笑顔でHappy!!

日々のことをつらつらと、、。

お店の名前は未公開で

2007年05月30日 14時31分05秒 | グルメ
今朝、寝坊をしてしまいました。
目が覚めたのが7時20分。
息子が自宅を出るのが7時39分。
もう、どないしよ~の世界。

あわてて息子を起こしに行くと、目を覚ましていた様子。それも、
寝起きではなく、覚醒している感じ。
「早く起きて。20分なの。ママ、寝坊しちゃった!!」と言うと
「僕ね、だいぶ前から起きてたよ。」とぬかす。
「じゃあ、なんでママを起こしてくれなかったのよ!」と言ったけど
息子に通じたかどうか。

おかげでお弁当を作る時間がなく、今日はオープンしたばかりの
ラーメン屋さんでお昼を済ませることに。


そこのお店、以前もラーメン店でしたが、閉店してしばらく空き店舗でした。
そこに、今回行ったお店が入ったわけです。

まず、中に入ると大将とバイトらしき男の子が3人。
バイトのうち、1人は厨房に、2人はホールの接客のよう。
大将が「醤油ラーメンお待ち!」と隣の席のおじさんの前に
出すと、おじさんは「味噌ラーメンといったけど…」。
ホールにいたバイト2人と大将が沈黙のままいたら
「もうええわ!」と、お店を出て行きました。


注文の聞き間違いか、大将へのオーダー間違いかでしょうが、
興味深いのは、ここから。


大将「俺が味噌を入れてたら、お前が醤油と言ったじゃないか!」
と、バイトの子に向かって文句を言い始めました。
バイトとはいえ、接客も仕事のうちで、間違いやミスを
叱るのは当然なのですが、大将は、間違いの醤油ラーメンを
どうしたかというと、流し(シンクの音がした)にドン!と置いたんです。
レンゲも投げてました。

これらが、お客が4~5人いる前でなされたわけです。
もう、目が点状態。

もちろん、バイトを叱ることも必要ですが、
店内にいるお客が不快感をもたない程度にしないといけないと
思うんですが、どうなんでしょう?

自分が作った料理を粗雑に扱うという行為は、料理人としてだけでなく
家庭の主婦もそうですが、全ての人においてしてはいけないマナーだと
思います。

新しいメニューの試作品なんかは、また別ですよ。


カウンター席10数人のこじんまりとしたお店で、バイト3人も
必要ないのでは?とも感じました。
高校出たてかプー太郎かわかりませんが、まだ若い男の子3人を
雇うより、愛想があるおばちゃんを1人雇った方が、お店と
してはいいかもしれません。

お味の方はというと、おすすめの醤油ラーメンはまぁまぁ。
醤油というより、とんこつに近いような気もしますね。
スープがドロッとした感じだったので、醤油ラーメンの
名称はいかがなものか?とも思います。

主人は、「醤油ラーメンは、もっとサラッとしてるやろ」と
言いましたが、個人の好みということで。

ただ、麺が変わっているんです。
縮れ麺のような感じで、一般的なラーメン屋さんの細長い、
スープに麺がからみつくような感じではないんですよね。

大将のこだわりが何かあるのでしょうが、バイトの
人選と、教育はもう一つのよう。
人を育てていくって、難しいです。


足し算・引き算の練習は駄菓子屋で。

2007年05月17日 12時50分00秒 | 子育て
足し算・引き算の練習として、息子にちょうどいいのが
駄菓子屋さん。
10円、20円と細かい計算ができます。

ハーバーランドにある某駄菓子屋さんで
一番最初に計算をさせようと企んだときのこと。
「100円まで買っていいよ。」と言ったのに、説明が足りず
息子がとった行為とは、かごの中に好きなお菓子を入れ、
お店のお姉ちゃんに「これでいくらになりますか?」と
聞いていました。


それならと、別の機会に連れて行って、今度は
「自分で計算してね」と言ったら、
「100円までよね?」と念をおされ、「そうよ。」と返事したら
「100円のジュース♪僕、喉がかわいていたんだ♪」とのこと。


がっくし。母の策略は上手くはいきません。


が、今日は200円までのお買い物。
さてさてどうなることでしょう。
計算用に紙と鉛筆をもたせ、店内で紙に書かせて計算させます。
もし出会ったら、暖かい目でみてくださいね。



ため息のでる授業参観日。

2007年05月14日 16時55分45秒 | 子育て
息子の授業参観日。
行ってきました!

去年は、参観日から息子が帰ってくると、ブチブチと説教をはじめた
私ですが、今年は我慢、我慢。
なんていったって、叱って説教して上手くいかなかった子育て。(勉強に関して)
今年は、心を入れ替えて、褒めて伸ばす教育方針に転換したんですっ!

子供のいいところを見つけて、そこを褒める。褒められた子供は
「次もがんばるぞぉ!」と心地よく思うだろうし。
褒めた後で、「先生がお話をされているときは、先生のお顔を見ようね。」
とか
「背筋を伸ばした姿勢は立派だったけど、もう少しその姿勢で長いこといれるようしようね。」
とか、甘い言葉を交えながら指導。

幸いなことに、担任の先生が家庭訪問の時に
「私は子供たち一人一人の個性を見て、どんな小さなことでも良いと思ったら褒めるようにしています。」という、お考えを聞いていたので、今年は上手く
いくなかぁ?と、淡い期待を抱いています。

本当は、息子が後列の席だったなら、後ろから頭をパコッ!と叩きたい
衝動にかられたんだけど、残念なことに真中の位置なので無理でした。

先生の話を聞いていなくて、手遊びやボォーとしてるから、何をしていいのかが
わからなくて、人より行動が遅い息子。
オイオイ、それで大丈夫?

今日の参観日のいいところ、何を褒めようか?
姿勢は悪いし、やる気はないし、先生の話は聞いてないし、困ったぞ。
最初の1回だけ手を挙げて答えを前の黒板まで書きに行ったので、それを
褒めることにしよう。

机の中のチェックをしたら、お道具箱と机の隙間に履いた後の靴下が
片足入ってた。
家で靴下が足りない!と探しても、見つからないはずでした。
昨年は消しゴム・鉛筆がごろごろでてきたけど、今年は
鉛筆1本だけだったので、合格点としようか。

主人に「お前は子供に甘すぎるっ!」と言われるのも、仕方ないかもね。








「うわぁ!今日はご馳走だね」そのご馳走の意味とは?

2007年05月13日 12時49分51秒 | 子育て
昨日、子供たちを連れて帰宅したのが20時。
あわてて夕飯にしようにも、煮炊きの出来上がるまでの時間が
待ち遠しい。

ということで、簡単にできる

・冷やしうどん
・チキンナゲット
・豚ステーキと野菜(玉ねぎ・人参・キャベツ・チンゲン菜)を炒めたもの【昨夜の残り物】

で済ませることに。

手抜きもいいとこやし、どうかなぁ?と息子の反応を見ると
「うわぁ!今日はご馳走やね♪」
と満足げな息子でした。


「ご馳走」の言葉に??????

すると、ふと気がついた。
栄養バランスを考えた、キチンとした献立は、息子の嫌いな料理も
もちろん食卓に出されるし、食べなくてはいけない。
今日の献立は手抜きでも、息子にとっては好物ばかり。


あぁ~、なるほどね。
まぁ、喜んでくれたからいいか。



今日は即席のチラシ請負日

2007年05月11日 13時37分55秒 | 仕事
もうすぐお中元戦線です。
既存のお客様向けのキャンペーンのご案内と、その対象商品の
チラシ製作を昨日から取り掛かっています。
小さな会社なので、大手会社のように、デザイナーさんや
広告代理店、クリエイターの方などに頼れません。

コツコツと色使い・フォントにもたせるメッセージ性
レイアウト的なデザイン。
キャッチコピーや、文章の表現力。
マーケティング論の真似事まで、独学でしています。
おかげで、当初よりは、少しはマシなものが作れるようになりました。
が、まだまだ納得はしていません。

本当は、DTPやマーケティング理論を習いたいんだけど、
子供がいると無理!!
習いに出かける時間に余裕がないもん。
子供の宿題見たり、保育所・学校の準備をしたり、主婦としての
一般的な家事もあるし。
無理無理無理無理無理。


男の人は、仕事だけ打ち込めていいなぁ?と
うらやましく思う今日この頃です。


専業主婦or仕事のどちらか一つしかできません。
両方は無理。
いっぱい働いて稼ぐから、お手伝いさんが欲しいっ!





火事はやだ。冷や汗ものの出来事。

2007年05月08日 15時12分42秒 | 徒然に
GW中のこと。(古い話ですみません)

台所で炒め物をしていたら、とつぜんフライパンの左下側から
炎がボォー!!!とでてきました。

ギョエーッ!と思うと、炎はすぐにおさまり、ふつうの
ガスの火力になっていました。

ふとガスコンロの左側を見ると、なにげに天ぷら鍋にサラダ油が
入ったままになって置かれていました。

あのまま、炎のいきおいがよすぎてフライパンの左側の
天ぷら鍋に火が移ったらと思うと、ゾッとしますね。

急いで天ぷら鍋は片付けました。(^^ゞ


ところが、10数年前には、もっとすごいことしちゃったんです。
炒め物か揚げ物かしていたとき、来ていた半纏(綿入れ)の左袖に
火が燃え移っちゃったんです。
家人は誰もいず、どうやって火を消したのかも
覚えてません。

そういえば、それ以来、袖がもたつくような服では
料理しなくなってましたね。
それと、強火にするのが怖くて怖くて、炒め物・揚げ物は
下手っぴです。



今年もでたぁ~!虫退治、なんで私が?

2007年05月07日 14時30分40秒 | 徒然に
ここ4年ほど、この4月~5月の時期は、虫がでる季節だ。

最初に気がついたのが、下の娘を産んだ頃。寝室の壁の天井近辺に、
不気味な黒い点を発見。

ごみ?汚れ?と思ってよ~く見ると、だんご虫のような甲虫の形状で
背中にクリーム色の横線が入っている虫だった。
注意深く家の中を観察すると、畳の上を這っていることもある。


さらに、気色悪いことに、芋虫のようなクネクネした白い物体も発見!
当時4歳の息子と、ティッシュでブチュッと押しつぶし殺してた。
けど、原因をつきとめてそれを排除しないと事態はかわらない。


決死の覚悟で虫虫バスターズをすることに。
当の旦那は大の虫嫌い。
「気色悪いから、その話はせんといて。後、頼むわ。」と
話を聞いてくれるどころか、虫虫退治には加わらない様子。


ブチッ
と血管が切れそうだったが、下の娘が新生児のころだったので
誤って、口の中に変な虫が入っては大変!!と、母は強かったのでした。


まず、寝室にあった畳のダブルベットをバラし、畳をお日様に
あてました。風通しが悪く、ほこりがたまっていると虫がわきやすいと
ネットに書いてあったからです。
その畳すら旦那は運ぶのを手伝ってくれません。虫がついてたら気色悪いと
考えたのでしょう。


注意:妊娠後期から冬場だったので、必要以上の風通しをせず、
重労働の寝室のベッド周りの片付けがおろそかになっていたのです。
産後は、睡眠不足でフラフラで細かい掃除よりも睡眠第一にしていたから。
けっして、ズボラではありません。


寝室の荷物を他の部屋に移動させ、カーペットにダニなどに効果が
あるとされるスプレーをまき、掃除機をかけ、風通しをよくすること丸1日。
ダブルベッドも水拭きし、畳も雑巾で拭いて、からぶきもバッチシ。

ついでに、畳の上にもシュッシュッとスプレーし、部屋中スプレーの
香りで臭くなるほど。


ようやく掃除が終わり、数日後にも虫が出現!!
私の苦労は何だったのぉ?と腹立たしくもありましたが、次は
ベランダにおいている荒ゴミ?と、今度はベランダの荒ゴミ撤去。


注意
妊娠後期だったので、荒ゴミや缶・瓶は産んでからだそうと、まとめていた。


それでも虫はでてくるし、あとはエアコンの穴しか思いつかないけど、
こればっかはどうしようもないと悩んでいるうちに、虫の季節は
過ぎてしまった。

知り合いの畳屋さんに電話し、「ベッドの畳、防虫加工できへん?高温殺菌って
あるやろ?」と聞いたところ、「畳に虫がわくなんて、考えられへん。」
とのこと。虫がわいた畳を持ち帰ってしたくないんかな?と、余計なことを
考えてしまい、落ち込んでしまう。


翌年、ダブルベッドも処分し、掃除もキチンとしているけど、
風通しだけが毎日できなくて、虫はあいかわらずでてきている。


今年も、とうとう昨日発見してしまった。
息子が障子のとこを指差して「ママ、変な虫がいる。」と教えてくれた。
見ると、ダンゴ虫に似たアレ。
早速、ニ部屋分掃除することに。

すると、網戸の下の部分が破れていることに気がついた。
網戸のここから室内に侵入しているんだと、進入経路がわかっただけで
大満足。

さすがに網戸の張替えはできないんで、旦那の休みの日にさせよう!
ウッシッシッシ。

旦那は大の虫嫌い。子供の蝉取りすら、連れて行かない。
子供が蝉を捕まえて、部屋に放したら、蝉の鳴き声にびっくりしたのか
「捕まえて、外に逃がせ!」と、大騒動。
泣くだけで何も害はないんだけど、それでも嫌らしい。

男の人で蝉取りしない人(嫌い)は初めて。



4歳で初オセロ体験。

2007年05月06日 22時35分54秒 | 子育て
8歳の息子とオセロ対決をすると、まだまだ勝ちます。
真剣にすれば、の話。


でも、酔っ払ってたり、他の事をしながらだと負けそうです。
まだまだ母の威厳を見せないといけないので、真剣勝負です。


4歳の娘。
隣でオセロゲームををずっと見てました。
「自分もオセロしたい。」と言うのですが、そんなんできるわけないやん
と相手にしませんでした。
ところが、たまたま気が向いたので「しようか?」と
すると、キチンと縦・横の列で挟んで、打つのです。
斜めや、一度にいろんな方向で挟んでひっくり返すことはできませんが、
それでも一応のことはできるのです。


なんだか、感心してしまいました。
それと同時に兄妹でオセロをしてくれたら、少しは子育てが楽になる?
なんて、淡い期待があったりして。
息子に「妹とオセロしたら、楽勝で勝てるよ。」と教えたら
「余計なお世話」と一言。


そういえば、娘は、百人一首の坊主めくりもルールを理解しているし、
トランプのページワンもできます。
子供の成長って、早いんですね。


息子にオセロが勝てるのも、あと何年ぐらいなんでしょう?
バカにされるのかなぁ。

まぁ、主人が強いから、父の威厳はしばらく保つことができるので
安心ですが。