テリーザ・メイ、何であれ黒幕はモスクワだとロシア攻撃
引用元) マスコミに載らない海外記事 17/11/18
Alex GORKA
2017年11月16日
Strategic Culture Foundation
11月13日ロンドン市庁舎でのロンドン市長晩餐会における外交政策演説で、テリーザ・メイ首相は、
“国際的安全保障に対する脅威”と呼んで未曾有のロシア攻撃をした。(中略)..."我々はあなた方が行っていることを知っているが、あなた方は成功できない。
あなた方が、わが民主主義の復元力、自由な開かれた社会の不朽の魅力、そして我々を結びつけている同盟に取り組む欧米諸国の意思を過小評価しているためだ" と首相は痛ましげに主張した。
(中略)
彼女はロシアは擁護すべきルールに基づいた秩序を蝕んでいると述べた。
しかし彼女が一体どういうルールのことを言っているのかはっきりさせるのが重要だ。
(中略)
現在のイギリス内閣の立場は実に弱い。次から次の危機に苦しめられ、政権が存続し続ける能力は疑問視されている。
(中略)
イギリス議会を飲み込んだセクハラ・スキャンダルは、更なる閣僚犠牲者を生みそうだ。
(中略)
状況は絶望的だ。そういう時には、外部の脅威は内部の問題から注目を逸らす手だてとして便利だ。
それはしばらくは機能するかも知れないが、長期的には役に立つまい。
記事原文のurl:
https://www.strategic-culture.org/news/2017/11/16/theresa-may-attacks-russia-whatever-moscow-behind-it.html
(以下略)
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◎ メイ英首相が強姦された子供たちへの補償を差止め:彼らは虐待に“合意した”
転載元) 創造デザイン学会 17/11/17
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/171117_1.pdf
英政府は小児強姦の犠牲者への補償を拒否
(前略)
Jay Greenberg, www.nnettle.com
July 18, 2017
英首相 Theresa May の政府が、ペドファイルどもによって強姦された何百人という子供たちへの補償を、彼らが性的虐待に“合意した”という理由で、拒否している。
http://www.nnettle.com/tag/pedophile
首相は、12 歳というような年少の子供が、子供虐待やペドフィリアに生き残った場合、イギリス政府による補償を拒否するという、この決定を支持した。
このショッキングな暴露話が明るみの出たのは、5 つの慈善団体からなるグループが、情報開示の要求を、「犯罪による障害への補償庁」(CICA)へ提出したときであり、
そのとき、補償庁は、強姦され性的に襲撃された 700 人以上の子供たちに、補償を拒否したことが明らかになった。
彼らは、その子供が“それを求めたのだ”という主張を固持した――
そのレイピストがすでに法廷において有罪とされ、その犯罪によって服役中であるような場合でも、そうだった。
(中略)
ガーディアン紙はこう報じている:――
https://www.theguardian.com/society/2017/jul/18/government-denying-sexually-abusedchildren-compensation
ひとつの例だが、年上の男たちの集団が、14 歳の少女を強姦し性的に襲撃したことで有罪とされ、30 年の禁固刑となった。
彼女のケースが Victim Support(慈善団)によって取り上げられた。彼女は、“合意のない性行為の犠牲者ではなかった”という理由で、補償庁による補償は否定された。
(中略)
補償庁の、もっと広く言えば、政府の態度は、唖然とするものである。
子供たちが、強姦と性的虐待の、想像できない拷問を体験しなければならないとは、どれほどのトラウマが残るだろうか。
しかし、その挙句に、自分を保護してくれると思っていた政府に、せいぜい、「まあ、それはあなた自身の落ち度だねえ」と言われるということ――
これは国家暴力である。保守党政府は、これら慈善団体の要求に耳を傾け、補償庁が支配されているルールを、変えなければならない。今すぐ!
◎ 小児性愛事件に彼女自身が当事者として関わっているのではないかという疑念をもたらします。
メイ首相もヒラリー・クリントンも、事件の真相が暴かれると、政治生命どころか人生が終わる可能性すらあります。
犯罪に深く関わったエリートたちは、悪魔崇拝の実態を暴かれる事を、ことのほか恐れていると考えて良いでしょう。