一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

4月16日の大野教室(4)「3人で食事」

2017-04-22 00:29:06 | 新・大野教室
Oku君が帰るそうで、私はHomma君と指す。むかしは私が駒を落としたこともあったが、いまはふつうに平手である。ただ、私が負けた記憶はほとんどない。
Homma君の先手中飛車に、私は超速△6四銀。しかし仕掛けなかったため、盛大な作戦負けに陥った。
窮した私は△1五歩▲同歩△同銀と仕掛けるが、Homma君は黙って▲1七歩。この落ち着きには恐れ入った。
今度は別の場所から攻めねばならない。

第1図以下の指し手。△6五銀▲4七金左△7六銀▲5四歩(途中図)

△同歩▲7九飛△8五銀▲6八角△8八歩▲7七桂△7六銀▲4六角△8三飛▲6五桂△8九歩成▲7六飛(投了図)
まで、Homma君の勝ち。

陽はどっぷりと暮れているが、人が少ないので金曜教室の趣さえある。
私は△6五銀とぶつけた。▲同銀直△同桂▲同銀なら桂損だが、しょうがないと思った。
Homma君は駒音高く▲4七金左。私はその気合をかわすように△7六銀。そこで▲5四歩(途中図)に参った。
ここ、▲7九飛なら△8七銀成▲7四飛△8六飛で後手優勢と見ていたのだが、▲5四歩△同歩が入っていると、▲7九飛△8七銀成の時、▲4二角成~▲7四飛と捌かれてしまい、これは後手がわるい。
本譜は▲7九飛に△8五銀の辛抱だが、これでは後手ダメである。
Homma君は▲6八角~▲4六角と好所に運び好調。対して私は▲6五桂に△8九歩成がポカで、▲7六飛と銀を取られて、指す手がない。そのまま投了した。
例によって大野八一雄七段が「待ったをしたら」と口添えしてくれたが、そもそも▲6五桂の局面で私が劣勢。どっちにしても勝ち目がないので、待ったは遠慮した。
というわけでついにHomma君に負けたが、彼にはいつも劣勢に陥っていたので、今日の負けは織り込み済みだった。Homma君は本当に強くなった。

今日はここで終了。とはいえ3局指して3敗は情けなかった。
さて、夕食である。今夜のメンバーは必然的に大野七段、Og氏、私となるが、これで話が弾むのだろうか。私が帰るそぶりを見せると「まあまあまあ」と大野七段が苦笑して止める。まあ、ありがたいことである。
まずは定食屋へ入る。何を頼むか迷ったが、マグロ丼とミニ天丼のセットにした。よく考えたら天丼は昼も食べたし、昨夜も天ぷらだった。
食後、私とOg氏は話が弾むが、何となく大野七段の口数が少ない。
お勘定のあと話を聞くと、大野七段はここの主人とかなり昵懇の間柄で、メニューもサービスしてくれているという。それゆえにあまり大声で話もできないとのことだった。
ゆんたくはモスバーガーにて。私が最近落ちこんでいるので、Og氏が人生のアドバイスをしてくれるらしかった。
というわけでOg氏の半生を拝聴したのだが、なかなかに波乱万丈だ。私に比べたらあなたは幸福だ、と言いたかったのだろうが、確かにそれは伝わった。
私ももう少し頑張ってみよう。

   ◇

現在私は、山形行きの夜行バスの車内にいる。22日から始まる「人間将棋」を見に行くためだ。精神的に外出もしにくいのだが遠出すればこっちのもの。いっぱい楽しんでこようと思っている。
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