山旅の途中Ⅱ

自分はどこから来て、どこへ行くのか。
光、空気、花々の記憶を留めたい。


熊野古道 中辺路②大日越 (熊野本宮大社~湯の峰温泉)

2017-05-07 21:40:55 | 本州


発心門王子~熊野本宮大社の7キロは、少々歩き足らず。

大社から大斎原(かつて大社があった跡地)を経て、標高差200mの大日越を経て湯の峰温泉へ。

のどかな田園にある大斎原(おおゆのはら)には、日本一という大鳥居が建立。




そして、民家の軒先から、大日越・登り口に至る。

山歩き気分で鼻欠地蔵、湯峯王子をたどって、湯の峰温泉に。

3.4キロを1時間半ほどで歩く。


開湯1800年という日本最古の温泉とのこと。

山間の谷にある静かで小さな宿場の風情に癒されて2時間ほど滞在。

バスで宿をとった川湯温泉に向かった。




峠越えの古道


鼻欠地蔵


このツツジの名は? いたるところに自生


湯の峰温泉


川湯温泉



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熊野古道 中辺路① (発心門王子~熊野本宮大社)

2017-05-06 19:35:19 | 本州


紀伊田辺駅発午前6時35分の龍神バスに乗車。

終点の発心門王子に到着し、歩き始めたのが午前9時。

熊野古道・中辺路、最後の7キロを歩くポピュラーな

コースとなっている。


のどかな山里では、お茶の初摘みが行われていた。

寒暖の差が激しく質の高いお茶になるそう。

「音無茶」という。


おにぎりのような山が目立つ果無(はてなし)山脈を左手に見ながら進む。




「音無茶」の初摘み




果無山脈


1時間半ほどで伏拝王子。

ここから行く手の熊野本宮大社が遠望できることからこの名がついた。

今は樹々が茂って見えなかったが、さらに進むと「展望台」があって

旧大社跡の大鳥居を見下ろすことが出来て、ちょっと感動。




伏拝王子から熊野本宮大社の方角を望む


展望台から旧大社跡の大鳥居を望む



高野山から続く「小辺路」と交差する三軒茶屋を抜けると、

40分ほどで熊野本宮大社の裏門にたどりつく。

流麗かつ品格ある大社に、先人の徳を偲ぶ。

7キロを3時間ほどかけて、ゆったりと歩き、

今と過去の時空を胸いっぱい吸い込んで、なんと幸せなことか。

次の機会には、表門から石段を登って入ろう。




三軒茶屋は中辺路と小辺路の交差路


北海道にはないタケノコに魅かれる



熊野本宮大社



熊野本宮大社の今年の一文字・・・自分には「万の力がある」ので、何事にも挑戦できるんだよ


熊野本宮大社の表門




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青い空と海 塩谷丸山

2017-04-02 21:11:45 | 札幌、小樽、石狩の山々

小樽の塩谷丸山(629m)へ。


つぼ足、冬の直登ルートで75分。

空の青と海の青が光あふれて身体が弾む。




山頂


帰路は尻すべりと、雪原の踏み痕外れての雪渡り。

コクワのブランコや、いつ落ちたの?と聞きたい蝉の抜け殻。

遊んだ、遊んだ。


コクワのブランコ


蝉の抜け殻


ふきのとう


◇登山記録

10:45 入山
11:30 雪原
11:50 急登
12:00 山頂

◇これまでの登山記録
2015年11月14日

2007年11月4日小樽天狗山から縦走

2004年10月31日

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都会の縦走 三角山~大倉山~奥三角山

2017-03-20 21:39:22 | 三角山
青空をわがもののにプチ縦走 3月19日


左手に大都市Sapporo、左手に石狩湾

標高300m超の低山の屏風を歩く。



三角山の山頂


奥三角は頂きをひとりじめ。プライベートリゾートのよう。

帰路、出会ったシマエナガにどきどき。

小さな群れで、個々が入れ替わって、樹液を飲んでいた。





奥三角山の山頂


シマエナガ


樹液
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藻岩山 北壁をゆく

2017-03-20 21:29:28 | 藻岩山
藻岩山 冬の道(2月19日&3月12日)


冬になると、トレースがつく北壁ルートは


木々が野太く、自然とひとつになれる都会の大雪原。












最後は急登で、足場も悪く、面白い。


空に出ると、太陽の日差しを浴びて、

冷えた体があったかい。



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