スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

嘘と暴力 / パワーバランス

2016-08-11 17:02:17 | (旧 新) 米国

8.4 米、10年ぶり太平洋に爆撃機配備


米国防省は10年ぶりに太平洋地域にB1B超音速戦略爆撃機部隊を配備する。米太平洋軍が報じた。

B1BはB-52の代替機として土曜日グアムのアンダーセン基地に到着する。また、機体の整備のため空軍約300人も基地に向う。


B1Bはアンダーセン基地から南シナ海、朝鮮半島地域をパトロールする。前者の場合、米国は中国に力を誇示し、後者の場合は、北朝鮮にだ。


今回のB1Bの配備は、米国が幾度も「強く非難」している北朝鮮の度重なるミサイル実験を背景としたものだ。

先に伝えられたところによると、米国家核安全保障局(NNSA)は、新しい改良型核爆弾B61-12製造に向けた準備開始を承認した。




◎ 北朝鮮が、またしてもミサイルを発射するという。あの国の日本に対するいやがらせ、不思議なくらい自民党を支援するタイミングで行われてきた。どう考えても、あの国、宗主国のもう一つの傀儡国家だろう。
(マスコミに載らない海外記事)





8.4 メディア、エリツィン氏の選挙活動に対する米国の介入を改めて報道


ロシア当局と協力関係にあったとされるハッカーらによる米民主党全国委員会のコンピュータネットワークへのハッキングに対する怒りを背景に、ロシアの初代大統領ボリス・エリツィン氏の選挙キャンペーンへのワシントンの干渉を想起するべきだ。ガーディアンが報じた。


ビル・クリントン氏率いるホワイトハウスが直接率いていたとされる1996年のエリツィン氏の選挙運動への米国人顧問の関与のエピソードが改めて取り上げられた。


2003年、米国で、ロシアの選挙運動を管理するために雇われた3人の米国人政治工学者のストーリーを描いた映像作品が公開された。

その3人とは、ジョージ・ゴートン氏、リチャード・ドレスナー氏、ジョー・シュメイト氏。 1996年のタイムによるインタビューで3人は詳細にロシアでの仕事やホワイトハウスとの関係について説明していた。


外国の選挙運動に対する干渉はかなり一般的になっており、米国自体もそれで利益を収めているという。

干渉は「政治そのものと同じくらい古いものだ」とガーディアン。
先に伝えられたところによると、米大統領選でヒラリー・クリントン氏が選出された場合、夫のビル・クリントン元大統領はホワイトハウスでの会合に参加することができなくなる。





8.11 英スカイニュース、俳優を「シリアのロシア傭兵」と偽る(動画)

スカイニュースがアサドの政権軍側についてシリアでロシアが行う軍事作戦に傭兵として参加していると語るロシア人とのインタビューを公開した。


アレクサンドルおよびドミートリイを名乗る男性が、民間企業「ワグネル」に雇われ、軍用輸送機でシリアに送られ、月3000英ポンドで戦いに参加した、と述べた。


ロシア傭兵500-600人が死亡しており、少なくとも50人の元傭兵が「身分証なしでモスクワの街を歩いている」とも。


しかし、ロシアのテレビチャンネルNTVは、スカイニュースのこのインタビューの信憑性を否定した。


NTVによると、スカイニュースの撮影クルー数人が数ヶ月前にロシアを訪れ秘密の「ワグネル部隊」参加者を探したが見つからず、地元の俳優を使うことを決めた。そこでモスクワの劇場スタジオ所属俳優オレグ・ブダンコフ氏が選ばれた。


「仕事」の報酬で俳優は10万ルーブルを支払われた。撮影に同意した理由は、「誰もが簡単に稼げるお金を探している」と説明された。


氏はNTVにインタビューの録音音声を提出した。これが「存在しないシリアのロシア傭兵について話す暗いシルエット」の正体が自分であることの証拠だという。

先に伝えられたところによると、トルコの国境警備隊がシリアで負傷した米諜報員を助けた。





8.11 プーチン大統領、クリミアのテロ防止についてコメント


ロシアのプーチン大統領がキエフにより準備されたクリミアにおけるテロの防止についてコメントし、安全保障のため追加措置が取られるだろうと述べた。


10日、ロシアFSBは、クリミアで、ウクライナ国防省情報総局により準備されたテロを防止した、と発表した。


「自分たちの国の国民の大多数の経済的窮状から自国民(ウクライナ人)の注意を逸らすことを除いて、このような行動をとるいかなる意味もない」とプーチン氏。クリミア市民の意見はテロで変更されることはない、と述べた。


「もちろん、このような条件で、ノルマンディーフォーマットで、それも中国で(G20サミットで、ということ)会談しても無意味だ。

どうやら、キエフで政権を奪取し、それを維持し続けている人々は、妥協を求めたり平和的解決への道を探す代わりにテロの実行に移行したようだ」。プーチン大統領がアルメニア大統領セルジ・サルキシャン氏との会談後の記者会見で述べた。



8月7日にかけての夜、7人からなる工作員のグループがアルミャンスクから遠くないところへ上陸、FSBの特殊部隊のグループがこれを発見。

銃撃戦で特殊部隊員1人と工作員2人が死亡。残りの5人は生還した。ほとんどがクリミア市民で、何人かはロシアのパスポートを所持していたが、本物かどうかは確認を要する。


拘束された者はウクライナ国防省中央総局と協力し、そこで上陸訓練も受けた、と述べた。また、彼らはクリミアに向けられたいくつかの同様のグループの一つに過ぎなかった、と述べた。工作員らは人命の損失を出さずに半島にパニックを広げ「観光業を殺す」ための一連の爆発を計画していたという。





8.11 普通のマフィアと戦うようにダーイシュとも戦う時が来た?


欧州におけるテログループ「ダーイシュ(IS,イスラム国)」の活動は、様々な国の当局が、この組織とあらゆる方法で戦いを試みているにも関わらず、ますます活発になっている。


イタリアの政治学者ダニエル・スカレア氏(Daniele Scalea)は、なぜ欧州の状況が困難を極めているのかについて語ってくれた。スカレア氏は、地政学調査・社会科学研究所(Istituto di Alti Studi in Geopolitica e Scienze Ausiliarie)の事務局長を務めている。 氏は、次のように述べた-


「様々な国々の特務機関が潜在的テロリストに関する情報交換について協力することは、理論的には可能だ。それができれば、テロリストの捕獲は大変容易になるだろう。なぜなら、共同で行動できるからだ。しかし、ここには一つ難しい点がある。


問題は、個々の国々が、データベースの交換を維持できていないことだ。実際上、規制があり、そうしたデータベースの利用は制限されている。テロリストとの戦いを目的とする場合でもそうなのだ。」





8.10 プーチン、エルドアン両大統領の連合は世界のパワーバランス変える可能性

プーチン大統領とトルコのエルドアン大統領の連合は本質的に世界のパワーバランスをかえる力を持っている。ドイツ誌『Focus』が報じた。


軍事クーデター未遂の後、エルドアン大統領が粛清の波のため深刻な国際的圧力を感じ、また死刑を復活させようとしていたまさにその時、プーチン大統領はエルドアン大統領に融和的なポーズで手を差し伸べた。

専門家によると トルコへの西側からの圧力はプーチン大統領とエルドアン大統領の和解の理由として働いたという。



記事に書かれているところ、「ロシアのリーダーシップの元での新たなブロック」創設の可能性を除外してはならないという。

トルコは地域大国の1国で、ロシアはシリアでの軍事作戦で成功裏に自らをアピールした。

可能性のある提携の一環として2国は中東での自らの影響力を拡大することも可能だ。西側諸国は、シリア正常化と移民危機問題ににおけるトルコとロシアへのEUの依存を考慮して、両国との接触を確立する必要があるという。