もうご存知化もしれませんが・・・概要を。
昨年PIPは倒産しており、創業者は現在国際指名手配を受けているようです。(←指名手配は、別件?)![]()
実際に取り出したPIP
破損する恐れもあると書かれていますが、れはなにもPIPに限ったことではないのですが、
今回の問題は、豊胸バッグに使われた素材にあるようです。
当院でも取り出してみるとPIPは全体の1割ぐらいです。
(PIPをいれていたクリニックには偏りがあるようです)
以前にもPIPの破損した症例の記事を載せたことがあります。
以前書いた記事も参考に.
→豊胸バッグ PIPハイドロジェルバッグについて
当時、海外の文献も含め調べたりしたのですが、今回のようにシリコンの素材を問題にした文献はなく、
PIPが製造していたの中身のハイドロジェル(中身がシリコンの製品もある)を問題にした文献が多かったです。
「未分化大細胞リンパ腫」に関しては、下記クリックしていただければ以前の記事も読めます。
今回の問題でまた心配になる方いるかと思いますが、明日、明後日にでも取り出さないといけないというわけでもないでしょうけど、
心配の種である「豊胸バッグ」はいずれ近い将来に取り出さないといけないことは確かでしょう。
以下、21日の概要です。
パリ(CNN) フランス厚生省は21日、豊胸手術や乳房再建手術で埋め込まれたシリコン製のインプラントががんの原因になる恐れがあるとしてインプラント摘出手術の費用を助成すると発表した。
問題になっているのは、ポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP)という企業が豊胸手術に使っていたインプラント。
英国の美容整形外科学会によれば、
PIPは医療用に適していないマットレス用のシリコンを豊胸手術に使っていたとされる。
フランス厚生省によると、同国内でPIPのインプラント埋め込み手術を受けた女性は約3万人に上り、
問題が発覚した昨年以降、これまでに523人が摘出手術を受けた。インプラントの破裂も1000件以上報告されているという。
同国は14日に医療関係者などで構成する委員会を設置してこの問題を協議。PIPのインプラント埋め込みを受けた女性に摘出を義務付けるかどうかについて、厚生当局が23日に方針を発表する。乳房再建手術を受けた患者には、新しいインプラントを埋め込むための費用も還付する。
この問題では英国の当局も20日に注意を呼びかけ、「フランスで胸部インプラント埋め込み手術を受けた女性が未分化大細胞リンパ腫と呼ばれる免疫細胞系のがんで死亡したとの報告がある」と指摘していた。
ただし英国ではインプラント摘出までは勧告せず、PIPを含むあらゆる胸部インプラントが健康に及ぼす影響について監視を続けるとしている。
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医院に問い合わせてみたところ、幸いパーテスセンシティブは製造元がメンター社のものだとわかったのですが、こうゆうニュースを見ると、やはり疑ってしまうし、施術の前日だったのでほんとどうしようって感じでした。
PIP社のバッグは国内にも出回っているんでしょうか?怖いですね(>_
うちもPIPの中身シリコンのを使用していましたので、患者さんの対応を検討中です。
相当人数いますが。
Yahoo newsで出ていたので。
誤っていれば訂正したいと思います。
ありがとうございます。
PIPのアナトミカルアシンメトリ/ソフトコヒーシブを入れて早や7年。
渦中にあるのはハイドロジェルのものでしょうか?
だとすれば、とりあえずは一安心??
当時の豊胸バッグには、コヒーシブシリコンとハイドロジェルが販売されていたようです。
海外医学論文では、PIPハイドロジェルバッグに対してはよく書かれていません。
今回の件は、どちらのものかわかりません。
普通に考えると(会社のいい加減な体質?)、生産ラインからどちらの製品でも工業用シリコンを使っていたのではないかと思ってしまいますが。