Ubuntu 13.10でも、デフォルトでまぁまぁ使えるように持っていってる最中ですが(まだ途中)、gnome-settings-daemonに手を入れないと(あるいはgnome-initial-setupを使用しないと?)Mozcをデフォルトにすることはできません(ちなみにgnome-initial-setupのパッケージは13.10にはありません)。
というわけで、Mozcの設定を行うスクリプトを用意しました。
mozc-setup-helper
zenityがない環境のことは考えてないです、ごめんなさい。KubuntuならFcitx使ったほうがいいです。
今までもさんざん書いてきたように、IBus 1.5は1.4とあまりに違いすぎるので、1.4と似た挙動で現在もアクティブに開発されているFcitxも13.10から簡単に使えるようにするためのスクリプトも書きました。
fcitx-setup-helper
こっちはzenity/kdialog両対応です。
ただし、リポジトリにあるFcitxにはパッチを当てるか、それとも4.2.8.3にアップデートする必要がありますが、今のところどちらもやっていません。
必要であればPPAにあるやつを使用してください。
これら2つを合わせてim-setup-helperと呼ぶことにしました。
パッケージはまだ作成していませんが、簡単なインストールスクリプト入りのアーカイブは作成しました。
アーカイブ
というわけで、テスト結果を含めたフィードバックをいただくことと、パッケージ化と、スクリプトのライセンス決定が残作業です。
日本語Remixでの扱いとかも相談して決めないといけませんね。
というわけで、Mozcの設定を行うスクリプトを用意しました。
mozc-setup-helper
zenityがない環境のことは考えてないです、ごめんなさい。KubuntuならFcitx使ったほうがいいです。
今までもさんざん書いてきたように、IBus 1.5は1.4とあまりに違いすぎるので、1.4と似た挙動で現在もアクティブに開発されているFcitxも13.10から簡単に使えるようにするためのスクリプトも書きました。
fcitx-setup-helper
こっちはzenity/kdialog両対応です。
ただし、リポジトリにあるFcitxにはパッチを当てるか、それとも4.2.8.3にアップデートする必要がありますが、今のところどちらもやっていません。
必要であればPPAにあるやつを使用してください。
これら2つを合わせてim-setup-helperと呼ぶことにしました。
パッケージはまだ作成していませんが、簡単なインストールスクリプト入りのアーカイブは作成しました。
アーカイブ
というわけで、テスト結果を含めたフィードバックをいただくことと、パッケージ化と、スクリプトのライセンス決定が残作業です。
日本語Remixでの扱いとかも相談して決めないといけませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます