長岳寺は天長元年(834)淳和天皇の勅願により弘法太子が大和神社の神宮寺として創健された古刹です。
山門
本堂
庫裏 庫裏では、ソウメンをいただくこともできます。
庫裏入り口
日本最古の鐘楼門
ぼけよけ地蔵尊
カラー
モモ
シモクレン
勧請縄
石上神宮 (いそのかみじんぐう) 日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきました。
神社境内ではニワトリが放し飼いにされています。
なぜ鶏さんがいるの ?
神世の昔、天の岩戸開きの神話に、常世 (とこよ) の長鳴き鳥を鳴かせて
闇を払い夜明けを告げ、天の岩戸を開いたという神話により、鶏は神道と
大変関係の深い吉祥の霊鳥とされています。
この謂れにより当宮には鶏を境内に放し御神鶏として大切にしております。
ちなみに、鳥居の語源は天の岩戸開きの折、長鳴き鳥をとめた(鳥の止まり木)
→ (鳥の居る木) → (鳥居) という説があります。
落ちずに落ち着いて鳴いたので夜が明けたとさ !
ニワトリは木の枝に止まり眠ります。決して落ちないことから (落ちない鶏) と言われています。
山門
本堂
庫裏 庫裏では、ソウメンをいただくこともできます。
庫裏入り口
日本最古の鐘楼門
ぼけよけ地蔵尊
カラー
モモ
シモクレン
勧請縄
石上神宮 (いそのかみじんぐう) 日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきました。
神社境内ではニワトリが放し飼いにされています。
なぜ鶏さんがいるの ?
神世の昔、天の岩戸開きの神話に、常世 (とこよ) の長鳴き鳥を鳴かせて
闇を払い夜明けを告げ、天の岩戸を開いたという神話により、鶏は神道と
大変関係の深い吉祥の霊鳥とされています。
この謂れにより当宮には鶏を境内に放し御神鶏として大切にしております。
ちなみに、鳥居の語源は天の岩戸開きの折、長鳴き鳥をとめた(鳥の止まり木)
→ (鳥の居る木) → (鳥居) という説があります。
落ちずに落ち着いて鳴いたので夜が明けたとさ !
ニワトリは木の枝に止まり眠ります。決して落ちないことから (落ちない鶏) と言われています。
重ねてコメントをお寄せいただきありがとうございます。
山の辺の道も全走破は無理としても、ここ石上神宮から、せめて大神神社あたりまで歩くと
あらゆる面で違った風景が見えてくるのではないかと思います。
コースはあぜ道だったり、山道だったりと変化に富んでいるようです。
今回は、デープな奈良の旅ですね。
長岳寺も本当の意味で古刹です。山辺の中にたたずむお寺で、奈良時代の面影を感じる風景です。日本に仏教が伝来し、その新しい宗教の力で、政治を進めた気配が残ります。
その上、石上神宮 は日本最古の神社なのですか。当時の最新の建設物ですね。
普段はなかなか行くことができない、デープな旅を楽しまれていますね。
お忙しい中、コメントをお寄せいただきありがとうございます。
石上神社も長岳寺も、大和で一番古い官道の山の辺の道にあります。
ハイキング道も整っていて、大勢のハイカーが訪れるところです。
石上神宮の鶏さん、外敵に襲われはしないかと心配ですが、
さすがに御神鶏に不埒な行動を働く外敵はいないようです。
夜は木の上で眠るというのも、外敵に襲われるのを警戒して居るのでしょうね。
前回の古の古都の風情を堪能しつつ今回の記事と並行して拝見させて頂きました。
長岳寺の落ち着いた佇まいを拝見していた目には眩し過ぎる石上神社
そして其処に住まう「神の使者」とも思える鶏様も何処となくオーラ漲る姿に見えて来るから不思議ですね。
京都も奈良も旅行はしていますが
お写真のど長岳寺も石上神社も私は訪れておりません。
知らない所をこうしてガイドして頂ける事は「落ちない・万事向上・招福の御利益」より有り難い事です。
メモがまた一つ追加されました。