A perfect man

本日4月25日、石原プロモーションの
『自分で撮る　おもしろ撮影館』が小樽にオープンしました。

私も仕事でオープニングセレモニーの取材に行ってきました。



巨大なシロクマやゴリラなどのオブジェ、時代劇のワンシーンなどのセットがあり
そこで来館者が写真を撮れるというユニークな施設。



ゴリラに抱かれてもかっこいい舘さま。




ただ歩きながら談笑しているだけなのに、映画のワンシーンのよう。


施設の一角にインテリアの素敵なお部屋があって、
「ここ・・・いい撮影スポットだなぁ～。」なんて思っていたら
舘さんが一人でいるところに遭遇！！

こんな絵になるシーンはもうめぐってこないかも！！
「写真を撮らせて下さい」とお願いすると即座にポーズをキメて下さいました。




Perfect!!

Photo is...

先日、お友達が生後６ヶ月の赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。

友達とは長い付き合いがあるので赤ちゃんをあやしている姿がなんとも不思議というか。
きっと私がaoiをあやしているときも彼女はそんな気分だったんだろうな。

この写真自分でもとっても気に入っているんです。

自分の腕がどうのこうのじゃなくて、
ぎゅっと抱きしめた腕とか安心しきった赤ちゃんの表情とか、
私の知ってるいつもの友達ではなく『母親』の顔をした友達。

いい写真だなって思えるのは、カメラのせいでもなく、
もちろん自分の腕でもなく、
被写体である友達と赤ちゃんのおかげだなーって思うんです。


私が写真を上手に撮れるようになりたいと思ったのは、
aoiちんの成長をしっかりと残したかったから。

『もう一度生まれたばかりの頃のaoiちんに会いたいな』
なんて思うことがあります。
そんなときに想いが一枚につまった写真があれば、
そんなノスタルジックな気持も満たされるんじゃないかな。



Photo is...



流れゆく時の一瞬に、永遠の命を吹き込むもの。


それが写真なのかな。

ウェディングフォトグラファー体験

11月に結婚式を挙げる従妹の写真の前撮りに行ってきました。

札幌市内にあるチャペルでの撮影なんですが、
こちらでは同行者も一緒にパチパチと写真を撮ってもＯＫなんです。

なので張り切って一眼レフを持参

わたくしが今まで出席した結婚式ってほとんどホテル挙式だったので、
あまりチャペルという場所に行ったことがなかったんですよね。

なるほど結婚式のためだけに作られている建物なだけあって、
撮影スポットがあちらこちらに沢山あるんですねー



8つ年下の従妹なんですが、小さいころから妹のように思っていたので
こんなキレイになっちゃって姉さん感激でした。

式当日だったら泣いてしまうかも


写真撮影ではちゃんとプロが撮影していますから、
脇で私が撮った写真なんぞは必要ないだろうなと思いまして。
だったら私しか撮れない写真は・・・と考え・・・



撮影風景を撮影してみました。



このカメラマンさんがものすごくいい方で、
周りでうろちょろ撮影している私にも丁寧に指導をしてくださいました。



これわかります？
真中がハートになっているんですよ

天井のアーチからドレスの裾にかけてのラインがガラスに反射してハートが浮き上がってるんです。



これはハワイウェディングのときの写真を意識して撮ってみたんだけど、
ちょっと後ろがボケすぎちゃったのともう少しブーケを明るくしてもよかったかな。

そうそうこの間aoiちんはどうしていたかというと・・・



こんな風に撮影を見ていたり、



チャペル内を散策して楽しんでたようです。


撮影は３時間以上もあったんだけど、aoiちんはおばあちゃんがついていてくれたし、
カメラマンさんに教えてもらいながら撮影に集中できたし、
なんといっても普段じっとすることのない被写体を撮影していたので、
動かないでポーズをとっている被写体ってなんて素晴らしい

キレイな花嫁に大好きな写真を堪能した一日でした～。

もう一度いちから

デジタル一眼レフ修行中の私ですが、冬になると持ち歩くのも大変なので

おのずとカメラからも遠ざかってしまっていました。

久しぶりに写真を撮ってみると前より下手になってる

やっぱり一から勉強しなおさないと！ってことで、カメラ女子きょん♪さんの本を購入

子ども写真の撮り方手帖著者：川野恭子価格：1,575円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見る

私は当時札幌在住だったmutsumiさんの『ママのための一眼レフ講座』に

参加して写真を教わったのだけど、

この本はまさにmutsumiさんが教えてくれたことが、

ぎゅっと一冊に凝縮されている感じでわかりやすくすごく良かった！



久々にカメラを手に公園へお出かけしてみました









写真のできはともかく、タンポポの野原にポプラ並木がずっと続いて写真撮影にはぴったりな公園でした。

mutsumiさんや吉田タイスケさんだったらここでどんな写真が撮れるのかなぁ。すごく見てみたい




たくさん遊んでちょっとお疲れのaoiちんでした

オケイコ ～お料理＆写真～

aoiちんもそろそろ大きくなって多少の余裕が出てきたので、
わたしの気晴らしにもなるのでいろいろ出かけるようにしています。

今日はお友達と一緒に子連れのお菓子教室
L'atelier Bon douceに参加してきました。

今月のレッスンはイチゴのプリン



とっても簡単でそれでいてとっても美味しいお菓子の作り方を教えてくれます

なによりレッスンの間も子供がぐずったりしたら
手を止めても大丈夫っていうところがとっても助かるのです
出先で子供がぐずったりすると迷惑がかからないように焦っちゃうのよね


子供たちはこんなふうに一緒に遊んだりママにしがみついていたり
自由にしてます

最後はみんなで試食



せっかくだからaoiちんがおいしそうに食べているところを撮りたかったけど
苺ハンターaoiがものすごい勢いでがっついちゃったので写真どころじゃなくなって

このイチゴソース、少しミントペーストが入っていて
とってもさわやかな風味でとっても美味しかった
レシピもすごく簡単だったしaoiちんもよろこんでたから
また家で作ろうかなイチゴが安いうちに




お菓子教室のほかに一眼レフカメラ講座にも参加しました。

先生はaoiの満1歳の記念写真を撮ってくださった写真家のMutusmiさん。


Photo by Mutsumiさん すんごいステキ


一眼レフカメラは何年か前に買って使っていたんだけど・・・


露出・・？　シャッタースピード？　絞り？？　焦点距離・・・はてな・・？？


ってな感じでようわからんのですべてオートで撮影

せっかくの一眼レフもったいないなぁと思っていたところ
この講座が開催されたのでもうすぐに申し込みました！

講座では一連の？が消えたものの・・・写真は大変奥が深い！！

前よりも光の捉え方や構図いろいろ考えて撮影するようになったんだけど、
「これが撮りたい！」そう思ったものって一瞬なんですよね。
ファインダーをのぞいている間にも四角い枠の中の状況は刻々と変化していって
その中でいろいろ考えて撮影しないといけない。
変化に対応しながらいろいろな判断が求められる・・・・。



む・・むずかしい・・・




たとえばこの写真
　　

まわりの余計な部分をはぶくと子供の目線がぐっと生きてくるという例



こちらも同じくシンバルをたたいて楽しそうな表情がイキイキ

　　


こういう風にあとからＰＣで加工・トリミングはいくらでもできるんだけど、
そうではなく撮った段階でそれが完成されることが目標なんです。


けど本当難しくて、たくさんとっても自分でも納得のいく写真ってほとんどないのよねー。
そして気づいたことが・・・、わたしが写真を撮るのでaoiちんとjunの写真ばっかり
父子家庭か！？ってくらいわたしが登場しない・・・



junだって写真上手なはずだから一緒にがんばってもらわねば・・・