八十路徒然なるままに

今ひとときは心も浮き立つものは、春の景色にこそあめれ。徒然草より

鏡餅

2017年01月15日 17時07分56秒 | Weblog

玄関先に供えてあるので、お供え餅というべなのだろう。例年は、七日に下げるのだが、まだ供えてある。毎日、看護師さんや、ヘルパーさんがくる、お世話になる礼を、一文ですましている。気持ちだけでも、伝えられたらいい。鏡餅と表題に書いた、年神さまの神体は、鏡と言うようだ。それで鏡餅というのだろう。うらじろとゆすり葉は、挟んだが、昆布と四手は、略した。百三歳に向かって、今年も元気でと、願っている。


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