あたため委員会

おはようございます。

只今、夫は広島へ
毎週どこかへ行ってるナァ～

主婦としては・・
平日いないのは、楽でいいんだけど・・（笑）
週末は子供の相手をしてもらいたいのだぁ～～
（とにかく体力が勝負っす！！）

さてさて
先日は数々のあたため情報
ありがとうございました。＾＾ｖ

私の場合は
午前中に足湯を勧められたのですが、
ゆっくり足湯する時間もない日は
やはりパワーダウンしてるのを感じます。
こんなにも違うものなのか～って
自分の体の変化に敏感になりましたよ～。

あたため生活をはじめて、
また流れが変わってきたなと感じます。
それはどうゆうことかというと・・

こないだ、お知り合いのところで
すぎなのお茶＆パンをご馳走になったんです。
庭で『すぎな』が増えすぎたそうで・・（笑）

植物に疎い私は
『すぎなってどんなやつですかね？』
と尋ねたら、同席していた方が
『ちょっと待ってて～』
と、雨の中すぎなを摘んできてくれました。

ほほ～これか。＾＾
小さい頃、金魚の水草と間違えて
水槽に入れてたやつだぁ～（笑）

すぎなは一体何者なのか
家に帰って、調べていたら・・
なんと！！身体をあたためる
葉っぱさん（？）だったのですよ！！
すご～～いでしょ！！
（ひとり興奮気味・・）

もうね、テレビをつけたら、
次々とあたため情報が入ってくるし、
日々の会話の中でも、
あたためのヒントがたくさん隠れていて
見えない何かに
愛を感じてならない今日この頃。＾＾
あぁ、今はそうゆう流れなのね～って。（笑）

ではでは週末も引き続き
あたためてまいりましょう～♪

ひとりでも多くの方が
健康になれますよーに＾＾



　
↑ hot!! motto!!（笑）↑

すき間を聴く。

こんにちは！お久しぶりです♪
前回ご紹介した山根麻以さんの音楽がたくさんの人に共鳴したように、私もしばらくの間、毎日毎日ずっと聴いていました。

ところで私は音楽を聴くとき歌詞を全く聴いていません。
何百回と聴いている曲でさえ、全く歌詞を知らないか、かなり勘違いして覚えていたり。
たとえば先日紹介した「ふつうの歌」はそれまでずっと「宇宙の歌」と歌っていました。題名なのに間違えてた。
ほら、「ふつう」も「うちゅう」も母音は同じだから（笑）。

そんな耳なのですが、違う部分はフル稼働しています。
それは、鳴っているすべての音を聴いている。という聴き方です。
たとえば、普通歌ものを聴く場合はヴォーカルの歌を主に聴くんだと思うのですが、私の場合は、歌も他の楽器もすべて同じ音として聴いている、そんな感じです。
これはピアノの習い事から始まり、部活のブラスバンドや大人になってのバンド活動まで、音の一員として全体を聴くという音のとらえ方をしてきたので、自然にそういう耳になったのだと思います。

それで、前回の記事で麻以さんの「ふつうの歌」を紹介した時、歌詞を載せたこともあり、耳のスイッチを切り替えて、言葉として認識しながら「歌」を聴いてみたんです。一緒に歌ったり。
数回そうやって言語スイッチで「歌」を聴いたあと、リラックスしてまたいつもの全体を音として聴く聴き方に戻ったんですね。
そしたら、それまで歌の伴奏として後ろに引っ込んでいたすべての音が鳴りだしたのです。
それは平面から立体になったような感覚で、すべての音が色と立体の形を伴って響いています。

いつもその聴き方をしているのですが、一度違う方法を試した事で、まるで新たに発見したような驚きがそこにありました。
その新鮮さに感動しながら、いつも以上にその音一つ一つをじっくり感じて行くと、今度は音の鳴っていない「すき間」が、くっきりと実体を伴って聴こえてくるのでした。

この時私は、ぽめろんに通じるものを感じました。
いままで見えていなかったものが見える瞬間です。

「歌」を聴くのが自分の身の上に起こっているドラマをその中から見ている状態とすると、他の全ての「音」が並列に聴こえるのは、自我を離れてその出来事全体を俯瞰で見ている状態。
そして、次に「すき間」がくっきりと聴こえてきたとき、それはまさにぽめろんです。
静寂ともいいます。空（くう）ともいいます。神ともいいます。愛ともいいます。

音を音として鳴らしめているもの、それがぽめろん。
歌も音も、ぽめろんから生まれている。ぽめっぽめっ。

よく、「目覚めると喜んだり悲しんだりといった感情がなくなるの？なんだかそんなの無味乾燥で寂しい」という意見を聞きますが、それが違うってことは、この例えでわかってもらえるでしょうか。

「歌」と「音」と「すき間」は全て同時に味わう事ができるし、逆にその視点で味わうほど、分け隔てなくすべてのものが生き生きとしているのがわかります。
決してのっぺらぼうでもなく、空っぽでも冷たくもない。
だってぽめろんは生命力だから。

今日のマシマシのブログにめーやんさんがこんなコメントをつけてくれました。（めーやん勝手に拝借します♪）

私の絵の見方も最近変わりました。
焦点が「背景中心」になりました～♪
最初は、人、○、鳥・・ってのに目が自然とむく
これって、「対象物」中心で、普段の私の視点。

それが、背景（1枚目の絵の寒色部分、2枚目は暖色部分）に目が向くんですよね、最近。

そうすると、違うものが見えてくる。
そしてすごく包んでる！って感じる。
それが実感できてから、対象物に焦点を移すと、
あぁ、守られてるんだぁ、
いっぱいぽめろんに囲まれてるんだぁ
って、リアルに感じられるんです。

これって私の「ぽめろん視点」。

目では見えない空気を感じる
空気があるから「ぽめってられる私」
あぁいつも守られてるなぁって
ほんつーにいいなぁ、
あったかいなぁぽめろん～♪


ね！！！

音楽だけじゃなくて、絵もこうしてぽめろんの目で見る事ができます。
もちろん、アートだけじゃなく、なんでもない日常の生活すべてに、ぽめろんは充満しています。

ちょっと、いつも聴いている音楽をぽめろんの耳で聞いてみて下さい。
ちょっと、家族を、仕事仲間を、電車で前に立つ人を、ぽめろんの目で見てみてください。
電車を、机を、枯れ葉を、ぽめろんの目で見てみて下さい。

それはもう、生き生きと輝いておりますよ～！



長くなりましたが最後にオマケを。

アメリカにジョン・ケージっていう前衛音楽家がいたのですが、彼の作品で『４分３３秒』という有名な曲があります。
麻以さんの歌とはまた全然違う角度のぽめろんミュージック。

この曲は哲学的な解釈もたくさんされていますが、小難しい事など考えずに、ただ感じるままに感じてみて下さい。
聴き方は自由です！
ただ、ぽめろんの感じるままに♪





　
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感覚

最近あまりネットにいない苺です、こんばんは♪

ものすご～く元気なんですが、PCの前でゆっくりする時間が無いんです♪

あっ！とゆう間に夜は更けてゆく～といった感じです(^o^)


うふふ♪

先日の黒斎さんの記事の題名「ふっとばす」。

私は「吹っ飛ばす」と脳内変換してしまっていました(笑)

イリスたんの「ぶっとばす」も面白かったなあ♪

受け取る印象って面白い♪



私は時々、印象を感じる前に、そのものをジーっと見てるときがあって、そのわずかな無の感覚が大好きなんです。

その感覚にあったことは、無が過ぎ去ったときに気づくんですが、一瞬の感覚の変化が見ているものの印象を呼び起こす感じがします。


例えば雨が降っている。

雨そのものを見ている。

ただ雨の感覚だけがある。

その時たぶん雨は私で、私は雨になってる。

そして雨と自分が離れて「気持ちいいな」とか「いっぱい降ってるな～」とか思うんです。



花もそう。

花そのものから離れて「なんて綺麗なんだろう」って感じるんですね。


一緒になってるときは何も感じないとゆうか、感じる自分がいないので「無」だと表現してるんですが、この判断も何もない感覚がとっても好きです♪

そしてその後に感じる感覚も大好き♪



私の思い込みかも知れませんが、女性はこの感覚に「そうそう！」って思える人が多いように思うんですが、どうでしょうか♪


気持ちいいですよね(^o^)




　
↑いつもありがとうございます♪

深呼吸、してみよう♪

(沖縄いまここ仲間と南部パワースポットツアーに行った時の写真です。
　携帯なのでいまいちだけど。遠くに見えるのが「神の島」久高島。）


昨日は、雨の合間を縫って、ふと思いついて
海を見に行ってきました。

いつものコバルトブルーではなくて　ちょっと鉛色に沈んだ海だったけど
水平線と空が接するあたりや　さまざまに形を変えて寄せる波や
浜辺の岩や生い茂る樹々を　ぼ～～んやり眺めていたら
あぁ、今、わたし、頭がパンパンになってるなぁ、と気づいて
ふうぅぅ～～～～っと、息を長く吐いてみました。

気持ちがいい。

つぎの息で大きく吸って
また、ふうぅぅぅ～～～っっ・・・・

何度も何度も深い呼吸をしているうちに
頭が軽くなり、空っぽになっていくのがわかります。

目を閉じると、風の中に呼吸と一緒に、
私の中から出てきた私の一部が溶けていくような気がします。

吐く息と一緒に、
ストレスや来ては去る泡のような感情や頭をグルグル巡る考えを
身体の外に吐き出します。

吸う息と一緒に
フレッシュな何も書かれていない真っ白なページのような
生まれたての空気を自分の中に取り込みます。

どんどん
ちょっと沈んじゃった感情や考えも底から湧きあがり・・・出て行くイメージをして・・・。

どんどん
光そのものや、海や空や風や樹や花から生まれた
新しいエネルギーが入ってくるイメージをして・・・。

ほとんど、瞑想状態だったかもしれません。

あぁ気持ちよかった～！と思って目を開けたら、
視界がクリアで世界が明るくなって、頭スッキリ！

思わずニコニコ。
周りの自然がよかったね、と言ってるような気がして「ありがとう」。



呼吸と感情は、連動しています。

怒ったり、緊張したりすると、呼吸は浅く速くなりますよね。
リラックスしている時、呼吸はゆったりです。

反対に
深いゆったりした呼吸をしながら怒ることはできないし
速く浅い呼吸をしながらリラックスすることもできません。

こころとからだはいつもつながって働いているので
からだから入る、ってのもおおありです。

身体に任せた呼吸をしていると、浅くなりがちなので、
ゆったり深く吐き出す呼吸をしてみると、
感情が、そして、意識の状態が変わります。
本当に、瞑想のときの「空（くう）」の状態のような、深い意識レベルになります。


それから、からだ→感情　のルートでよく使うのが・・・
（どんな感じがするか、ちょっとやってみてくださいね）

●今の状態から、視線を右斜め上にあげ、顔を上げて、口角を上げる。

・・・↑これ、自分の中にどんな感情が沸き起こってくるでしょうか。
↓↓これも、何回かやってみて、感情が動くかどうか、感じてみてください。

●手をギュッ！とグーにして、「よっしゃ！」という。

●とにかく、スキップしてみる。


不思議ですね、ヒトの感情ってあんがい単純なのかもしれません。

深呼吸、ぜひぜひしてみてくださいね♪


　
↑吸って～吐いて～クリック！ありがとうございます♪↑

ふっとばす

お久しぶりです。

北海道にも桜の便りが届きましたが、
峠では雪・・なんですとぉ～？

しかし、ほんとに毎日寒くて寒くて
まだストーブつけてます・・
もちろん、お花見もまだやってないし・・＾＾：
あれれ、昨夜の暴風で桜が散ってるよ～
これは大変だあぁ～～！！！
でも、でも、雪が無い分、
心の方は折れていません。（笑）

しかし、今年に入ってから
体調がどうも思わしくなく・・
昨日、相談に行ったところ
原因がはっきりしました。
身体の冷えで、
自律神経がやられているそうです。

わたしは、あんまりお風呂にも
長く入っていられないタイプだし・・
布団から足を出さないと眠れないし（笑）
寒がりなわけないでしょ～と
思って生きておりましたが、
身体の芯が相当冷えているらしくて・・
フットバスを勧められ、
ハンズで買って帰りました。

フットバスといっても、
ただのバケツの大きいようなものを
買ったんですけどね・・
すぐ、ぬるくなる・・＾＾；

やっぱり、保温性があるものじゃないと
ダメなのかなぁ～？
お湯足したり、行ったり来たりが大変で、
全然、汗かけなかったのです。

途中で、うちの猫がペチャペチャ・・
横でお湯飲み始めるし・・（笑）

でも、しばらく続けてみようと思います。
病気は冷えからきますからね。
とか言って、今コーヒー飲んでます・・
これが人間というものです。（笑）
（※コーヒーは身体を冷やす飲み物です。）

次回の次回辺り、
良いあたため報告ができればなぁと思います。＾＾

それでは！よい週末を～♪


　
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