草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

世界経済の危機に備え財政出動の必要性を訴えた安倍首相!

2016年05月27日 | 経済

安倍首相が伊勢志摩サミットで指導力を発揮した結果、主要7カ国が率先して財政出動を行うことで意見が一致した。2008年のリーマンショックが再発する可能性にも言及し、協調して危機に備えることで足並みを揃えたのである。これは画期的なことである。それと同時に安倍首相は、我が国が率先してインフラや環境エネルギー、科学技術の分野へ積極的に投資することを明言した▼これまでは世界的な流れとして、新興国にも構造改革を要求し、それに応じなければ徹底的に排除するグローバリズムが横行してきた。今回の提案はそれとは大きく異なる。まず主要7カ国がアクセルを踏むことで、国内で内需を拡大し、それによって新興国をバックアップしようというのだ。安倍首相はサミットの場でそれを提言をし、大筋において賛同を得たのである▼制御の効かなくなったグローバリズムを修正し、主要7カ国も新興国と一緒に経済成長を達成すべきなのである。まさしくそれはリベラル経済学のジョセフ・スティグリッツの主張と一致している。日本のマスコミがその点を評価しないのは、彼らこそが新自由主義の信奉者であるからだろう。今後の世界経済の行方は不透明であり、楽観できないことは確かである。リーマンショックのような事態にならないためにも、主要7カ国は財政出動にとどまらず、あらゆる手段を講じるべきだろう。経済が安定すれば世界から戦争や紛争をなくすことにも結び付くのだから。

 

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