なにも検査せずにワキから行ってしまうとアンダーバストのハイドロジェル(被膜を形成)は取れません。
診察して触診すればわかりますが。。
ということで、
この場合は、ワキからすべての操作をすることはできません。
乳房下縁を切開して、本来の豊胸バッグの被膜、
ならびにアンダーバストの下方に孤立したハイドロジェルも取り除くことになりました。
CMCから漏出したハイドロジェルは、変性(色が変わっていた)していました。
よく洗浄して終了。
漏れたハイドロジェルが2か所に独立して溜まっていたあまり見られない症例でした。
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写真も撮ってるし。
記事にするときは、掲載する前に再度連絡を取り、掲載する写真をご本人に確認していただいています。
「今後行う方、現在困っている方のために」役に立つならとういうことならということで当院で行った方を対象に承諾をいただいています。(もちろん顔を出していないから承諾をもらえるのだと思いますが)
今後、このような写真が医学雑誌にも載る予定です。もちろんご本人の了解済です。
やっぱり胸下部からの対処ですね。患者さんも先生によって一安心でしょう。
いずれにせよ、長年入れているとCMC,シリコンジェルなどメーカーや種類が違っても、液状化してしまうということでしょうね。
手術前は「バックが破損しても体内に吸収されませんよ」ってシリコンを切って中を見せてくれるところあるけれど、100%ではないということね。何かしらの条件が当てはまると、通常生活でも破れてしまうことを受ける側がきちんと理解しておかないといけないですね。