極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

「から揚げ」に「レモン」はかけますか?

2017年01月18日 13時52分09秒 | 極和ファシリテーション

昨日スタートしたTBSのドラマ「カルテット」の冒頭でのできごと。

松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さん

この4人が食事をする場面で大皿に盛られたから揚げに

レモンを掛ける2人・・・それに抗議する人・・・と

まるで舞台のような掛け合いを4人が展開します。

ところであなたはから揚げにレモンをかけますか?

私は酸っぱいのが苦手なので普段はかけませんが、

居酒屋さんでみんなで食べる時はかけてもOK!

ですが、昔NPOで一緒に活動していたSさんは

レモンもから揚げも好きだけど、

レモンをかけたから揚げは苦手でした。

なのでSさんと居酒屋さんに行った場合は

から揚げにレモンはかけませんでした。

そんな経験があったので、昨日のドラマの中での

レモン騒動は興味深く見ていました。

そこには『極和ファシリテーション』のエッセンスがいっぱい!!

みんなのから揚げにレモンをかけたら

食べられない人は全部食べられなくなってしまいます。

(これってピザとタバスコにも当てはまりますね)

では、みんなに聞くのが良い!とわかっても、

「レモンかけてイイ?」と聞かれたら

ホントはかけて欲しくなくてもつい「うん」と言ってしまう。

それは、NOを言えない人には拷問と同じ!

(と、ドラマでは言っていました。)

では、どう言えば良いのか?

ドラマでは「レモンありますね」「はい。ありますね。」

で終わっていましたが、これもちょっと会話の進展がありません。

極和ファシリ的にはどう声を掛けるか?

あなたならどう声をかけますか?











極和ファシリ的には

「レモンありますけどどうしますか?」

「レモンがあるので掛けたい人はどうぞ~♪」

「レモンかけたい人はかけますから言って下さいね~♪」


こんな感じでしょうか?(*^-^*)


ドラマの中では

「たかがレモンぐらいでそんなに怒らないで・・・」

というようなセリフがありましたが、

たかがレモン・・と思う人は、似たような別の場面でも

相手に配慮の無い行動を取ってしまう可能性がありますよね♪

なので“たかが・・・”とは思わないでくださいね♪

そしてこれに続く松たかこさんのセリフが笑えました。

「から揚げを見てください。冷め始めています。」

これは事実重視の左脳タイプの方の言葉の選び方ですね♪o(^-^)o

「から揚げ冷めないうちに食べませんか?」

という声掛けの方が私は好きです♪





ちなみにドラマのHPはこちらです♪


http://www.tbs.co.jp/quartet2017/



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。