2014 10 26 記事
感じるロシア
①10.26 プーチン大統領;ウクライナのガス債務について「女性を招いた者は、払うべきものは払え」
「欧州は、ウクライナに融資する事が出来ないし、それを欲していない。ロシアとウクライナは、メンタリティーが同じだが、ヨーロッパは違う。もし男性が、女性をレストランに招いたなら、男性は彼女の分も払わなくてはならない。でもヨーロッパでは、自分の分は自分で払う。もし、あなた方が、ウクライナを自分の所に招いたのであれば、その借金を自分で負って、ウクライナを助けてあげるべきだ。4千万程度のお情けだけしか与えずに、何でウクライナを怒らせるのだ? ウクライナが借金を払えるよう月15億の融資をしてあげなさい。」
②10.26 プーチン大統領「私はコニャックを飲むペシミストでありたい」
「もう前に言ったことのある古い、ちょっとばかり武骨な男のジョークだが、もう一度思い出さないではいられない。ペシミストとオプチミストについてのものだ。ペシミストが、コニャックを飲んで、顔をしかめ『ノミの臭いがする』と言った。するとオプチミストは、壁のノミを捕まえて、それをつぶし匂いを嗅ぐと『コニャックの臭いがする』と言った。
あまり好かないが、それでも私にとっては、ノミの臭いをかいだりするオプチミストより、コニャックを飲むペシミストの方が良い。」
☆ 私はドストエフスキーの文章に触れているのだろうか(笑)。 プーチンはロシアの人です ドストエフスキーの目とプーチンの目の光が似ていると感じる。
かれの小説にも多く書かれているドイツ 他のヨーロッパへの憧れや嫌悪感は 今一つの収束を迎えようとしている そんな感じがします。 憧れはもうないのではないでしょうか あるのは ヨーロッパをよく理解しました というクールな感覚ではないだろうか。
第2次世界大戦をデザインした者達と石油の役割 (鬼塚正明氏ブログより)
石油を買うために日本は南方に攻め込みます。中国はもちろん、ビルマからタイへと行きます。金銀財宝をカッさらいます。そして日本に持ち帰ります。それを金を溶かして丸福といいます。丸に福が書いた名前の金貨をつくり、フィリピンとかに行って、農家の人に渡して食料を得る。
アメリカ軍は自分の国から大きな船で食料を運ぶんですけど、日本はそんな余裕はないわけで、現地調達をやります。フィリピンの百姓たちはこんなの受け入れません、それで金貨をやります。何万人の兵隊たちがフィリピンの農民から肉や魚を買います。これが戦争なんです。
その金貨をインゴットにしてスイスに送ります。スイスフランかドルに換えます。国際決済銀行というのが出来るわけです。その決済銀行を通して、日本はアメリカにパナマ国籍で金を払い石油を貰う。アメリカとその石油で戦争をします。アメリカの石油をもらって、石油を使った軍隊と戦争ごっこをやったということですよ。
ドイツも同じです。ドイツは石油は出ません。石炭は出ます。ドイツのヒトラーが言います。「戦争をしろというけど石油が無い」って。ロイヤル・ダッチッシェルというところのデイターデイングというユダヤ人がヒトラーに言います。「石油は渡す。やれ」って。
「誰が持ってくる?」「オナシスというやつのタンカーが来る」「戦争してたら沈没したらどうするんだ?」「オナシスの船は絶対沈没しないから心配するな」。で、戦争中ずっともらいます。
ヒトラーはどうしてスターリンの所に攻め込んだ。ロシアを攻め込んで石油基地を奪おうとして行く。過程で滅ぼされます。日本も同じです。
イタリヤはどうか?ムソリーニはヒトラーに言われます「一緒に戦おうよ」。ムソリーニは言います「オレは石油がない」。ヒトラー「俺はシェルからもらえるけどお前はシェルからもらえないのか?」ムソリーニ「シェルはオレにくれるといわない」。それでもヒトラーとムソリーニは協定を結んでたから、ヒトラーが戦争を始めた以上、ムソリーニもやらざるを得ません。すぐムソリーニのイタリヤは潰されます。石油がないからすぐ潰されます。
大きな出来事は偶然性で発生するものは何もありません。第一次世界大戦も今いった第二次世界大戦も、ぜんぶ八百長なんです。八百長システムが見事に働けば戦争は長引くんです。
スターリンもチャーチルに「これで戦争は終わりやなあ」と。モロトフもチャーチルに会って確約をもらい、ルーズヴェルトに会って「戦争は終わり。終わらせないとみんな可哀そうやな」。でも最後にチャーチルがみんなに言います「戦争は継続しないといけない」。でルーズヴェルトは魂消ます「なぜだ?」って。チャーチル「戦争は継続しないといけない。継続しないと金儲けに繋がらない。」
それでアフリカ作戦に切り換えよう」って。アイザンハワーという男が登場します。フィリピンでマッカーサーの下でずーっと中佐であった男です。完全なユダヤ人です。アイゼンハワーはイギリスの連中に応じます。イギリスの貴族たちが(戦争終了に)反対するわけです。
ルーズヴェルトでさえ嘆いているんですよ「戦争が終わるのになぜ終わらせないのか?」。
原子爆弾が完成しなかったんですよ。予定通り。これが完成間際になってヒトラーも手を挙げます。で終わります。で日本は「まあ~だだよ」とステイムソンが言うわけです。
「まだガマンしとけ」。そして原爆が完成して、同時にスケジュールが出来た。と同時に何が起きたかというと、天皇は広島に第二総軍を作って、畑という男を入れます。ね。怖い話じゃないですか。
☆ あの人はなにをしたのかということを タブーをはずして直視する それが自立のスタートと思います。 タブーは人を成熟させず世界から離れた民度となり 結局実質的な崩壊です。
次はインチキエネルギー? (真実を探すブログさんよりの抜粋)
① アメリカのロッキード社が10年以内に小型の核融合炉を実用化すると発表しました。将来的には放射性物質も取り除くことができる可能性があるとのことです。従来の核融合炉よりも約10倍ほど小さくなっています。
核融合炉は人工的に太陽を作り出す技術とも言われていますが、現段階ではまだ放射性物質が発生するような感じになっているようです。有害物質を完全に消すことが出来れば使えるかもしれませんが、今のところは別に焦って使うような技術では無いと言えます。
また、その膨大なエネルギーを継続して制御出来るのかどうかにも疑問符があり、災害などに耐えられるかも不透明です。原発事故が起きたばかりですし、個人的には核融合炉を人類が使うには50年くらいの時間が必要だと思っています。
感じるロシア
①10.26 プーチン大統領;ウクライナのガス債務について「女性を招いた者は、払うべきものは払え」
「欧州は、ウクライナに融資する事が出来ないし、それを欲していない。ロシアとウクライナは、メンタリティーが同じだが、ヨーロッパは違う。もし男性が、女性をレストランに招いたなら、男性は彼女の分も払わなくてはならない。でもヨーロッパでは、自分の分は自分で払う。もし、あなた方が、ウクライナを自分の所に招いたのであれば、その借金を自分で負って、ウクライナを助けてあげるべきだ。4千万程度のお情けだけしか与えずに、何でウクライナを怒らせるのだ? ウクライナが借金を払えるよう月15億の融資をしてあげなさい。」
②10.26 プーチン大統領「私はコニャックを飲むペシミストでありたい」
「もう前に言ったことのある古い、ちょっとばかり武骨な男のジョークだが、もう一度思い出さないではいられない。ペシミストとオプチミストについてのものだ。ペシミストが、コニャックを飲んで、顔をしかめ『ノミの臭いがする』と言った。するとオプチミストは、壁のノミを捕まえて、それをつぶし匂いを嗅ぐと『コニャックの臭いがする』と言った。
あまり好かないが、それでも私にとっては、ノミの臭いをかいだりするオプチミストより、コニャックを飲むペシミストの方が良い。」
☆ 私はドストエフスキーの文章に触れているのだろうか(笑)。 プーチンはロシアの人です ドストエフスキーの目とプーチンの目の光が似ていると感じる。
かれの小説にも多く書かれているドイツ 他のヨーロッパへの憧れや嫌悪感は 今一つの収束を迎えようとしている そんな感じがします。 憧れはもうないのではないでしょうか あるのは ヨーロッパをよく理解しました というクールな感覚ではないだろうか。
第2次世界大戦をデザインした者達と石油の役割 (鬼塚正明氏ブログより)
石油を買うために日本は南方に攻め込みます。中国はもちろん、ビルマからタイへと行きます。金銀財宝をカッさらいます。そして日本に持ち帰ります。それを金を溶かして丸福といいます。丸に福が書いた名前の金貨をつくり、フィリピンとかに行って、農家の人に渡して食料を得る。
アメリカ軍は自分の国から大きな船で食料を運ぶんですけど、日本はそんな余裕はないわけで、現地調達をやります。フィリピンの百姓たちはこんなの受け入れません、それで金貨をやります。何万人の兵隊たちがフィリピンの農民から肉や魚を買います。これが戦争なんです。
その金貨をインゴットにしてスイスに送ります。スイスフランかドルに換えます。国際決済銀行というのが出来るわけです。その決済銀行を通して、日本はアメリカにパナマ国籍で金を払い石油を貰う。アメリカとその石油で戦争をします。アメリカの石油をもらって、石油を使った軍隊と戦争ごっこをやったということですよ。
ドイツも同じです。ドイツは石油は出ません。石炭は出ます。ドイツのヒトラーが言います。「戦争をしろというけど石油が無い」って。ロイヤル・ダッチッシェルというところのデイターデイングというユダヤ人がヒトラーに言います。「石油は渡す。やれ」って。
「誰が持ってくる?」「オナシスというやつのタンカーが来る」「戦争してたら沈没したらどうするんだ?」「オナシスの船は絶対沈没しないから心配するな」。で、戦争中ずっともらいます。
ヒトラーはどうしてスターリンの所に攻め込んだ。ロシアを攻め込んで石油基地を奪おうとして行く。過程で滅ぼされます。日本も同じです。
イタリヤはどうか?ムソリーニはヒトラーに言われます「一緒に戦おうよ」。ムソリーニは言います「オレは石油がない」。ヒトラー「俺はシェルからもらえるけどお前はシェルからもらえないのか?」ムソリーニ「シェルはオレにくれるといわない」。それでもヒトラーとムソリーニは協定を結んでたから、ヒトラーが戦争を始めた以上、ムソリーニもやらざるを得ません。すぐムソリーニのイタリヤは潰されます。石油がないからすぐ潰されます。
大きな出来事は偶然性で発生するものは何もありません。第一次世界大戦も今いった第二次世界大戦も、ぜんぶ八百長なんです。八百長システムが見事に働けば戦争は長引くんです。
スターリンもチャーチルに「これで戦争は終わりやなあ」と。モロトフもチャーチルに会って確約をもらい、ルーズヴェルトに会って「戦争は終わり。終わらせないとみんな可哀そうやな」。でも最後にチャーチルがみんなに言います「戦争は継続しないといけない」。でルーズヴェルトは魂消ます「なぜだ?」って。チャーチル「戦争は継続しないといけない。継続しないと金儲けに繋がらない。」
それでアフリカ作戦に切り換えよう」って。アイザンハワーという男が登場します。フィリピンでマッカーサーの下でずーっと中佐であった男です。完全なユダヤ人です。アイゼンハワーはイギリスの連中に応じます。イギリスの貴族たちが(戦争終了に)反対するわけです。
ルーズヴェルトでさえ嘆いているんですよ「戦争が終わるのになぜ終わらせないのか?」。
原子爆弾が完成しなかったんですよ。予定通り。これが完成間際になってヒトラーも手を挙げます。で終わります。で日本は「まあ~だだよ」とステイムソンが言うわけです。
「まだガマンしとけ」。そして原爆が完成して、同時にスケジュールが出来た。と同時に何が起きたかというと、天皇は広島に第二総軍を作って、畑という男を入れます。ね。怖い話じゃないですか。
☆ あの人はなにをしたのかということを タブーをはずして直視する それが自立のスタートと思います。 タブーは人を成熟させず世界から離れた民度となり 結局実質的な崩壊です。
次はインチキエネルギー? (真実を探すブログさんよりの抜粋)
① アメリカのロッキード社が10年以内に小型の核融合炉を実用化すると発表しました。将来的には放射性物質も取り除くことができる可能性があるとのことです。従来の核融合炉よりも約10倍ほど小さくなっています。
核融合炉は人工的に太陽を作り出す技術とも言われていますが、現段階ではまだ放射性物質が発生するような感じになっているようです。有害物質を完全に消すことが出来れば使えるかもしれませんが、今のところは別に焦って使うような技術では無いと言えます。
また、その膨大なエネルギーを継続して制御出来るのかどうかにも疑問符があり、災害などに耐えられるかも不透明です。原発事故が起きたばかりですし、個人的には核融合炉を人類が使うには50年くらいの時間が必要だと思っています。