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長妻厚労相 年金事務所を視察 注文を連発(毎日新聞)

2010-03-19 09:26:47 | 日記
 長妻昭厚生労働相は13日、日本年金機構の川越年金事務所(埼玉県川越市)を視察した。旧社会保険庁から衣替えし、国民目線の対応が行われているのか把握する目的で、年金実務の現場に出向くのは大臣就任後初。

 長妻氏は待合スペース脇にある掲示板を見て「この場所ではお客さんは気づかない。字も小さい」と早速指摘。年金加入履歴の記入用紙についても「印刷の都合とはいえ書き込む欄も小さい」などと注文を連発した。【野倉恵】

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「たまたま死ななかっただけ」腎臓摘出した被害者の女性 秋葉原殺傷(産経新聞)

2010-03-17 17:35:20 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(11)

 《加藤智大(ともひろ)被告(27)に刃物で刺され、大けがを負った女性Gさんへの証人尋問が続く。Gさんは、途切れ途切れに消え入りそうな声で事件の様子を振り返っている。一方、加藤被告はうつむいたままで、硬い表情は変わらない。検察官は、Gさんが刺される直前に、秋葉原の交差点で何を見たのか質問していった》

  [図解] 秋葉原駅前 事件現場の見取り図

 検察官「それから、どのようなことがありましたか」

 証人「男の人が、道路の真ん中の方を見ていた警察官の人に近づいていきました」

 検察官「それから、どのようなことが起こりましたか」

 証人「男の人が、警察官の肩をポンポンとたたくようなしぐさをしました。それで、警察官の方が左側を振り返ろうとしましたが、そのとき、男の人が右手でおなかの高さのあたりを殴ったように見えました」

 検察官「男が近づいて、あなたが見ている前で警察官を殴ったのですね」

 証人「はい」

 検察官「おなかの高さのあたりを殴ったのですね」

 証人「はい」

 《証言を受け、検察官はGさんが座る証言台に置かれた地図で、男や警察官がいた場所に印を付けるように促す。傍聴席から見える大型モニターに、ペンでマークをつける様子が映し出された》

 検察官「その後はどうなりましたか」

 証人「警察官の方を殴っている様子を見た後、私は別の方を見ました。そして、もう一度顔をあげると、さっきの男の人が目の前に立っていました」

 検察官「1メートルも離れていないような距離ですね」

 証人「はい。ものすごく近くにいました。目の前に誰かがいると気付いた瞬間、おなかを殴られるような衝撃を感じました」

 検察官「どのような感触でしたか」

 証人「おなかを拳で強く殴られたような感触でした。息が詰まるというか…。『ウッ』となるような感じでした」

 《検察側の主張では、このとき、Gさんは加藤被告に殴られたのではなく、ナイフで刺されたとされる。しかし、検察官はあえて、「刺された」と“訂正”せず、そのまま質問を続ける》

 検察官「殴った後、犯人はどうしましたか」

 証人「私の後ろの方へ走っていきました」

 検察官「横を通り抜けて走っていった、ということですね」

 証人「はい」

 検察官「あなたを殴った犯人は、警察官を殴った男と同じ人ですか」

 証人「同じだったと記憶しています」

 検察官「あなたは、素手で殴られたのですか」

 証人「いえ、実際は刃物のようなもので切られていました。血が流れてきて、右手で押さえました」

 検察官「血はどのような感じで出てきましたか」

 証人「ポタポタと流れ出るような感じでした」

 検察官「男に殴られる前に、人に切られるようなことはありましたか」

 証人「いいえ。ありません」

 検察官「刺されたことに気付いた後、何か見たものはありますか」

 証人「自分が立っていたすぐ近くの地面に、鞘がついたナイフのようなものが落ちていました」

 検察官「それを見て、どう思いましたか」

 証人「鞘に入った状態で落ちていたので…。何かよく分からず混乱しました」

 《一言一言を確かめるように、証言を続けるGさん。しかし、ときおり言葉に詰まり、傍聴席から聞き取れないほど小声になってしまう》

 《背中を丸めてうつむき加減の加藤被告は、視線を手元の方に落としていた》

 検察官「犯人から殴られた警察官は、その後どうしていましたか」

 《ここでも検察官は「殴られた」と表現しているが、この警察官は刺されて、けがを負っている》

 証人「警察官の方は血がたくさん出ていました。でも、犯人を追いかけて、一生懸命歩いていました」

 検察官「そのまま追いかけていきましたか」

 証人「いいえ、その場で立ち止まってしまいました」

 検察官「あなたは刺された後、どうしましたか」

 証人「周りに自分が刺されたことを伝えました。自分が背負っていた荷物を下ろして、傷を手で圧迫して止血していました。お医者さんだという方から『あおむけになって頭を下げて』と言われました」

 検察官「そばにやってきた人で、覚えている人はいますか」

 証人「通りがかりの人が助けに来てくれました」

 検察官「その後、警察官がやってきましたか」

 証人「はい」

 検察官「どんなことを聞かれましたか」

 証人「『犯人はどちらに行きましたか』『どういう人でしたか』などと聞かれました」

 検察官「あなたは何と答えましたか」

 証人「さっき見た犯人の服装や、メガネをかけていたこと、南の方へ走っていったことを伝えました」

 検察官「救急車が来るまで、どのようなことを考えていましたか」

 証人「とにかく、早く、早く来てもらって、周りで倒れている人を助けてほしいと思いました」

 検察官「あなた自身は軽傷だと思っていたのですか」

 証人「けがをしているのは分かっていましたが、意識はあったので…」

 検察官「実際の傷は軽傷だったのですか」

 証人「いえ。傷はおなかから背中側まで貫通していました」

 検察官「それは、生命の危険を感じない場所ですか」

 証人「いえ。腎臓を摘出しましたし、今も体には大きな傷が残っています。刃物が貫通したことを考えると、私はたまたま死ななかっただけだと思います」

 =(12)に続く

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【大阪万博40年 熱狂が残したもの】(中)未来つなぐ「太陽の子供」(産経新聞)

2010-03-11 16:21:35 | 日記
 大阪万博のテーマプロデューサー、岡本太郎氏が制作した「太陽の塔」。高さ約65メートルの塔は、当時、強烈なインパクトで来場者を迎えた。40年たった今は周辺に何もない万博記念公園にぽつりとたたずむ。

 「万博公園は日本が一番強く未来を夢見た場所。太陽の塔は象徴だったけど、万博を知らない世代にとっては思い入れがない。今は何のためにあるんだろう」。大阪府在住のクリエーター、水谷フミカさん(27)は太陽の塔を眺めて考えた。塔が一人で泣いているようにもみえた。

 昨年、水谷さんらの発想をもとに大阪芸術大がアートプロジェクト「未来記憶圏からの目覚め」を企画。太陽の塔を“覚醒(かくせい)”させようと、来場者に携帯電話で「夢」を語るメールを送信してもらい、塔に次々と投影した。

 このイベントでは、太陽の塔の“子供”も生まれた。高さは約2メートル。人が中に入ると、不思議な音楽が聞こえる仕組みだ。同大大学院の倉田篤志さん(25)とともに制作した、同大大学院の鈴木翔さん(25)は「太陽の塔をみると『かなわない』と感じる。でも同じ物は作れなくても、僕たちならではの太陽の塔があっていい」と話す。

 「それこそ、岡本太郎が望んだことなんです」。岡本太郎記念館館長で岡本氏のおいの平野暁臣(あきおみ)氏は喜ぶ。「閉幕後に壊されるはずだった塔が残ったのは、現在に生きる私たちが必要としているから。若者を挑発し刺激することが使命なんです」

 太陽の塔に新しい時代の夢を託す水谷さんは「万博を知る世代はよく『昔はよかった』と言うけど、これから日本を引っ張らなきゃいけないのは万博を知らない私や子供の世代。今必要なのは振り返ることではなく、未来を生きる子供や若者の夢のために、みんなで力を合わせることだと思うんです」と話した。

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北教組不正資金提供で小林議員が小沢氏に状況説明 進退は言及せず(産経新聞)

2010-03-10 04:11:40 | 日記
 民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=は4日、国会内に小沢一郎幹事長を訪ね、北海道教職員組合(北教組)幹部らが小林陣営への違法献金の疑いで逮捕された事件について説明し、陳謝した。自身の進退には言及しなかった。

 小沢氏は同席した民主党北海道連代表の三井弁雄国対委員長代理に「(小林氏と)相談して、しっかり対応してやってほしい」と指示した。

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普天間、絞り込みに着手=社民・国民新、8日に移設案提示(時事通信)

2010-03-08 18:53:22 | 日記
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、政府は週明けから、移設候補地の絞り込みに着手する。社民、国民新両党が8日の基地問題検討委員会にそれぞれ提示する移設案を踏まえ、月内に政府案を策定。米側との協議や地元自治体との調整に本格的に入り、5月末までの決着を目指す。政府の絞り込み作業は、同県名護市などにある米軍キャンプ・シュワブ陸上部への移設を軸に進む見通しだ。
 8日の検討委で、県内移設に反対する社民党は米領グアムや海上自衛隊大村航空基地(長崎県大村市)など国外・県外の複数案を示す予定。国民新党はシュワブ陸上案と米軍嘉手納基地(同県嘉手納町)に統合する案の二つを提示する。政府部内では、既存の基地内への移設で反対運動の影響を受けにくく、現行計画(シュワブ沿岸案)と違い海上を埋め立てる必要がないことなどから、シュワブ陸上案を推す声が支配的だ。 

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