【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【なんか、変?】

2016年12月07日 | オムコイ便り

 お忍びでやってきたゲストから、日本から持参したというカレーのルーを頂戴した。

 タイミング良く、近所の雑貨屋にジャガ芋が入っていたので、久しぶりに日本風のカレーライスを作ることにした。
 
 具材は、つぶした地鶏とジャガ芋、玉ねぎ。

 あいにく、ニンジンは売ってなかったけど、まあ、いいや。

    *

 さて、料理が完成した。

 ハフハフ、う、うまい。

 ところが、食べながら妙な違和感を覚えた。

 おかしいなあ、なんだろう?

 やっと気づいたのは、丼に盛ったカレーをタイ人がスープを食べるときのように、チョーン(アルミ蓮華)ですくって直接口に運んでいるという驚愕の事実だった。

 つまり、日本人のようにカレーを皿に盛った飯にかけ回すのを忘れていたのですなあ。

 いやはや。

 完全なる退化、もといタイ化現象である。

    *

 以前、日本に戻ったときに、同じような違和感を感じたことがあった。

 定食屋に入って、いざ食べようとしたら、なんか物足りない感じ。

 そこには、タイでの食事に欠かせないチョーンが見当たらなかったのである。

 やむなく、箸で米を食べようとしたら、どうにも面倒で仕方がない。

 チョーンなら、さっとすくえるから、米が箸からこぼれることもなく、とても楽チンなんだけどなあ。

 ・・・今思えば、これが完全なる退化、もといタイ化への序章なのであったろう。

 いやはや。

☆今日も、応援クリックをよろしく!
タイ・ブログランキング
ジャンル:
ウェブログ
コメント (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【藤間さんとラッキーの対面】 | トップ | 【無粋人の花鑑賞】 »
最近の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんか、変? (ピン川のかっぱ)
2016-12-17 13:06:29
番頭さん、相当にタイに同化してますねぇ・・・
拙者、タイ飯屋では、フォークとスプーンの二刀流剣士です。時には箸もレンゲも五本箸も使います。
拙宅で尾頭付きを頂くときは箸です。日本人の拘りとして、鯰でもプラータプティムでも頭は左側へ無理やり置き換えます!

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オムコイ便り」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。