とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!
大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

学びと実践、そしてさらなる学びへ

2018年02月07日 | とだ:やすこの活動日記

年が明けて2018年は学びの機会に恵まれた日々でした。じっくりパソコンに向きあって仕事をする余裕がないのは辛いことですが、異なるように思えるテーマが、実は政策的にはつながっています。


1月21日「水無瀬殿を知ろう!」(主催:水無瀬殿勉強会)。水無瀬離宮研究の第一人者、豊田裕章さんから「山上御所」を中心に後鳥羽上皇の離宮・庭園都市についてお話を聴いた後、百山・桜井周辺を歩きました。シリーズ3回目です。

1月22日、超党派の女性議員(同じ会派の中田みどり議員・今回の研修の準備をしてくださった日本共産党河野恵子議員)で豊能町の公立認定こども園の見学と自主研修、あたり一面雪景色でした。

1月24日、大阪大学COデザインセンター(中之島)にて「新しいまちづくりみちづくりのための研究会」(毎月開催)に参加。テーマは『「まちづくり」を促進する契機とは何か』。話題提供者は、同センター特任助教・山岸達矢先生(公共政策学)。共感!の連続でした。

1月25日、後期議員研修「認定こども園の現状と課題」で中山徹先生(奈良女子大学教授)。第2幼稚園の将来を考えるとき、知っておくべき内容でした。テーマと講師は人びとの新しい歩みが提案(確か初夏)、実現に至るまでには紆余曲折がありました。

1月27日、「まなびとひろば」を主催した夜は、市民連合高槻・島本主催の連続講座第1回「国民投票について学ぶ」。講師は辻元清美衆議院議員。 開場は満席。少なくない方から、この歳で冬の夜ひとり島本から高槻まで行くのはもう厳しい、、、という声をいただきました。   
2月2日は、生涯学習課主催の「古文書講座」。山中浩之先生(大阪府立大学名誉教授)のご指導のもと「関戸院記」を読み解きました。わが家のすぐそばの「昔」を江戸時代の誰かの記録で知る面白さといったら!!解説を必死でメモするだけで(笑)ワクワクしました。

実は、大山崎町史と島本町史から島本(特に山崎)をみることが、今期4年のわたし自身の課題(昨春の選挙でも公言)。この度、偶然にも「関戸院記」に親しんだことで、取り組みたいテーマが浮き上ってきました。

2月3日、とだ*やすこの「ひと・まち語らい広場」を主催。昭和5年生まれの女性から山崎・西国街道が「島本銀座」と呼ばれた頃のお話を聴きました。

大日本紡績の社宅や女子寮の記憶、女性組合員の町議会進出(昭和26年、中間友子さん:ヒアリングと資料調査による)、水谷八重子主演の「白粉帖」(1947年大映:島本でロケと聴く)。

図書館の郷土史資料(奥村寛純氏著など)を読み込んでおられる方の参加もあって、話題は尽きませんでした。ひとが出会い、語らう場がたくさんある島本が素敵です。

2月4日「天王山周辺森林ボランティア講演会」(主催:天王山周辺森づくりフォーラム、大山崎ふるさとセンターにて)。ふたつの基調講演の講師はいづれも女性、参加者のほとんどが男性でした。島本から「フォレスト島本」「NPO法人 島本森のクラブ」がパネリストとして参加されました。

2018年。これまで、自分のなかで地道に取り組んできたこと、取り組みたくても時間を注ぐことができずにいたことが、少しずつ実りはじめる年となるなら、とても嬉しいです。


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島本町教育委員会の「古文書講座」
生涯学習課の人気のある講座です

今回のテーマは
「古文書から見る江戸期庶民の生活」

前世のどこかでわたしは
トルコや山崎に「庶民」として
暮らしていた?のでしょうか

そのどちらにも縁があって
今があるように思うこの頃です

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JR島本駅西・都市計画、初の住民説明会

2018年02月05日 | JR島本駅西側農地景観保全
去る1月19日、住民対象の説明会がふれあいセンター・ケリヤホールで開かれました。夜の開催にも係らず満席。会場からは、なぜここまで決まってから説明するの?!説明会は継続して!!と言う声が多く寄せられました。


29日に締め切られた意見募集には約160件の意見が寄せられたそうです。今回の説明会は、法的に必ず必要な手続きかというとそうではありませんが、これまでの経過を振り返ると、継続して開かれるべきものと強く思います。

住民には、開発によってどのような街区になるのかまったく予測ができません。土地区画整理事業という公共的手法で開発する計画が既にあるのですから、その事業内容の概要が説明されるのは当然です。

残念ながら、説明会では、都市計画とはなにかという内容に多くの時間が割かれました(8年前にも公表できた内容)。質疑応答の時間も充分ではありませんでした。

発言したいと挙手される方が後を絶たず、再度の説明会を求める声、農地保全を求める声が続きました。終了後も半数近くの方(100名以上かと)が席を立たれませんでした。

持ち帰って判断したい(=最終的には町長判断を仰ぐことになる)と何度も頭を下げる都市創造部長。他の職員も自ら席を立って退散することはありませんでした。

帰らない姿勢で留まる参加者。なかには職員を強い言葉で責めたてる人もあるなか、参加者の中から「今日はここで一旦終わりにして、次回につなげましょう」というような声があがったことはよかったと、わたしは思います。

まだまだ発言したい方が多く、再度の説明会を求める声が多かったことを真摯に受け止め、次の意見交換会につなげていただきたい。このままで次のステップに進めば、行政と住民、地権者と住民の対立を生み、おそらくその溝が埋まることはないでしょう。


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とだ*やすこの議会活動報告
いまここ*島本27号を配布中

今回、都市農地の重要性について
農地の多機能性について書きました


JR島本駅西については
8年間、さまざまな声をいただいてきました

あの情景を残してくださいという声が
先日の説明会で、町に直に届きました

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いま、トルコ共和国で起こっていること

2018年01月26日 | とだ*やすこのまなびとひろば
寒波到来、冬らしい毎日が続きます。昨日も今日も、雪がちらついていました。今朝、とだ*やすこの議会活動報告「いまここ*島本」27号が出来上がりました。順次、みなさまのお手元に配布します。

明日27日午後の学習会のお知らせです。寒さ厳しいなか恐縮ですが、ご参加をお待ちしています。



第17回 とだ*やすこのまなびとひろば(学習会)
トルコ・イスラム理解への扉
~ いま、トルコ共和国で起こっていること ~

おはなし:堀川徹さん
京都外国語大学特別研究員・日本トルコ文化協会副会長

2018年1月27日(土)午後2:00~4:00
島本町ふれあいセンター1階・健康教育指導室
参加無料 申込不要

京都外国語大学国際言語平和研究所長を長く務められた堀川徹先生から、現代トルコの事情とイスラム社会への理解を学びます。

いただいたレジュメを拝見して、その内容の深さに改めて驚いています。堀川徹先生とのご縁は、遠く戸田が20代の頃(30年前!)に遡ります。

日本トルコ文化協会(任意の国際交流団体)の例会にて、堀川先生の「トル史概説」をお聴きしました。縁あって日本トルコ文化協会の事務局を担当することになったわたしは、その講演のテープお越しをすることになりました。

トルコ(オスマン帝国・トルコ共和国)の魅力に深く触れることができたのは、この経験があったからといっても過言ではありません。

国際社会、企業メセナという文字が新聞をにぎわす1980年代後半、どこか一つの国を多角的に知ること、とりわけ在京トルコ人との交流を通じてイスラームに触れたことは、わたし自身の大きな財産となっています。

わたしたち日本人のトルコ・イスラームへの知識は、多く、西欧社会経由で得た知識によるものではないでしょうか。トルコとトルコの人々を直に知ろうとすることで、みえてくるものがあります。

その後、20世紀末、たまたま観たNHKスペシャル「イスラームの潮流」で、21世紀はイスラーム理解が鍵になると確信しました。けれども、わたしにできることは限られていました。

残念ながら、今、イスラームへの理解はさらに偏見に満ちたものになっていると感じています。もともと国際情勢に詳しいわけではありませんし、トルコのことも遠い記憶の彼方です。

今回、島本町での学習会を企画できたのは、昨年、堀川徹先生との再会の機会に恵まれたからです。20代のわたしを育ててくださった企業とその経営者のメセナ活動へのご恩を、今なお、忘れないでいるからです。


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週間『世界の美術館』ルーブル美術館④より

1820年、ミロス島の農夫が偶然畑から
ヴィーナス像を発見しました

ギリシャの支配者オスマン帝国と
バイエルン王国(南ドイツ)と
フランスが熾烈な争奪戦を展開
フランスが獲得(現在の240万円)

ミロス島はフランス語でミロ島
ミロのヴィーナスとして
ルーブル美術館の至宝となりました
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JR島本駅西地区について、意見募集! 

2018年01月26日 | JR島本駅西側農地景観保全
去る1月19日、住民対象の説明会がふれあいセンター・ケリヤホールで開かれました。寒い季節、夜の開催にも係らず、席が足りないほどの参加がありました(250名くらいかと)。

土地区画整理事業は公共事業。地権者のみなさんの土地利用と資産運用の意向を重視するのが当然であるのと同じように、広く住民の意向が反映される必要があります。

会場からは、多く「なぜここまで決まってしまうまで説明しないのか」「農地を保全してほしい」という発言がありました。質疑応答の時間が40分ほどしかなかったこともあり、閉会後も説明会の継続を求める声が止みませんでした。

29日(月)まで!
■JR島本駅西地区における都市計画概略案に係る意見募集 

島本町は、JR島本駅西地区の市街化区域編入に係る都市計画素案を作成するにあたり住民からの「参考意見」を募集しています。
多くの声が寄せられ、まちづくりに反映されることを願います。

•募集期間 平成30年1月16日(火曜日)から平成30年1月29日(月曜日)(郵送の場合は1月29日必着)
•資料の閲覧場所  1階文化・情報コーナー、町ホームページ
※資料をみなくても、JR島本駅西地区のまちづくりへの思い、町の都市計画としてのありかたなど、ご意見をお寄せいただけます。

•応募方法
住所・氏名を明記
1月29日(月曜日)までに都市計画課までお持ちいただく
郵送(29日必着ですので厳しい)
ファックス
町ホームページの意見フォームにより提出(記入様式は自由)

お問合わせ先:都市創造部 都市計画課(役場2階)
電話075-962-0360・ファックス075-961-6298 

(お持ちいただく場合)
•都市計画課までお持ちください
•受け付けは、土・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時30分まで
(ファックス)
•ファックス番号075-961-6298

お寄せいただいたご意見に対して、町は個別の回答は行いません。ご意見とご意見に対する町の考えかたを後日まとめて公表します。また、住所・氏名の明記がない場合、ご意見としての受付けはされませんのでご注意ください。



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仁和寺・御殿から北庭を撮る
皇室ゆかりの門跡寺院で水無瀬殿を想う

水無瀬離宮での祈祷のための建物詳細図が
仁和寺に遺っているそうです

島本駅西、桜井周辺は
水無瀬離宮研究に欠かせない
重要な風致地区と考えられます
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ふるさと納税クラウドファンディング

2018年01月17日 | とだ*やすこの町政報告


クラウドファンディングのふるさと納税がはじまりました。こちらをみていただいたら、そのセンスのよさがわかります。

キーワードは
名水
絵本


今回のテーマはいずれも、地域でこれまで培ってきた事業の延長線上にあるものです。応援したいな!応援しましょう!と声がかけやすいと思います。

担当のにぎわい創造課から各課に呼びかけ、提案のあったものを庁議(庁内各課の会議)に諮って決めたと聞いています。現地取材によるストーリー性のあるPRが効いています。

運営は民間に委託します。一定の手数料が支払われますが、行政だけでは到達できないクオリティであることは確か。今年度はどちらかというと試行的に行なわれています。

ふるさと納税制度ができて10年が経とうとしている今、返礼品めあてではなく、寄付文化の熟成につながる本来の納税のあり方に近づいたのではないでしょうか。



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山崎張子

1月26日まで
京都シネマでトルコ映画が
上映されています

『猫が教えてくれたこと』
イスタンブールの野良猫たちと
街の人々の風景(ドキュメンタリー)
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介護保険と保健福祉に関するパブコメ募集

2018年01月12日 | とだ*やすこの町政報告
「第7期島本町保健福祉計画及び介護保険事業計画」(案)に関するパブリックコメントの募集

第7期の計画案への意見公募(パブリックコメント募集)がまもなく〆きられます。平成30年1月15日(月曜日)まで

地域包括支援センター(島本町ふれあいセンター2階)は、現在、島本町が直営で運営していますが、町はこれを民間事業者に委託する意向を示しています。

第7期島本町保健福祉計画及び介護保険事業計画(案)27㌻に「今後の運営体制について検討する必要がある」と書かれているのはそのことを意味しています。

町内に1箇所しかない同センターを民間に委託してしまうことは、介護現場で家族や介護ペルパーが直面している諸課題を町が把握し、細やかに施策に活かしてくという利点を失うことになると戸田は考えます。

24時間対応といえば耳触りがよいですが、これを民営化する理由の例として第一に掲げるのはどうかと思います。現状の職員数では運営維持に精一杯で多様なニーズや新たな課題に対応できないという声はあります。

ならば、こういった書き方ではなく現状と課題が正しく伝わるような書き方をして、民間に委託することも含めて検討するとすればよい。そのうえで意見を聴くべきではないでしょうか。

他にも、日々、介護を通じて感じておられることをこの機会にお寄せください。計画が、介護される人、介護する人にとってよりよいものになるよう、ご意見をお寄せください。



住所・氏名を明記のうえ、平成30年1月15日(月曜日)までに意見フォームにより提出してください。※様式自由
住所・氏名の明記がない場合、パブリックコメントとしての受け付けはされませんのでご注意ください。


「第7期島本町保健福祉計画及び介護保険事業計画」(案) は町内各施設でも閲覧できます
島本町役場1階 文化・情報コーナー
島本町ふれあいセンター1階 受付、4階 町立図書館
歴史文化資料館・人権文化センター・教育センター
 

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お正月に訪ねた仁和寺
春を待つ御室の桜

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第3小学校のプールの敷地に緑道が!?

2018年01月11日 | JR島本駅西側農地景観保全
公開された(仮称)JR島本駅西土地区画整理事業道路計画基本方針(案)「歩行者に優しい街づくり」によると、島本駅から高槻市方面へ、第三小学校を挟んだ緑道の整備計画が示されています。

この緑道は、当該開発計画にとっては極めて重要です。第3小学校から高槻寄りの桜井西地区に整備しようとする住宅街へのアクセス道路がなければ、開発事業プランとしては価値が低下してしまうからです。

ところがこの緑道、第3小学校のプールの敷地を通っています。プールを移設して建替える必要が生じます。土地区画整理という事業の性質上、「換地」「清算」などたいへん複雑な問題が生じます。※詳細な説明については別の機会に

いずれにしても第3小学校に第4保育所を移設する計画を断念したばかりの教育委員会として、新たに困難な課題に直面したことになります。

現在、第3小学校は耐震化の大規模工事を行っていますが、老朽化(雨漏りが悲惨)した学校が残る面的整備とはなんなのか!という怒りにも似た疑問が、わたしにはずっとありました。

仮に、島本町が透明性のある進め方によって、計画段階から住民意見を真摯に聞き取り、向き合っていたならば、第三小学校と第四保育所の一体的な整備を当該地の開発プランの中に組み入れ、未来に希望が持てる抜本的な施設整備を行うことができたのではないか、という思いもある。

12月の一般質問「JR島本駅西地区まちづくりを問う~公共施設の課題とともに~」で、この思いを質問にしました。教育委員会の答弁(説明)は次のようなものでした。

JR島本駅西地区のまちづくりは短期間で進められる事業ではないとの認識に立ち、学校施設の耐震化に加え、待機児童問題への対応が大きな課題となっていたこと。仮に一体的なまちづくりとして進めていた場合、第三小学校の耐震化への着手はもとより、待機児童対策についても具体的な方策を示せなかったこと。

都市創造部からは、第四保育所を含む「第三小学校整備基本構想」の策定に向けた議論を行っていた平成26年度から27年度のJR島本駅西土地区画整理事業は、同準備組合と事業協力者(開発事業者)との問題解決を優先的に行っていた時期であること。

よって積極的に住民意見を得る段階、状況ではなかったという内容の答弁がありました。いずれもまさにその通りであって、わたし自身、理想と現実は必ずしも一致しないことは理解しています。

けれども、新たな事業者を選定されて後、今に至るまで、まちづくりの事業計画案についての情報が庁内でさえも共有されてないとしたら、、、保育・教育の環境整備計画やビジョンが描けるわけがありません。

一方、第3小学校が区域内にある限り、島本町教育委員会も区画整理事業の一員。「面的整備による一体的なまちづくり」と繰り返し言われてきたにもかかわらず、第3小学校の課題は解決されないままです。これはおかしい。

個々の重要な政策課題に別々に向き合い、課題解決に至る貴重な機会を見失っています。「一体的なまちづくり」は、はたして誰のためのものでしょう?住民のためのものになっているでしょうか。

町の重要な施策とあわせて駅周辺のあり方を考えることがどれほど重要かを、今、改めて三小の問題で痛感しています。みなさんのお知恵をお貸しください。ご意見をお寄せ下さい。

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JR島本駅西開発内容が明らかに

2018年01月07日 | JR島本駅西側農地景観保全


JR島本駅西側は、土地区画整理事業という手法を使い、地権者で構成される組合が主体となり、実際には開発御者が業務を代行して開発する計画です。

土地区画整理事業は公共事業です。広く住民の声を活かし、住民参画のプロセスを経て行うべきまちづくりです。

地権者のみなさんの土地利用と資産運用の意向を重視するのが当然であるのと同じように、広く住民の意向が反映される必要があります。

この度、繰り返し、繰り返し求めてきた住民対象の説明会が開かれることになりました。寒い季節の夜の開催になりますが、ぜひご参加ください。


JR島本駅西地区の都市計画に係る住民説明会 
日時:平成30年1月19日(金曜日)午後7時から
場所:ふれあいセンター1階 ケリヤホール
※広報しまもと1月号9頁、町HPに詳細が記されています。

たった1回?!?と驚かれるかと思いすまが、そのたった1回の参加者が仮に少なければ、結局、住民の関心はさほどではない、と判断されてしまいます。

え?!そうなの?という方にこそ参加していただきたいです。説明会に参加して内容を知っていただくことが、はじめの一歩です。

以下は少し専門的になってしまいますが、興味のある方は参考になさってください。


現在、JR島本駅西地区は、平成27年度の第7回区域区分変更時(大阪府)に「保留区域」というものに定められています(島本町が申請)。

「保留区域」とは、府の一斉見直しの時期にかかわらず、市街化区域※への編入条件を満たした段階で、いつでも市街化区域への編入が可能=開発可能な地域です。

今、現在は市街化調整区域で、許可なく開発することは一切できません。当地区を市街化区域に編入するため、島本町は都市計画手続き、都市計画の素案を作成する作業を進めています。

地権者で構成される組合が主体となり、土地区画整理事業という手法を使い、実際には開発御者が業務を代行する開発計画ですが、たとえそうでも土地区画整理事業は公共事業です。

「保留区域」とは、府の一斉見直しの時期にかかわらず、市街化区域※への編入条件を満たした段階で、いつでも市街化区域への編入が可能=開発可能な地域です。

当地区を市街化区域に編入するための都市計画手続きを進めていくにあたり、現在、島本町は、都市計画の素案作成を準備しています。みなさんの関心度とご意見が、まちの将来像を左右するといっても過言ではありません。



都市計画における市街化区域とは、すでに市街地を形成している区域、およびおおむね10年以内に優先的・計画的に市街化を図るべき区域。
市街化調整区域とは、市街化を抑制する区域。宅地化や開発行為に対し一定の制限が加わり、優良農地や山地部などの自然環境を保護する。


JR島本駅西地区における都市計画概略案に係る意見募集はこちらです

•募集期間 平成30年1月16日(火曜日)から平成30年1月29日(月曜日)(郵送の場合は1月29日必着)
•資料の閲覧場所  1階文化・情報コーナー、町ホームページ
•応募方法  住所・氏名を明記のうえ、1月29日(月曜日)までに都市計画課までお持ちいただくか、郵送、ファックスまたは町ホームページの意見フォームにより提出(記入様式は自由)

お問合わせ先:都市創造部 都市計画課(役場2階)
電話075-962-0360・ファックス075-961-6298 


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万年青(おもと)
新年の設え
仁和寺にて
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2018年、今年もよろしくお願いします

2018年01月05日 | とだ:やすこの活動日記


2018年・平成30年
みなさまにとって、よりよき年となりますようお祈り申し上げます。

昨日4日の新年互礼会(島本町ふれあいセンター・ケリヤホールにて)が仕事はじめでした。昨今、酒類は供されず、珈琲、紅茶、烏龍茶や洋菓子での歓談です。

そして、その夜、ようやく年賀状を書きました。政治家は、選挙区にお住まいの方に対して、「答礼のための自筆によるもの」を除き、年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状などの挨拶状を出してはならないことになっています。


(あいさつ状の禁止)
第一四七条の二 公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)は、当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内にある者に対し、答礼のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これらに類するあいさつ状(電報その他これに類するものを含む。)を出してはならない。

リクルート事件の反省から「お金がかかる政治」を改めるため、1990年の法改正で設けられたそうです。「挨拶状」の禁止ですから、政治家が発行する会報誌に年始の挨拶を書いたとしても違反にはならないようで、このあたり、どこか矛盾していますね。

さて、今年もやりたいこと、やるべきこと、やらざるを得ないことはたくさんあります。より充実した実りある仕事をめざして、今年の抱負は「働き方改革」。

人びとの暮らしの課題に優先順位はつけられません。水道の蛇口をひねり、ごみを出し、道を歩き、ご飯をつくり、医者にかかり、職業をもち、子どもを育て、介護・看取りをし、生きて死にゆく限り「公」、そこに政治があります。

今年は、暮らしを丁寧に、家族を含めた「人とのつながり」を大切に暮らしたいと思います。そういう意味でも、我が家の1月は昨暮に引き続き整理整頓、掃除の強化月間。

こんなわたしですが、みなさまのお役に立てるよう努めます。今年もどうぞよろしくお願いします。


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楽焼の干支の香合
息子が生まれた年のものと記憶

引っ越しで欠けてしまいましたが
身代わりとして大事にしています
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2017年、お世話になりました。

2017年12月31日 | 日々是好日
2017年・平成29年
今年一年、たいへんお世話になりました

酉年から戌年へ
干支の香合を飾りかえて新年を迎えます

2018年・平成30年
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください

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 JR島本駅西地区まちづくりを、さらに問う

2017年12月23日 | とだ*やすこの一般質問
1月12日(金)9:30~ 議員全員協議会が開かれる予定です※現時点での予定
・JR島本駅西地区の都市計画について
・役場庁舎耐震化検討報告書について

JR島本駅西地区の都市計画について、1月中旬に住民説明会が開かれます。日時については、広報しまもと1月号(ならびに島本町HP)にてご確認ください。それに先がけて議会への報告がされるものと思われます。傍聴可能です。

12月議会では三つのテーマで一般質問しました。来年になりますが、順次、時間をみつけてその内容をお知らせしたいと思います。

JR島本駅西地区まちづくりを問う ~ 公共施設の課題とともに ~

(仮称)JR島本駅西土地画整理事業 道路計画基本方針(案)「歩行者に優しい街づくり」が、JR島本駅西土地画整理事業準備組合のHPで公表されています。

第3小学校に至る「緑道」の整備は当該開発計画にとって極めて重要であることがわかります。緑道計画がプールにさしかかることから、教育委員会としては、新たに第3小学校の敷地について困難な課題に直面することになりました。

町が自ら覚悟をもち、透明性のある進め方によって計画段階から住民意見を真摯に聴き取り向きあっていたなら、第3小学校と第4保育所の一体的な整備を当該地の開発プランのなかに組み入れて、未来に希望がもてる抜本的な施設整備を行うことができたのではないか。

面的整備による一体的なまちづくりとは、まさにこういうことをいうのではないか、という問いかけを行いました。

現実的には、不確定要素が多く、スケジュール的には極めて困難であったことは承知しています。が、考え方として、駅西側を開発するのなら、町の重要施策の課題解決と切り離さず、総合的に考えるべきということを主張しました。

地権者のみなさんの資産運用の課題と町の政策課題、どちらも重要であり、前者を軽視してJR島本駅西地区のあり方検討はできません。ですが当該事業が、農の後継者がいないことや地権者の高齢化を理由にした消極的開発になるとしたら、、、、

庁舎の耐震化という大きな課題もあります。限られた財源をどう使うのか、町の将来像はいったいだれがどこで決めるのか。同じことの繰り返しですが、この疑問から抜け出せないままに事業が進められています。

以上の質問への答弁は、追って、未校正原稿を確認してより正確なものをお知らせしたいと思います。2月の定例会議一般質問でもこのテーマを取り上げる予定です。


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島本町役場の文字がレトロ

検討報告次第ですが
わたしは耐震工事ではなく
新しく建て替えるのが妥当と考えます

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JR島本駅西地区と公共施設の課題

2017年12月23日 | JR島本駅西側農地景観保全
12月定例会議を終えました。2期8年、そして4月の改選、5月、6月、9月定例会議が終わったところで衆議院解散総選挙。

春からの会派代表者会議でのさまざまな議論をふりかえり、「議会の常識は世間の非常識」といわれる意味を再度かみしめました。

一方、11月になって朝日新聞オピニオン編集部からインタビューの機会をいただき、女性や若者が地方議会の場で活躍することについて再考、視野を広げるよい機会になりました。

1朝日新聞2月13日朝刊に掲載。議会初日でお知らせする余裕をもてませんでした。定期購読されている方の目にはとまったでしょうか。

さて、JR島本駅西の土地区画整理事業=公共事業=開発です。1期目、2期目と、この問題に取り組み、農地農空間を「戦略的に」残し、島本町の強みに活かすという主張を続けてきました。

3期目は、町の重要施策とともに総合的に考え、「一部の奉仕者ではなく全体の奉仕者として」広く住民の福祉に供するまちづくりを行う覚悟があるのかを厳しく問うています。

開発に賛成、反対と対立の構図で進められるまちづくりに希望はありません。

昨今、行政が説明責任を果たし、住民と情報を共有したうえの熟議を経て、方向性を見出すことが都市計画の主流になっています。ここを質す入り口論に終始しているのが、わかまち島本の現状です。

開発に伴う公費は住民、とりわけ次世代が負担します。事業への補助金額、インフラ整備にかかる公費負担、防災・減災の雨水対策(調整池など)が不透明・非公開では建設的な議論はできません。

そして、今、大きな課題になっているが、線路沿いに緑道を通す計画が第3小学校の敷地(主にプール)にかかることです。町は地権者の一員として、この問題をどう考えていくかが問われます。

果たして、天井川を越えて緑道を整備することが可能なのか。仮に実現したとして学校の敷地を縮小することになるのか(「減歩」といいます)、土地を等価交換(換地といいます)してプールを移動するのか。

その場合、土地区画整理組合が事業費のなかでプールを整備することになるのか、町が予算を計上するのか。あるいは緑道は整備せず現状のままの敷地を維持するというなら、減歩にあたる規模を公金で補い清算するのか。

新たな課題(と、わたしたちが思っているだけで、今になってようやくオープンにされた???)に向きあわなければなりません。庁内で情報を共有して、町の政策課題として議論してこなかった結果とすれば、教育委員会にとっても気の毒なことです。

地権者の後継者不足や相続問題、乱開発を理由にした公共事業(土地区画整理事業)ではなく、町の重要施策を解決する公共性(一例:庁舎の移転新築)を柱にするべきだ!というのが、現在のわたしの主張です。


画像は
初夏の風景に沿って走るJR(2017年7月)
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いま、トルコ共和国で起こっていること 

2017年12月21日 | とだ*やすこのまなびとひろば
■お知らせ

第17回 とだ*やすこのまなびとひろば(学習会)

トルコ・イスラム理解への扉
~ いま、トルコ共和国で起こっていること ~

おはなし:堀川徹さん
京都外国語大学特別研究員・日本トルコ文化協会運営委員

2018年1月27日(土)午後2:00~4:00
島本町ふれあいセンター1階・健康教育指導室 

参加無料 申込不要 ※事前申込歓迎

オスマン帝国時代の多民族多宗教共生・トルコ共和国建国と近代化・西洋化の歴史。そして、今、トルコ共和国でなにが起こっているのか・・・

京都外国語大学国際言語平和研究所長を長く務められた堀川徹先生から、現代トルコの事情とイスラム社会への理解をわかりやすく学びます。

2018年のまなびとひろば(学ぶ×ひと×広場)は、トルコ・イスラムをテーマにする予定です。みなさんのご参加をお待ちしています。
主催:まなびとひろば


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しまもと一箱古本市でおなじみの
イラストレーター宮下来気さんのポストカード!

クリスチャンではないのにクリスマスを楽しむ
「聖なる」視点が微塵もない日本的クリスマス
その居心地の悪さから今年はもう自分を解放したい

プレゼントを買う余裕がない家庭にこそ
聖なる思いが届けられるのが本来のクリスマス

サンタクロースのモデルは
現在のトルコ共和国の西南部
東ローマ帝国・小アジアに実在した人物

聖ニコラス⇒セントニコラウス⇒サンタクロース
貧しい家庭を救ったという伝説があります
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都市計画審議会委員を公募!

2017年12月17日 | JR島本駅西側農地景観保全
【至急】島本町のまちづくりに興味のある方!

現在、島本町は「島本町都市計画審議会委員」を公募しています!
島本町の都市計画(JR島本駅西・まちの景観形成など)に、みなさんの思いを届ける重要な場と機会です


12月20日(水)まで(消印有効)
応募方法
・「応募動機及び本町のまちづくり」をテーマとした400字程度の作文
・島本町公募委員応募申込書※

以上を
郵送にて下記まで提出してください
〒618-8570(「住所記載不要)
都市創造部都市計画課(075-962-0360)

島本町HPよりダウンロードできます
 役場2階都市計画課窓口でも配布しています


応募資格
町内に在住・在勤・在学の原則70歳まで(委嘱時点)のかたで、審議会が開催される月曜日から金曜日までの昼間に出席可能な方


審議内容
島本町の都市計画に関すること
※下記の任期中、JR島本駅西側のあり方が主な案件になります


任期
平成30年2月1日~平成32年1月31日の2年間

■報酬
7,500円(1日)

■募集人数
2人以内

JR島本駅西まちづくりに興味のあるみなさん!
島本町都市計画審議会は、JR島本駅西側の課題に住民意見を反映させるために重要な場です。みなさんの声を、ぜひ、島本町のまちづくりに反映させてください。応募をご検討ください。

※詳細は広報しまもと15ページ下段にも掲載されています。
※島本町HPはこちら 
担当:都市創造部都市計画課(075-962-0360)


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12月のはじめ
まちづくりを語り合うNPOで知り合った方と
JR石部駅から旧東海道を歩きました
酒蔵を訪ねる日本酒探訪の会


景観・街並み・徒歩を基本にした交通まちづくり
都市の美しさ、その土地の歴史文化が
問われる時代と再確認しました
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今年最後の定例会議、傍聴歓迎!

2017年12月08日 | とだ*やすこの議会報告
議会運営は日々闘いです。国政において野党の質問時間を少なくする提案に、野党が苦渋の選択を強いられる場面をみるにつけ、腹立たしいことの連続でも、そのなかから得るものを獲得していくために弱音を吐いてなどいられない!となんとか頑張れている毎日です。

晴れた日、冬の月が綺麗な日は心が洗われます。12月はクリスマスソングを聴きながら仕事をしています(クリスチャンではないけれど)。もう多くは忘れてしまっている香港生活ですが、30代、クリスマスシーズンの繁華街を歩いたあの頃の雰囲気がよみがえって癒されます。


12月定例会議のお知らせ
12月13日(水)14日(木)15日(金)
10:00~ いづれも役場庁舎3階本会議場
傍聴可能、出入り自由


とだ*やすこは、三つのテーマで一般質問します
Ⅰ)町の保育と教育に明確なビジョンを!
Ⅱ)三島救命救急センター移転検討の透明性を問う
Ⅲ)JR島本駅西地区まちづくりを問う ~ 公共施設の課題とともに ~
※6番目(通告順)初日13日の夕方の予定


議事日程と11名の議員の一般質問通告項目
提出予定議案

専決処分
・一般会計補正予算(第5号)
衆議院解散総選挙の選挙事務委託金 1146万5千円
・公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
島本1号汚水幹線テレビカメラ調査業務委託料110万円
復元工事費710万円
※人権文化センター付近の町道山崎幹線において
下水道管破損に伴う道路面の沈下が10月25日に発生

第78号議案
工事請負契約 公共下水道五反田雨水幹線整備工事(第2期)
契約金額 5億1732万円
契約業者 大鉄工業株式会社
契約方法 制限付き一般競争入札
※12月7日 会派(とだ・中田議員)・河野議員で現地(樋ノ尻公園~生協前)歩く

第79号議案
島本町心身障害者の医療費の助成に関する条例等の一部改正について
※大阪府の制度改正によるもの
※便乗切り捨ては見送り、町の独自助成は当面据え置く方針
※今後の行財政改革において見直しが提案されるとみています

第81号議案
一般会計補正予算(第6号)
山ノ瀬橋(山崎地区)補修工事(上部工)1626万円
町営住宅補修工事237万6千円
第4小学校のクラス数増に伴う給食食器の購入
第一中学校屋内運動場舞台緞帳取替工事 128万9千円など
※12月6日 会派(とだ・中田議員)・河野議員で一中・4小現場を視察
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