精神科医療は思想警察なのか?

旧『食べるコト∞生きるコト』元看護師、元警察官が、精神科医療などを通すして平和とは安全とはについて書いてます。

神になろうとする経営者達

2017年04月05日 11時51分40秒 | 勉強、セミナー
世の中の経営者、特に稲盛和夫を中心とした盛和塾の経営の仕方は
『人生は徳を積むことが目的であり、
徳を積むには、仕事に一生懸命に取り組むしか方法がない』
とあからさまに言い切ってます。

私が物事を判断する指針にしている聖書にも『働かざる者食うべからず』というような聖句がありました。
しかし、それは神様に仕え、神様の御心に沿った仕事を成すことで、極力、世の中の価値観、つまり金、権力、名誉、異性を、求めるために必要以上に働く必要はないという解釈です。

稲盛和夫は、会社で仕事をすることだけが、人間の徳を積む行為、つまり善行利他業となると言い切ってます。
彼らのいう、徳とは道徳的なこと、彼らのいう愛とは、男女間の異性的なものです。

仕事をしていない人間はそれ以上に徳を積むことができないとまで言い切ります。

子供や主婦はどうなるのか?となります。
そんなことを深く思考できる人間は稲盛和夫にはハマりません。
彼の論理では、主婦は徳を積めません。

家庭を捨て、会社の事業拡大のためだけに、会社内の立身出世のためにだけに働く人、不倫など異性の罪はし放題、生きる目的が金を稼ぐことだけなのに、社員を食わせる、社会貢献するという大義名分だけ掲げることの出来る洗脳が深い人々しか、仕事により徳が積めないという理屈です。

盛和塾に毒された人々は、口から美麗字句を並べますが、結局他部門の批難と責任転嫁しかしません。
そして、サービス残業することが素晴らしいことだと完全に洗脳されてます。
彼らの頭には、時間外で働くことに、残業という概念がありません。
『自己の能力が低いから時間内に仕事が終わらなかったのだ。責任を持ってやり遂げる社会人の常識だ』
とリフレーミングします。
付与される仕事量がその人の処理能力を超えている、つまり管理職が全く労務管理できていなことは分かっていません。
熱血サラリーマンですね。
組織の仕事とは分業で決まります。
分業しないと、負担が大きくなり、ミスが増え、誰か辞めた時、1人に沢山の業務を乗せている場合、引き継ぐ人が膨大な仕事量に押しつぶされ、すぐに病気になるか、離職してしまいます。
ですから、『人に仕事をつけない。仕事に人をつける』という労務管理は当たり前の感覚なのです。
しかし、経費ばかり考えると、人件費が最大経費となるため、より優秀で処理能力が高く、責任がある人材を育成し、『人に仕事をつけるシステム』こそが、最大の人減らしの経営方法となります。
歴史的に、この手法をとる企業は、後世が育ち難いと考えます。
なぜらなら、現代の若者達は思考能力が高く、価値観も昔に比べ多様化しているため、企業洗脳が難しく、仕事を生き甲斐とさせることが難しいからです。
現代の若者達をうまく使うには、公私混同させない事です。
社員マネジメントにおいと、『家族経営、公私混同させよ!』
と言っているのが盛和塾のやり方ですが、そんな手に引っかかる人材はお里が知れてます。
人間関係だけでしか仕事ができないという証拠だからです。
私は仕事において大切な要因に、人間関係と考えてますが、人間関係に固執する人はまた人間関係でヤラレテしまい、結果的に世の中で通用しない人材として終わってしまいます。
大切なことは、どこの業界でも一からコツコツ仕事を、覚えはやく定着させられることだと考えるからです。

盛和塾は、いかに社員を、企業に縛り付けるか?そしてロボットのように働かせるか?を考えてます。
そして、経営者と現場ラインスタッフが、同じ感覚で仕事をさせる、アメーバ経営、分身をつくる経営方法を目指してます。
これもまさに、バベルの塔ですね。
ニムロドは神様から裁かれます。
彼はルシファーと、地上の神様となる契約をし、世の中を1つの価値観、言語の世界にしようとしました。
しかし、見兼ねた神様はそれらを破壊します。
人間は、たかだか、肉的に繁栄しただけで、すぐに思い上がり全てを知ったように錯覚し、神になろうとします。

稲盛和夫も、経営の神様と呼ばせていますが、彼もやはり神様になりたいのですね。

そうならそうとハッキリ言えば良いのに…。
まとまりのない内容ですが、盛和塾を学んでいる人間の視点から記事を、まとめてみました。
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