音楽の話①

歌謡曲が好きでした



物心ついて、初めて聞いて
いいなと、思ったのはこの曲でした。
小学三年生頃だと思います。
～♪幸せが、すむと、いう
虹色の湖～
子ども心にどんな所なんだろうと
思ってた記憶があります
それから、暫くして
聞いたこの曲


これも、同じ頃じゃ無かったかなと
思います。
この人の声に、何故か、凄く惹かれて
又、子どもでもわかる、簡単な
フレーズで、良く鼻唄で、
口ずさんでいまして
今もカラオケで、良くこの歌を
歌いますが、いつの頃からか
裏メロばかり歌うようになっておりました

それから、中学生になり
新聞配達をして
初めて買ったレコードが、
この曲でした。


最初、どうして耳に入ってきたかは
不明ですが、何故か、凄く気に入って
たまたまこのフレーズが、良かったんです
～♪去年の夏は、ひとりぼっちで、
喫茶店レモンスカッシュ
今年は、二人アイスコーヒー
アイスクリーム、アイスティー ～

まあこんな感じの詩に胸ときめいた
14、5才の思春期の男の子でした。

只、同じ時期に好きだったのは
三善英史さんの
「円山・花町・母の町」
こちらも大好きな、よく分からない
中学生でした。