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今の流れ 戦争 / コービン と 戦争 / 櫻井ジャーナル

2016-10-18 14:45:18 | コービン オバマ

 

米国の好戦派に同調して 英仏政府がロシアへの戦争に向かって進み 露政府は自国民に帰国を勧告



イギリスではロシア系の放送局RTの銀行口座が閉鎖される一方、内部告発支援グループのWikiLeaksの象徴になっているジュリアン・アッサンジがインターネットに接続できなくなっているという。

 

また、フランスのフランソワ・オランド大統領はシリアに飛行禁止空域を設定するように、つまり西側に制空権を握らせるように要求、10月19日に予定されていたロシアのウラジミル・プーチン大統領との会談をキャンセルした。


シリアにおける飛行禁止空域の設定はロシアやシリアとの戦争になると、好戦派のジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長でさえ言っていること。オランド大統領はフランス国民の意思には関係なく、ロシアとの関係断絶を狙っている。

 

アメリカ軍の中にもロシア軍との核戦争を望むかのような発言をする人物もいる。そのひとりがマーク・ミリー陸軍参謀総長で、ロシアに対し、かつて経験したことがないほど激しく叩きのめしてやると演説した。

第2次世界大戦でドイツ軍に攻め込まれたソ連では2000万人以上の国民が死亡し、工業地帯の3分の2を含むソ連全土の3分の1が荒廃に帰している。それ以上の破壊が可能だとすれば、核戦争しかない。




 それに対し、ロシア政府は外交官や社会的地位の高い人びとに対し、西側で生活している家族を帰国させるように呼びかけたと伝えられている。西側と中露との間で軍事的な緊張が高まっていることにともなうメッセージのようだ。

 

そのシリアでは昨年9月30日からシリア政府の要請を受けたロシア軍が空爆を開始、外国勢力に雇われた傭兵部隊、つまりアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュが劣勢になり、アメリカ政府の要請で攻撃の手を緩めたりしたが、それでもシリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すことは困難になっている。

 

シーモア・ハーシュがニューヨーカー誌の2007年3月5日号に掲載された記事で書いていたが、その当時にはアメリカがサウジアラビアやイスラエルと手を組み、サラフ主義者やムスリム同胞団を使って意に沿わぬ政権、つまりシリアやイランの現政権やヒズボラを倒そうとしていた。

 

この構想は、1991年にポール・ウォルフォウィッツが口にしたプランに合致する。元欧州連合軍最高司令官のウェズリー・クラークによると、彼はシリア、イラン、イラクを5年から10年で殲滅すると口にしていた。

 

その翌年の初めには国防総省のDPG草案という形で、アメリカの世界支配プランが作成されている。旧ソ連圏だけでなく、西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、膨大な資源を抱える西南アジアを支配しようというものだ。

 


こうしたプランに拘束され、ネオコンは身動きがとれなくなっている。侵略軍が崩壊しつつあるシリアへのテコ入れとして、アメリカやサウジアラビアはイラクから9000名以上の戦闘員をシリアへ移動させることにし、「モスル奪還」を演出してバラク・オバマ政権の得点にしようと目論んでいるようだ。

 


その演出がヒラリー・クリントンへの支援になるとも考えているだろうが、それで彼らの妄想、世界制覇が現実になるとは思えない。

この好戦派はイギリスやフランスの子分たちを従え、ロシアと核戦争する姿勢を見せているのだが、彼らが本気なのかどうかに関係なく、核戦争に突入する可能性はある。ブレーキが間に合うかどうか不明だが、


この危機から脱するためには人びとが欧米信仰から目覚めねばならない。


http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201610180000/







ジェレミー・コービンのクリスマス


イギリスの革命児、ジェレミー・コービン氏は「クリスマスに向けての祝辞」を辞退し、一部のメディアでは「テロリストのシンパがクリスマスをキャンセルしたー!」とでも言わんばかり騒いでました。


確かに社会情勢などを考えると、祝辞などしている状況でもないという彼の意見には私も賛成です。



イギリスのシリア侵攻決定の際には最後まで一貫して反対の姿勢を維持したコービン氏ですが、シリア攻撃決定直後にはいつもどおりのコービン氏に戻って、こんな活動をこっそりとしていました。


シリア難民のための募金活動で、週末にクリスマス・キャロルを歌って過ごしたジェレミー・コービンが確認される








コービン氏は労働党党首に就任後も、メディアからの攻撃は止むことなく、「国歌斉唱していない!」などどうでもいいところばかり指摘されていますが、こういういい情報はあまり多くのメディアでは伝えられてないですね。



「例え権力の座についたとしても、絶対に核兵器の赤いボタンは押さない」などと発言しちゃう人間には、「まともな政治」ができないということなんでしょう。




Jeremy Corbyn dressed up as Santa Claus and it was absolutely magical


しかし数日前にはテレビ番組にサンタ姿で登場していました。やっぱり天然で白い髪・ひげなのでしっくりと似合いますね!







「私は世界の平和を望んでいます」 シリア爆撃に反対するイギリス労働党党首、ジェレミー・コービンの独占インタビュー
"I Want a World of Peace": In Exclusive Interview UK Labour Head Jeremy Corbyn Opposes Bombing Syria



コービンのサンタなら、クリスマスのプレゼントに世界平和を持ってきてくれそうです!


http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12104552070.html





櫻井ジャーナル


東京の駒込駅そばにある「東京琉球館」で10月22日18時からアメリカ支配層が行ってきたテロ活動の仕組みについて話します。興味のあるかたは次のサイトまで:

http://dotouch.cocolog-nifty.com/



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