【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【雹の嵐、襲来】

2017年05月05日 | オムコイ便り

 いやあ、昨日は凄かった。

 何がって?

 なんと、雹(ひょう)混じりの風雨が村を襲ったんでありますよお。

   *

 確か、午後3時過ぎだったろうか。

 一昨日と同様に、雨が降りそうで降らない妙に蒸し暑い午後。

「おいおい、なんとかしてくれろよお」なんて、空のピー様に毒づいていると。

 いきなり、どーんと雷が轟いて、何かが母屋の屋根をガシャンと叩いた。

 ん、なんだ、なんだ。

 女将と一緒に外に飛び出すと、今度はガラガラガラというすさまじい音が響いて、地面に向けてガシャガシャガシャと空から何かが降って来た。

 女将がそれを拾い上げると、なんと直径1センチくらいの氷のかたまり、つまり雹ではないか。

    *

 雹は、これまでにも何度か降ったことがある。

 しかし、それは「霰(あられ)」と呼ぶにふさわしい小さな粒であった。

 ところが、どうだ。

 こいつはやけにでかく、もろに頭にでも当るとガツンと音がしそうである。

「わあい、こんなに大きな氷が空から降って来たのは初めてのことだよお」

 女将は浮かれて踊り出したが、雹の数と勢いがぐんぐん増して、それどころではなくなってきた。

「ガガンガン、ガガンガン・・・」

 トタン屋根やスレートの屋根を叩く氷の粒が1メートル以上も跳ね返って、あちこちに飛び散るような激しさだ。

 ピンぼけになってしまったが、地面には氷の塊がびっしり並ぶほど。



 そのうちに激しい風雨になったのだが、雹はひたすらその姿を保ったままで、およそ1時間以上も屋根や地面を激しく叩き続けた。

「ガガンガン、ガガンガン・・・」

 いやあ、ホントに凄かったなあ。

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2 コメント

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Unknown (ishi)
2017-05-05 17:12:24
スゴイですねぇ
珍しい天気って,何となくわくわくしますよね^^
初めは楽しく。 (クンター)
2017-05-06 12:19:22
ishiさん

 屋根に当った雹の跳ね返りが凄くて、初めのうちはラーも一緒にぴょんぴょん跳ねていましたが(笑)、しまいには屋根を叩く音がうるさいと言って、耳をふさいでおりました(笑)。

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