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奈良の2日目。

2016年07月02日 | 日記

お早うございます。
朝食です。


もちろん奈良漬け?もあります。


朝食といえば、焼き魚と玉子焼き!


古代のチーズだそうです。


味噌汁の中身、何もない。


この、あられみたいの入れる。


味噌汁、中身いっぱい。


朝から湯豆腐?


おいしい!


ちょうしにのって、朝から麦酒!


今日はバスで奈良を回ります。自家用車はパーキングに置いていきます。飲んじゃったし・・・。


おね~さんたちにお見送りされて、しゅっぱ~ツ!おにーさんもいた。


こんなに小さくなっても、手を振ってくれている。
おじさん感激!


平城京の前を通りました。


朱雀門です。後でくるよ~。


前に来た時より、塀もだいぶできたみたい。


でも、ここまで。


奈良国立博物館です。


大仏殿の交差点で曲がります。


昨日来た、春日大社の入口です。


奈良公園らしいです。鹿がいっぱいいます。


送迎バスはここまで。


ちょっと鹿と遊んでいくおじさんです。
ちょっとお酒が入っているので、今日は怖くないぞ~。


ついてくる?・・・お尻が色っぽい鹿です。


鹿寄せ?人寄せじゃないの?


誰かが鹿を集めています。人も集まってきます。


鹿がドンドン寄ってきます。


せんべ~くれるぞ~。早く行かなきゃ。


あっちの方がいっぱいくれるみたい、あっち行こう。


せんべ~より焼き芋のほうがいい。入口で待機しているおばさん!ベストポジション!


奈良国立博物館では伊豆山神社の歴史と美術の展示をやっているみたい。


良くわからないのでパス。


人力車が行く!奈良公園!広いからこれいいかも。


ここここ!


ここでバスのフリー切符を買う!


鹿、ずいぶん可愛く映っている。
こんなにかわいくね~ぞ。


バス、きた。


あまり乗っていない。


バスの案内所でもらったバスマップ。


ここでぐるっとバスに乗り換え。


バスきた。青いのに乗る。


平常宮跡の大極殿に行く。


大極殿到着。


ぐるっとバスまたあとでね~。


大極殿


入ります。


いきなり目の前に現れた大きな金色の物体!


鴟尾(しび)。瓦屋根の大棟の両端につけられる飾だそうです。鯱(しゃちほこ)とは違うの?


なんか派手な飾りの大きいものがあります。


大棟中央飾りというものです。こんなに大きくて派手なものが屋根の上に・・・
おじさんの家の屋根にもこんなのつけようかしら・・・。
奥様曰く。やめて!


大極殿に用いられた古代技術だそうです。
メイドインジャパンの底力の見せ所ですね。
宮大工・屋根葺き・左官


大工仕事は、昔は電動工具が無く手工具のみなので大変だったでしょう。


おじさんは、ネジを巻くにも電動工具です。


屋根瓦です。


最近の家は瓦でなくスレート屋根の家がおおいですよね。


大極殿の身舎天井板の蓮の花。


色塗ったり、絵描いたりたいへんですね。


金属加工。すごいです。


飾り金具細かい作業です。


天上の細工もすごい。


天上の縁(小壁)にえがかれている絵がすごい!


十二支が描かれているそうです。おじさんの干支はいるかな?


なんかすごいのが現れたぞ!


きんきら金の飾りがすごい!


正面に回りました。


高御座(たかみくら)天皇の玉座らしいです。


椅子の形をしてますね。
日本では、明治時代になるまで、椅子らしきものはあまりなかったような・・・


警備員さんの大きさから、この高御座の大きさわかります。


外に出てみました。


広大な広場が目の前に・・・


競馬場かサッカースタジアムの観覧席にいるみたい。


はるか遠くに見える建物は・・・孔雀門!
スタジアムの手すりの上にあるガラス玉・・・何これ?照明?


大極殿の欄干の五色玉


大極殿の欄干の、五色の玉が綺麗でした。
『五色の座玉』と呼ばれています。


 陰陽五行(青・赤・黄・白・黒)の考えから 来ているそうです。
陰陽五行の思想は、自然界は木、火、土、金、水の5つの要素で成り立っていて・・・
巡るとか循環すると いう意味があるそうです。


大極殿をもう一度、外から眺めます。


屋根の上の金ぴかな飾り。


大棟中央飾りだっけ・・・。さっき見てきたばっかしなのに・・・。


馬の頭みたいのは・・・。鴟尾(しび)!年齢とともに衰える記憶力・・・。やばい!
これ見ている皆さんも覚えていました?  鴟尾(しび)!文字変換でも出てきません!ウィキさんのコピー
でしか書けない 鴟尾(しび)!これだけ言えば覚えたでしょう! 鴟尾(しび)!


平城宮こんなだったんですね。


バスに乗って朱雀門の方へ行ってみます。


平城宮の周りを回って行きます。


バスきました。


お客さんあまりいません。朱雀門に行きます。


線路を超えます。


そう言えば、平城宮の真ん中に電車はしっているんですよね~。


平城京歴史館の遣唐使船が見えてきました。
何回見ても水辺の無い所に船があるのに違和感を覚えるおじさんです。


カーブを曲がるととろに朱雀門が・・・。


まだ道できていません。


朱雀門で降りようかと思いましたが、次に行きたくなったのでスル~します。


奈良駅まできました。


ここで奈良公園ルートのバスに乗り換えます。


来ました!こんどのバスは、赤色です。


このバスは、お客様もちょっと多いです。


奈良県庁前と通ります。


奈良県庁の噴水に生け花のように竹で編んだボンボンのようなものが。これ光るそうです。


手向山八幡宮・二月堂前で降ります。


参道のお店屋さん。おじさんは、自然と足が向く。


2月堂はこっちらしい。


鹿:こっちだよ!付いてきな!


鹿:この階段の先だよ!


鹿:なんてね!・・・あとはかってに行って! ここの上は若草山だよ~。
・・・やはり鹿は意地悪です。


お店が並んでいます。


ガラスウインドの中に面白そうなものが・・・。


こっちは切り取った、鹿の角が無造作に・・・。


角が吊るしてあります。4,000円だそうです。奥様、一本いかが?
奥様曰く。もうあります! ・・・よく見ると、頭の上に立派なのが生えていました。失礼しました。


鹿:おばさ~ん。僕の角返してよ~。まだ残っているでしょ~。


鹿:えっ!角返してくれるの?


鹿:おじさん、僕のある?


鹿:僕の角はここにあるの・・・。


鹿:ほらほら、これがそう!


店先の「鹿せんべい」の看板に釣られて入った自分に反省!・・・【鹿A】談。


鹿:俺たち、鹿を誘う「鹿せんべい」の看板、そこ等中にあるんだよね。


鹿:統一価格が気になる!・・・これって談合じゃないの?


鹿君たちの苦情はこのくらいにして、次に行く2月・3月堂へ。


その前にりっぱな鳥居が・・・。


手向山(たむけやま)神社に寄ります。


静かな参道を進みます。


若宮殿拝殿


若宮神社神楽所


若宮神社神楽所壁画(県指定文化財。源頼光の鬼退治の壁画)


若宮神社神楽所と東照宮(裏側)


東照宮


菅公句碑と菅公腰掛石
「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」って書いてある。


手水舎。龍でなくて狛犬みたい・・・。でも龍のように玉みたいの掴んでいる。


由来。


拝殿、右奥が本殿。


石の鳥居の向こうに三月堂が見えます。三月堂ってお寺でないの?・・・鳥居が?
鳥居をくぐり石の石碑には「手向山八幡宮」の名前が。
ここ出口なのね。手向山八幡宮と三月堂が隣合わせなんですね。


三月堂 正式名は 「東大寺法華堂」だそうです。


入れるみたいです。


三月堂。


三月堂に入らず、東大寺絵馬堂茶屋に入ります。


ここは、二月堂と三月堂の前です。テーブルから二月堂が見えます。
おそばが美味しいみたいです。
外人さんも大勢いました。人気のお店のようです。


メニューです。お品書きもイングリッシュで書かれているのがインターナショナルな感じです。


さすがに、神社仏閣の前なので麦酒は無いようです。麦茶でがまんのおじさんです。


Udon or Soba piled on a bamboo rack in a lacquer box.
Ojisann no ohiru desu.をたのみました。


Kayaku Gohan (rice seasoned with soysauce and boiled with meat and savory vegetables)
Okusamano ohiru desu.奥様はこれ。


手前が3月堂、奥が2月堂です。これから奥の二月堂に行きます。


この大きな門から入ります。


そしてこの階段を登ります。ところでこの竹の囲いは何なのだろう?


3月12日の深夜に行われる「お水取り」の儀式のとき、松明に火を灯し
あの舞台の上を走りまわるみたいです。
さっきの竹の囲いは、その「お水取り」の見物人の「ここから入っちゃダメ」の囲いらしいです。


奈良は、本当に燈籠がいっぱいありますよね。


東大寺二月堂の三つある手水舎の一つ、朝参講の手水舎。ここも竹の囲いが・・・。


こっちらにも手水舎があります。
こっちの手水舎はりっぱな屋根があります。


この水瓶をぐるりとかこんでいる竜がすごい。


本堂です。


これも燈籠なのでしょうか?・・・瓜灯籠って言うらしいでっすよ。なんかかわいい。


本堂から下へ降りられます。
「お水取り」の松明は、この下から上がって来るみたいです。


けっこう長いです。


奈良の街が一望できます。


遠くに見えるのは、東大寺でしょうか?
屋根の上で光っているのは鴟尾(しび)のようです。・・・覚えたぞ、読めない・書けないけど。


ここ2月堂で人気の行事「お水取り」の際にこの上から火のついた「お松明」を振り回し、その火の粉を浴びることで「無病息災」のご利益があることからこの下の場所がベストスポットらしいです。

この行事は、「お水取り」と呼ばれ東大寺で行われる仏教の法会の一つ、「修二会(しゅにえ)」のことで
この行事、旧暦2月に行われることから、二月堂の名前もこれに由来しているそうです。
この「お水取り」は、東大寺の鎮護国家・天下泰安・五穀豊穣などの幸福を願う「修二会(しゅにえ)」という行事の中の儀式の一つだそうです。
ちなみに、この「お水取り」の行事、今年で1265回と一度も途絶えることなく続けられてきた「不退の行法」
だそうです。継続は力なりですね。

ところで、「お松明」を燃やすのかといえば「お水取り」の行を行う、「修二会(しゅにえ)」に参加する11人の僧侶「練行衆(れんぎょうしゅう)」が闇夜でも行法が行えるように足下を明るくするために「お松明」を燃やすそうです。
3月1日から14日間行われるこの行は、二月堂本尊の十一面観音様に下の「若狭井」(わかさい)という井戸から「お香水」(おこうずい)を汲んでお供えするのですが、その際に十一面観音様に罪を告白して懺悔をします。
昔の人は、人が悪いことをするのが原因で災いが起きると考えられていて十一面観音様にお詫びをする行のようです。
おじさんは、奥様にお詫びをよくします。なんてね・・・・。


舞台の脇の階段を下りてきました。けっこう急です。ここを火の付いた松明を持って。
練行衆が下の参籠宿舎から上の二月堂へ上堂する時にここから上るので、登廊とも呼ばれているそうです。


二月堂参籠所(にがつどう さんろうしょ)
北半分が参籠所であり、南半分は食堂(じきどう)です。
また参籠所と食堂の間にある通路を細殿と呼びます。
食堂作法(じきどう)
階段を下りて、二月堂参籠所(にがつどう さんろうしょ)通り抜けて外へ・・・。


外の壁に、「お水取り」の際に使用する「お松明」になる、青々とした竹がいっぱい立てかけてあります。
この根っこの付いた竹の先に杉の枝を薄い杉板で駕籠の様にして編んだものに火を灯し振り回します。
竹の根っこを残すのは、先の部分との重さのバランスを取るためだそうです。
この「お松明」はこの行事の3月1日から14日までの毎日あげられます。中でも3月12日の深夜に11本上がる籠松明が大きくてすごいみたいです。


東大寺ミュージアム前の籠松明にもう一度登場してもらいました。
これに火を灯して振り回すみたいです。


お松明に使う竹で、奉納した人の名前らしきものが・・・。有名人もいるみたいです。


階段を下りた正面にある二月堂湯屋と二月堂仏餉屋湯屋。
湯屋は修二会中、湯屋として用いる場所。
仏餉屋は修二会中、炊飯役が毎日、仏前及び練行衆のために炊飯をする場所
ここで「お水取り」の本行中の練行衆の食事をここでつくるとか。
ちなみに練行衆の食事は1日1回だそうで、一汁二菜だそうです。
おじさんにはたえられない。


この屋根からご飯のいい匂いがするのかな~。それとも湯屋のお風呂から立ち上る石鹸のいい匂い?


二月堂・三月堂とくれば四月堂は・・・


ありました!四月堂。4月に法華三昧が行われることから『四月堂』と呼ばれるそうです。
そこでおじさんは思いました。十二月堂まであるのかなー。


このログハウスのようなのは、
法華堂経庫 正倉院の西方にあった倉を移したものだそうです。


石の糖は、『御髪塔』(おはつとう)
御髪塔は、仏殿の再建で使用された女性の髪で作られた縄を供養するためのものだそうです。


ここから移動します。


もう一度赤バスに乗ります。


バスにゆられ数十分で到着。


薬師寺さんに来ました。


りっぱな門です。


このりっぱな門「興楽門」です。
正面に見えるのは薬師寺食堂復興工事中だそうです。
おじさんは、薬師寺食堂でお昼を食べたかった。
さぞ美味しいものが食べれる食堂なんでしょうね・・・。
その向こうの縦縞の建物は解体修理中の東塔だそうです。


工事中の建物を見ても面白くないので、道路の反対側に行ってみようと思います。
興楽門から入りちょっと行くともう一度外へ出て反対側の門が現れます。


玄奘三蔵院伽藍や大唐西域壁画殿・お写経道場があるみたいです。


広い参道を進むとりっぱな建物が見えてきました。


大遍覚三蔵とは玄奘(げんじょう)のことらしいです。
大きな表札みたいですね。


孫悟空を従え天竺(インド)へ行く三蔵法師は、釈迦の教えの「経蔵」、仏教者の守るべき戒律の「律蔵」、経と律を研究した「論蔵」の三つを究めた僧のことを三蔵といい三蔵は大勢いたらしいです。その中でも
これらの三蔵の中でも玄奘はすぐれた三蔵で「西遊記」の三蔵法師はこの玄奘のことをいうようになったそうです。『般若心経』の基となった『大般若経』を翻訳したのも玄奘三蔵だそうです。


伽藍の中央にある玄奘塔。


薬師寺を出て北に歩いて行きます。


突き当りを右に折れ少し進むと・・・。


唐招提寺に到着。


日本にやってきた唐の僧。鑑真和上によって建立されたお寺だそうです。


りっぱなお寺です。


そこからさらに北へ進むと・・・。


湖?・・・が・・・。


垂仁天皇陵(すいにんてんのうりょう)


前方後円墳らしいのですが、島みたいにしか見えません・・・。


空の上からでないと、あの鍵穴のような形は、わかりません。


誰もいません。


静かです。


落ち着きます。お墓はこうでないと・・・。


夕食です。今日は、カメラのバッテリーあります。


こんなのです。


まずは、冷えた麦酒。葡萄酒もあります。


前菜・・・八寸盛り込み


吸い物・・・黒米煮麺


小鍋・・・蟹すき鍋


焼物・・・牛ヘレステーキ(なまってない?)


蒸物・・・本日の蒸し物


揚物・・・変わり揚げ


酢物・・・旬の酢の物


食事・・・奈良産ひのひかり


デザート・・・本日のデザート
御馳走様でした。
とっても美味しゅう頂きました。


跡は、温泉を頂き寝ま~す。


とっても良いお湯でした。
おやすみなさい。
zzzZzz。


大好きな温泉求めて、旅ができるのも身体が元気なおかげです。
是非、皆さまも楽しみを続けるためにも、身体は元気でないと続けられませんよ~。


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