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大阪のビールが久々登場

2017年02月10日 14時33分59秒 | ビール
はいこんにちは。
寒いですね。
昨日のお昼は雪が降ったらしいです。
僕は相変わらず昼間は家でダラダラしてましたので雪を見ることはございませんでした。
見なくていいんです(笑)
年齢を重ねたせいか代謝が落ちたせいなのか寒いのが耐えれなくなってきました。
子供は風の子ってのはうまい事言うたもんです。





さてさてこんな寒い日に全く相応しくない商品が久々にリロードに来ました。
何年ぶりかしら僕も大好きな商品はこちらです↓↓↓↓

大阪が誇るクラフトビール、箕面ビールです。
箕面ビールの定番5種が久々にリロードに着弾。
左から
・ピルスナー
・W-IPA
・スタウト
・ヴァイツェン
・ペールエール
となってます。
さぁ、5種類もありますからなにから説明しましょうか。
意外と入荷のないピルスナーの説明から。
5種類説明しようと思いますので簡単にします。
ピルスナーって言えば皆様に一番なじみのあるビールです。
大手日本のビールは全部ピルスナーです。
いやいや俺はキリンラガーしか飲まないから俺はラガービールですって方もいらっしゃるでしょう。
そもそもラガービールって言うのは下面発酵のビール全般を差すのです。
日本のビールはピルスナーの中でもジャーマンピルスナーと言われるスタイルです。
ほかにはボヘミアンピルスナー、インターナショナルピルスナー等の種類があるのです。
ジャーマンピルスナーの特徴は黄金色、発酵度合いが高いためホップの苦みがしっかり感じるのです。
W-IPAはパスしときましょうか(笑)
過去にIPAの説明いっぱいしましたもんね。
スタウトですね。
スタウトってのは強いって意味ですね。
ポータービールのアルコールを強くしたビールってやつです。
エール酵母なんですかね上面発酵です。
ギネスとかが有名な黒いビールです。
日本にあるアサヒスタウト、とかエビススタウトは下面発酵・・・あれ?
ややこしいですが避けて通れませんね・・・。
ビールの分類なのですが、ビールの表示に関する公正競争規約の第4条によって「濃色の麦芽を原料の一部に使用し、色が濃く香りの特に強いビール」とされております。
ゆえに日本国内では何も問題ないのです。
海外行ったらなんじゃこらってなるでしょうね・・・。
まぁ輸出してないのかしら。
ウイスキーもそうですがビールも日本の法律は少し変えた方がいいと思います。
酒税ありきでしかかわらないですからね。
ビールはなんか変わるんでしたよね?




ヴァイツェンですね。
ホワイトビールとか小麦ビールとかヴァイスビア国内ではいろんな呼び方があります。
一般的にピルスナーより苦みが少なく飲みやすいことで女性ファンが多いビールかもしれませんね。
ヴァイツェンの定義としましてとはいえややこしい。
なんせ国ごと地方ごとに定義が違うのです。
上面発酵でなければヴァイツェンじゃない!って法律があるのはドイツ。
さすが命かけてビールを愛してる国です。
なんやいっぱい定義があるので書いてられません(笑)
直接聞きに来て下さい。
ビール飲みながら聴くには重苦しいかもしれませんが・・・。
最後にペールエール。
こちらも上面発酵イギリスのパブでは定番中の定番です。
ペール(淡い)エール(上面発酵)という意味らしいです。
淡いいうても日本人がよく飲むピルスナーに比べたら濃いですよね。
スタウトとかに比べたら淡いってことなんですかね。
ペールエールの特徴って難しいですよね。
あえて言うなら複雑さ、多様さではないでしょうか。




箕面ビールの説明せんとビールの種類だけの説明になりました。
簡単にしか書いてませんがその他に細かい事言いだしたらきりがないのです。
種類がない時に細かく説明できたらええなぁって思ってます。
箕面ビールは大手の作り方とは異なり地ビールなりの作り方をしております。
この5種類でビールの違い、製法の違いなんかを楽しんでいただけたら嬉しいことこの上なしです。
あ、そういえばこの前、久しぶりにこのブログにコメントが入りました!
どこのどなたかは存知あげませんがありがとうございました。
このブログの使用上コメント入れるのめんどくさいのにありがたい事です。
まだコメントしたことないよって方で時間の余裕がたくさんある方はどんどんコメント欄にコメントお願いします。
悪口とか書かんといてね、傷つくから(笑)
ということこのあたりで。
本日も門真でお待ちしいております!




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