別れの季節である事が一番トラウマにあるんでしょうか。
別れをそれ程経験した訳ではないのですが、物語の世界と実際とを
混同してしまっているのか???
年を重ねる毎に、子供の卒業や、自分達親から巣立っていく姿が
何十年も前の自分に、都合良い所だけダブり、その上にテレビから
別れの曲でも流れようものなら、もう放心状態。
しばらくはその世界に浸ってしまいますね。
イルカの「なごり雪」だとか、昨日聞いた
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」は、もうダメ。
しっかり10代後半に戻ってしまいました。一番バカが出来た時代でしたから。
高校が別々になって毎日のように顔を合わせていた女子と会えなくなって、
その大切さを知って交際を申し込んだものの、部活に追われ、
何の連絡をする訳でも無い。今のように携帯電話があるのでも無く、
家の電話を掛けるにも家族が寝るのを待ってからで、あまり遅ければ悪いとか、
向こうの家の人が出たらなんて躊躇して中々思い通りにはいかなかった。
そんな場面もテレビであった。(笑)
ただ無意義な2年半を漠然と過ごして、いざバスケット引退した暁になどと
独りよがりな自分勝手な計画を練り続けていました。
3年の秋に彼女の高校の文化祭に意を決し、清水の舞台から飛び降りる
覚悟で行ったんですが、会えず仕舞い。
何も連絡しないで会える確率に掛けたんですがね・・・・。
それで儚く終わったのです。無謀といえば無謀過ぎるおバカな行動。
その後も手紙のやり取りは何度かした記憶は有りますが、今はお互い別の人と結婚。
高校卒業の頃に盛んに流れていた曲が、なごり雪であり、
木綿のハンカチーフだったり。 キャンディーズの曲も数曲。
”とししたーの男の子” とか”ハートのエースが出て来ない〜”
また”お引越し〜のお祝い返しも済まない内に〜”
自然と覚えているから不思議です。大学に入って直ぐに、
さだまさしの面白くてそして心にジ〜ンと来る歌もありました。
「案山子」だったかな? 偶には母さんに電話しろという父親からの手紙で、
その頃の自分にマッチしてたから柄にも無く布団をかぶって泣いてしまった。
ホームシックなんか自分には無縁とも思ってましたんで、
それはそれでちょっと安心したんですが(笑)
インパクトありました。あの頃の曲は鮮明に記憶に残っており、
自分が何をしてたか思い出させてくれるものにもなっています。
良い事ばかりが記憶に残るんですね。
イルカの「なごり雪」。20代の頃は曲を聞いても何ともなかったんです。
それが30歳過ぎてからでしょうか、段々と感傷的になってきて、
知らない内に涙を流していたんです。
頬をつたわる生温かいものがあったんで、それは驚いてしまいました。
自分が泣いたから言うのではありませんが、この曲は絶対名曲です。
これから先何度耳にするのか解りません。
その都度自分が経験はしないけれど、テレビの場面に出て来たのを
自分に置き換えて、駅のホームで彼女を見送る・・・・。
あぁ、なんかその場面を目に思い浮かべただけで、
”汽車を待つ君の横でボクは〜〜”。
いかん目に涙が浮かんで来た。今日はこの辺で。
にほんブログ村のランキングに参加中! クリック のご協力をよろしく お願いします。
それがブログをする励みであり力の基です。
≪ ※ 私の順位が今日現在 何位であるかが表示されます ≫










