夜、車で信号待ちをしていると、前方の車に映る自分の車の左側が暗い
「あれ、玉切れか?」と思っていたが、そんなことを忘れて目的地に到着
ふとそのことを思い出し、一旦切ったライトを再点灯させると両方点灯していた。
「なんかの思い違いか」と思い一週間が経つ
そして再び左側が暗く感じたので、今度はそのままコンビニの駐車場で確認すると
本当に左側が点灯していない
そして一旦ライトを切って再点灯させると点灯した。
私の車は購入時にHIDライトを奮発
ハロゲンバルブより明るく、さらに長寿命と聞いていたので、新車購入費用に
埋没させてオプション指定していた。
でも昨年秋に5年、走行距離は8万Km。う~んハロゲンとたいして変わらへんやん
そもそもスイッチのON-OFFで再点灯するって、バルブ以外の原因かも
とディーラーに相談
すると、HIDライトのバルブの末期症状はまさにそうらしい。
ということはバルブ交換かぁ
で、なんぼ?
「1万5千円です」
高っ!!
幸い新車購入時から継続してつけていたオプション保証のおかげでこれも無料となった。
ブレーキディスクやら、何やら、メンテレベルの話もこの保障を活用して交換しまっくって
るんで、完全に元は取れている(笑
ただ先方の認識でもHIDにしては寿命が短いと感じていることが気になる...
う~ん、たまたまハズレのバルブだったのか、このタイプのバルブ自体が全体的に寿命が
短いのか...いかんせん5年以上の寿命について、なかなか分かるものではない
そしてこれがHIDのバルブ。私は初めて見た
ハロゲンランプは昔ながらのフィラメントを焼いて明るく光らせるものだが、HIDは
高電圧での放電発光。写真中央の白濁したところが発光部分らしい。
黒いつぶつぶが劣化の証拠?
どうせ切れるなら、保障が使えるうちにもう片方も切れて欲しいなぁ(笑
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不具合出るなら保証期間内に出てくれとよく思います。
不具合が出ないのが一番ですが、出るなら早く出て欲しいもんですよね
思いつきませんでした
でもこの写真、ディーラーで撮影して店で処分してもらったんです。
燃えないゴミが面倒やったんで(汗