育毛エッセイ@ブログ

育毛について分かりやすく皆さまにエッセイ形式でご紹介していきます。

育毛とヘアサイクルについて

2008年06月27日 | Weblog

抜け毛の太さがバラバラの時は。。。  
   
本当に毛を生やしたいなら、すぐに育毛剤よりも頭皮の回復と毛穴の内部の修復が先決です。  
  
毛をつくる材料が豊富にあっても、毛を再生するエネルギー不足で薄毛から脱毛症が起こってしまいます。
育毛剤の効果を上げるためには育毛剤の効く頭皮にすることがポイントです   

また、初期の段階なら育毛剤を使用しなくても頭皮の回復だけで良くなるケースもあります  
  
◇髪の毛が生えて抜けるまでのメカニズム◇
1 本の髪の毛は、限りなく伸びつづけるわけではありません。成長しては抜け落ち、同じ毛根からまた新しい髪が生えてくるというサイクルを繰り返します。これをヘアサイクルといいます。ヘアサイクルは、「成長期」「退行期」「休止期」の 3 期に分けられます。

薄毛が進行して脱毛症になるとヘアサイクルに乱れが生じて抜け毛や細い毛が抜けるようになり、髪の毛のボリュームが保てなくなってしまいます。
ご自分の頭皮や抜け毛を観察して、極端に細い毛や短い毛が多く感じればヘアサイクルの乱れを改善してあげましょう。
何らかの要因で、この正常なヘアサイクルに乱れが生じると、髪が完全に成長する前に抜けてしまいます。
成長期初期の柔らかい軟毛の状態のまま、それ以上成長することなく抜けてしまうため、見た目にも髪のボリュームが減り、地肌が見えてきたり、薄毛が気になる原因になります。


そのような抜け毛が多い場合は頭皮や毛穴の内部を回復させてあげてヘアサイクルを整えてあげることが大切です。

また、ヘアサイクルの乱れはストレスからおこることが多く不況などによるストレス社会に関連していると考えられています。出来るだけストレスを緩和させることが、育毛につながります。
頭皮の育毛環境を整えながら肩から首筋、頭皮などの緊張やこりを和らげるマッサージをおこないストレスを緩和させて質の良い睡眠を心がけましょう 
                                     
 
 
  
症状をチェックしてみましょう

脱毛症にも兆候があります。。。例えば・・
・髪にウェーブがかかってくる
・髪の毛が細くなる
・髪の毛のボリュームがなくなってきた。。。 などの症状があります。

髪にウェーブがかかってきたり、髪が細くなってしまうのは、毛の製造工場が弱り衰えているから。そのような場合は弱って衰えた頭皮、頭皮の異常を正常に戻す頭皮回復と再構築を心がけましょう。
頭皮や毛穴内部を保護してあげれば回復してきます  
  

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