Initial reconversion after turning IBus on doesn't start
最新のMozcに再変換機能が実装され、それに対する不具合報告
↓
パッチ添付
↓
会社(Google)のポリシーでそれを見ることができない
↓
いやいや、貢献者のリストに入っているよ
↓
現状例え貢献者でも外部のソースを内部のリポジトリに入れることはできない
↓
小さいパッチなら入れてもいいと思うけど……
という流れです。
↑にも書かれていますが、MozcはGoogle社内のVCS(たぶんSVN)で開発されていて、それを外部のリポジトリにエクスポートされることによって公開されています、ということがわかっていないとちょっと理解しにくいかもですね。
いろんな視点はあれど、個人的にはこれはありかなぁと思います。
ライセンス的には小さいパッチでも超重要なものである可能性もあるし、それをどういう基準で判別するのかということを考えると、一括して受け入れないという選択肢も取れると思います。
まぁ多くのプロジェクトのようにContributor Agreementみたいなものがあってもいいような気もしますが、ライセンスのとりまとめをするコストもかかりますしね……。
現状どう考えてもMozcよりも優れたオープンソースの変換エンジンは作れないでしょうし、Mozcを使うしかないと思います。
OSSではあるわけですし。開発体制はオープンではないものの、それはOSSの条件を満たすのに必要なものではありませんしね。
いろんなOSSのかたちがあっていいと思うのです。
あ、最新版Mozcの解説はうぶまがVol.6の発売に合わせてまたいずれやろうかなぁと思います。
最新のMozcに再変換機能が実装され、それに対する不具合報告
↓
パッチ添付
↓
会社(Google)のポリシーでそれを見ることができない
↓
いやいや、貢献者のリストに入っているよ
↓
現状例え貢献者でも外部のソースを内部のリポジトリに入れることはできない
↓
小さいパッチなら入れてもいいと思うけど……
という流れです。
↑にも書かれていますが、MozcはGoogle社内のVCS(たぶんSVN)で開発されていて、それを外部のリポジトリにエクスポートされることによって公開されています、ということがわかっていないとちょっと理解しにくいかもですね。
いろんな視点はあれど、個人的にはこれはありかなぁと思います。
ライセンス的には小さいパッチでも超重要なものである可能性もあるし、それをどういう基準で判別するのかということを考えると、一括して受け入れないという選択肢も取れると思います。
まぁ多くのプロジェクトのようにContributor Agreementみたいなものがあってもいいような気もしますが、ライセンスのとりまとめをするコストもかかりますしね……。
現状どう考えてもMozcよりも優れたオープンソースの変換エンジンは作れないでしょうし、Mozcを使うしかないと思います。
OSSではあるわけですし。開発体制はオープンではないものの、それはOSSの条件を満たすのに必要なものではありませんしね。
いろんなOSSのかたちがあっていいと思うのです。
あ、最新版Mozcの解説はうぶまがVol.6の発売に合わせてまたいずれやろうかなぁと思います。