された手に私は手をのせていました。
不思議ですね~。
心は、拒否しているのに体は、自然と反対の反応する事がある様です。。。と言いたい所ですが恐らく、私は、チャレンジしたかったんだと思います。汗
(なんか初めて会った気がしない)
(微笑みが眩し過ぎるよ~)
と言う事で、結局私は、出来もしないサンバのステップを見よう見まねで披露したわけです。汗
友人がいいました。
「凄いね~」
「私には、絶対に無理」
「どこで麦ふみのステップ覚えたの?」クスクスクスクス
(単純な褒め方をしない所が流石だね)。
(麦ふみを引用してきたか)
友人と私は、その後、他のメンバーと合流しなんとなくブラジルな気分を味わいながら、楽しいひと時を過ごしました。
そろそろ、帰ろうと言う時です。
後輩がNGワードを私に向かって言いました。
「せーこさん、さっきのやつ、写メ取りましたよ!」
「ハハハ八っ」
一同シーン。。。。。
見ていたんですね。泣
怖いですね~。ホント怖いわー。
言葉の代わりに私は、後輩にあの女性をまねた眩しい微笑みを返しました。
そして、
「後で、ちょっと顔かしてくれる?」
「話したい事、あるから~」 (メ▼▼)y-.。o○ フーー
「さっ、皆、帰ろ―帰ろ~」
「楽しかったね~、お疲れ~」
(最後、違う人みたいだったよ)
(でもちょっと懐かしい気がした。。。)
(ボーダーちゃんに聞くといいよ)
ボーダーちゃんは、口笛を吹いていました。
この夏祭りは、楽しい思い出として記憶されることでしょう。