草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共や北朝鮮の脅威を直視しない念力主義を嗤う!

2016年10月29日 | 安全保障

核兵器禁止条約に日本が反対したのは正しい選択であった。いくら偉そうなことを言っても、アメリカの核の傘が日本の安全保障の核心部分である。それを否定すれば、日本の平和は維持できない。渡辺謙あたりが日本政府を批判するのは、中共や北朝鮮による核攻撃の脅威を認識していないからだろう。アメリカを引き留めておかなくては大変なことになる▼小室直樹は『ソビエト帝国の崩壊』で「アメリカを無条件に日本の味方と考えるのは危険」と書いている。本当にアメリカが守ってくれるかどうかは不確かだ。ヨーロッパはそれを知っているから、アメリカ兵を常駐させておくことで、人質として活用するのである。核攻撃から日本を防衛するためには、抑止力として、核を積んだアメリカの軍艦が頻繁に入港してもらう以外にない。核兵器禁止条約に賛成するのは、手足をしばるようなものである▼「平和」を唱えれば実現する信じることを「念力主義」と小室は揶揄した。「戦争はいやだというだけで戦争がなくなるものであれば、何千年も前に戦争がなくなっていていいはずだ。戦争がいやなことだというのは、昔から当然のことだったからである。しかし、戦争はなくならないし、その脅威はますますエスカレートしていく。念力主義、言霊信仰は無力であるばかりか、有害ですらある」からだ。小室の主張は未だに色あせていない。日本国民の命を守り抜かなくてはならない政治が、「念力主義」であってはならないのである。

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