草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

交戦権を放棄した二項を削除しない9条改正は無意味だ!

2017年05月06日 | 自衛隊

小手先で憲法を改正しても無意味である。安倍首相が日本維新の会を引き入れるために、憲法9条の一項と二項をそのままにして、三項として自衛隊を明記するというのは、あまりにも姑息である。それでしか公明党の協力も得られないからだろう。しかし、本当にそれでいいのだろうか。交戦権を放棄した二項を削除しなければ、自衛隊は今と一緒ではないだろうか。正当防衛の権利しか行使できないのであれば、むざむざ自衛隊は殺されるだけである▼交戦権を回復することは、国家意思の回復でもある。名実ともに自衛隊を国軍にしなければ、日本人の生命と財産を守り抜くことはできないのである。国民の多くが自衛隊を容認しているから、搦め手から攻めていった方が、実現する可能性があると踏んでいるからだろう。一日も早く自衛隊は戦える組織にしなくてはならない。手足を縛っている状態を改めるのが先決なのである。安倍首相はどうしてそれをしないのだろう。日本人は愚か者ばかりではない。具体的な事例を出して説得すればいいのである。交戦権のない国家など、国家として値しないのである▼多数派を形成するためには、ある程度の妥協も仕方がないが、譲れない一線は断固として主張しなくてはならない。国家として身構えるかどうか、中共や北朝鮮は日本の出方を見ている。ここで日本は国家たり得なければ、情け容赦なく攻撃されるだろう。自衛隊は張り子の虎であってはならないからである。


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1 コメント

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Unknown (彩希)
2017-05-06 14:45:42
納得は行かないし、気持ちは燻っています。けれど3分の2の議員で発議は出来ても、国民投票で3分の2以上のハードルは高過ぎるからです。憲法に自衛隊を明記することです自衛隊の存在が合憲になるのです。存在することが広く受け入れられている自衛隊を合憲にすることで抑止力となります。憲法改正は後の世代にも出来ます。我々がすることは戦後から隅々にまで蔓延っている出来る限り反対勢力を減らし弱体化させることです。

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