私は、『子犬工場』の本を読んで、びっくりしたことや、かなしくなったことがありました。
私は、ペットショップに売られている子犬たちが、パピーミル業者に育てられていることは知っていましたが、お母さん犬が一番つらい思いをしていることを、この本を読んではじめて知りました。
体がボロボロになるまで子犬を産まされて、子犬を産まなくなったら捨てられ、すごくかわいそうで、パピーミル業者にイライラしました。
お金がかかるからといって、子犬をたくさん産んでいるお母さん犬に、安くて質の悪いエサをあたえているところが多いそうです。
それで、こんなかわいそうな犬たちが少しでも減るように、アメリカみたいにペットショップでは生体はん売をやめて、動物愛護センターや保健所などから犬を引き取って、一ぴきでも多くの命を助けられるように、一人一人が協力できるようになってほしいです。
ペットとして、ただかわいらしさを求めるだけでなく、同じ生物として一生を共にする責任をもつことが、人として必要だと思います。
私も、二ひきの犬を飼っていますが、おたがいが幸せにくらせるように、精一ぱいの愛情を持って育てたいです。
Say NO プロジェクトのみなさん、これからもがんばってください。
知子さん、感想文を送ってくれて、ありがとうございました。
このなかで知子さんは、とても大事なことを書いてくれました。
「同じ生物として一生を共にする責任をもつことが、人として必要」、
これは本当に大事なことです。
そして、「おたがいが幸せにくらせるように」という考え方も、
とっても大事です。
人間だけが幸せになるのではなく、
動物もみんな、おたがいが幸せになること、
こういう考え方ができる知子さんは、すばらしいと思いました。
私は、ペットショップに売られている子犬たちが、パピーミル業者に育てられていることは知っていましたが、お母さん犬が一番つらい思いをしていることを、この本を読んではじめて知りました。
体がボロボロになるまで子犬を産まされて、子犬を産まなくなったら捨てられ、すごくかわいそうで、パピーミル業者にイライラしました。
お金がかかるからといって、子犬をたくさん産んでいるお母さん犬に、安くて質の悪いエサをあたえているところが多いそうです。
それで、こんなかわいそうな犬たちが少しでも減るように、アメリカみたいにペットショップでは生体はん売をやめて、動物愛護センターや保健所などから犬を引き取って、一ぴきでも多くの命を助けられるように、一人一人が協力できるようになってほしいです。
ペットとして、ただかわいらしさを求めるだけでなく、同じ生物として一生を共にする責任をもつことが、人として必要だと思います。
私も、二ひきの犬を飼っていますが、おたがいが幸せにくらせるように、精一ぱいの愛情を持って育てたいです。
Say NO プロジェクトのみなさん、これからもがんばってください。
知子さん、感想文を送ってくれて、ありがとうございました。
このなかで知子さんは、とても大事なことを書いてくれました。
「同じ生物として一生を共にする責任をもつことが、人として必要」、
これは本当に大事なことです。
そして、「おたがいが幸せにくらせるように」という考え方も、
とっても大事です。
人間だけが幸せになるのではなく、
動物もみんな、おたがいが幸せになること、
こういう考え方ができる知子さんは、すばらしいと思いました。