草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミの単純な勧善懲悪に騙されてはならない!

2017年07月29日 | 思想家

マスコミのフェイク報道に惑わされてはならない。安倍首相が絶対であるわけではない。当然のごとく不満はある。それでも安倍首相を支持するのは、韓国のような混乱が起きることは、日本に悲劇しかもたらさないからだ。情報弱者の女性や老人の多くがかなり毒されている。マスコミの主張そのままに、問答無用な言い方をする。それは自らの人間としての自由を縛ることである▼左右の全体主義に屈することがなかった実存哲学者ヤスパースは、その名著『哲学十二講』(草薙正夫訳)のなかで、独善的な人間は真理を手にできないことを、明解に書いている▼「私共は自分で考えることによって真理に到達するのでありますが、しかしそれは私共があらゆる他の人々の立場に立って考えてみるという努力をたえず続ける場合においてのみいわれることなのです。私共は人間にとって可能であることを学ばねばなりません。たとえ他人の思想を拒むにしても、他の人が考えたことを真剣になって考えてみることによって、自己自身の真理の可能性の領域が拡がるのであります」▼一時的な感情に駆られて行動する者たちは、その先に何があるか考えたことがないのだろうか。これ以上の混沌は許されない。日本人同士で争っているときではないのである。日本を取り巻く国際情勢は緊迫の度を加えている。単純なプロパガンダに振り回されてはならない。違った意見にも耳を傾けるべきだろう。偏見は害毒しかもたらさないのだから。


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