11.17 ロシア、ビットコイン・シティ建設を検討
ビットコインのマイニング(採掘)に特化した町がシベリアかロシア極東に建設される可能性がある。RTが16日に報じた。
露下院ボリス・チェルヌイショフ氏は、マイニング・シティにより、ロシア市民が収入を増やし、国家予算を補充することができるとした上で、
「中国などとの国境沿いにこうした居住地を建設すれば、大きな関心をすぐにでも引き起こし、ビジネス旅行者の波が現れるだろう。
こうした場所はビジネス・フォーラムとなり、海外からの投資をもたらす」と述べた。
町が大型水力発電所の近くに作られる必要があると指摘。
具体的な場所は関係省庁や専門家、民間の投資家によって決定される。
将来的にはロシアのマイニング・シティを基底として、米国のシリコンバレーから「トップの座を奪い取る」突出した技術の集積する場所が作られる可能性がある。
氏は、仮想通貨市場がまだロシアの法律によって規制されておらず、街を建設した後に修正する必要があると指摘する。
チェルヌイショフ氏によると、12月末、露下院で初の全世界からのマイナー(採掘者)が集まる会議が開かれる。会議には米、ベラルーシ、ウクライナ、シンガポール、その他各国からの出席が予定されている。
◎ ロシア中央銀行が新金担保通貨を来月公式に発表
興味深いのは、ベトナムでのトランプ大統領とプーチン大統領、習近平氏の“秘密の会合”です。
記事によると、来月、金(ゴールド)に裏付けられた通貨をロシア中央銀行が公式発表するというのです。
これまでずっと待ち望まれたことですが、現行の金融システムを維持したい勢力にとって、致命的です。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=141952
11.17 ロシアの改良型極音速戦略爆撃機が公開される【動画】
ミサイルを搭載可能な同機は、同社の再構築プログラムによって建てられた新しい格納庫から現れた。サイト「KazanFirst」が報じた。初公開式には記者団が出席した。
11.15 ロシアの最先端原子力潜水艦、進水式に向けて準備
初のボレイA型ミサイル原子力潜水艦「クニャージ・ウラジミール」の進水式が、11月17日にセヴェロドヴィンスクで行われる。ロシア国防省海軍担当者が伝えた。
11.10 ドゥテルテ氏 武器供給でプーチン氏に感謝
フィリピンのドゥテルテ大統領が、同国は既に納入されたロシア製武器の品質の高さを認識しており、ロシアからの武器購入を続けたいと望んでいると述べた。
ドゥテルテ氏はロシアのプーチン大統領との会談の席で、
「これは精度の高い兵器だ。我々は新しいタイプの戦争を戦わなくてはならなくなった。]
我々は狙撃手と戦う必要があった。彼らが我が軍に対する主要な脅威だったからだ。
シリアにおいてと同じように、彼らは壁の向こう側や掩蔽物に隠れ、我々は家を一軒一軒捜索し撃退するという軍事作戦を実施した」と語った。
ロシアによる支援はフィリピンでのテロとの戦いを加速させる一助となったとし、この支援をフィリピンは忘れないだろうと語った。
ドゥテルテ氏は、フィリピンの軍と警察が自国民を守ることができるということを皆に示すことができた、とも語った。