イタリアのバルサミコ酢の話。

イタリア料理が日本に入ってきていろんな食材が入ってきました。
その中でも、よくわからない…って言われる

『バルサミコ酢』

のお話をしましょう。
簡単に言うと『ぶどう果汁から作る酢』です。
近年日本のスーパーにもいろんなバルサミコ酢が並ぶようになりました、見かけた方も多いと思いますがお値段が『ピンキリ』です。

どう使うか？わからないとか、買ってもほとんど残るとかいろいろ耳にします。

イタリアのフィレンツェより少し北部のパルマとかモデナのあたり発祥の『高貴なお酢』として広まったバルサミコ酢は熟成年数（数年～30年以上まであります。）によって濃厚さ、香りなど変わってきますが熟成のしっかりしたものはこの地方の名産チーズ『パルミジャーノ　チーズ』によく合います。
炭火焼きのお肉に添えたりしてレストランで見かけた方、口にした方も多いのでは？？

よくわからないバルサミコ酢のオススメの使い方が２つあります。近々ブログで『バルサミコ酢の話、続編』を書きます。

お楽しみに。