『猫の保護活動』と『地域猫活動』・・・
本当に猫を救いたいと思うなら・・・・
猫を保護をする暇があるなら、 やっぱり地域猫活動でしょう!
と、私は思う。
でも、猫のボランティアは猫を助けたいのが本望なのだから、
目の前に可哀そうな猫がいたらやっぱり助けたい、保護したい。
それを我慢していたら、心が持たない。
だけどぉ、保護しすぎちゃうと、TNRや地域猫活動が進まない。
まだまだ続くアンチな課題。
ほんとは、同じ方向なのにね。
私は今は地域猫活動を進めたい。
保護に割く時間の余裕はほとんどない。
なのに、最近は保護もしちゃう。
私が保護するというより、保護をしてくれる人が周りにいるから
丸投げしちゃう。
嬉しいし、ありがたいし、悪いなあとも思うし、私もずるいなあとも思うし、
いろいろ、矛盾をずりずりと引きずりながらの
猫活動
ずりずり・・・・ずりずり・・・・・
だってさあ・・・・こんな状況を目の前にすると、
いろんな矛盾なんてどうでもいいから、
とにかく前へ進め!!と思う。