パソコンが正常に動作する室温

昔、何かで読んだことがある。
パソコンのサポート担当者が「パソコンの環境設定はどうなっていますか？」と聞いたところ、質問者、「とても日当たりの良い部屋で、窓際に置いています。」　
そのころ、超初心者だった私でも思わず笑 ってしまったが・・・。

昨日、ＰＣが一瞬クラッシュして、心配になりその後「CrystalDiskInfo 」というフリーのソフトをインストールした。

朝ソフトを起動したら、ＰＣの内部の温度は３２度だった。
しばらくすると、３６度まで上がった。

夕方、西日の当たる暑い部屋から、エアコンの効いた部屋へ持ち込み、ＰＣを起動すると４２度。
その後、１時間ほどすると３６度まで温度が下がった。

パソコンってデリケートなんだなということは分かったが、では何度くらいが適温なのか？少しよく気になったので、調べてみたところ・・・・。

日頃、高温で使うのは良くないと思っていたが、やはり温度によって故障率が上がるらしい。

車に、「パソコンを１年中積みっぱなし。」「西日の当たる部屋で使うから暑いんです。」と言っていた人も。

炎天下での車の温度は６０度～７０度になるので、要注意だ。
また、寒いときも、結露するので、いきなり温かい部屋に持ち込んではいけないらしい。
急激な温度変化は故障を招く。


つまり、パソコンが正常に動作する環境は、人間が快適だと感じる温度と同じってことらしい。
パソコンは、メンテナンスが必要な精密機械。

まるで生き物見たいネ。

今日は、ArtRageのステンシルの機能を使ってみる。