草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

与野党が歩み寄る度量がなければ民主主義は機能しない!

2017年06月20日 | 政局

政治が国民の幸福を最優先させるのであれば、民主主義にこだわる必要がない。それが全体主義者の主張である。日本共産党は、選挙で幹部を選んでいるのではない。一枚岩であるのが前提であるから、代々木の官僚の意向に、党員は誰も逆らえないのである▼民主主義とは手続きが重要なのである。選挙で当選しなければ、権限を与えなれないからた。選び方は違っていても、全体主義と似た点はある。統一した意志を持つことは、それ以外の選択肢を否定することだからである▼そこで問題になってくるのが、議会における討論の大切さである。与野党を問わず、自分の考え方を絶対視しないということが、まず前提になくてはならない。しかしながら、日本のような精神風土では、それがはなはだ困難なのである。個々人が自立しておらず、自分がどこの組織に属しているかで、主義主張が決まってしまうからだ。いくら日本を貶める朝日新聞であろうとも、まともな記者はいないわけがない。声を出せない雰囲気があるから、物言えば唇寒しで、じっと耐えるしかないのである▼日本人は組織があって自分があるのであり、その逆ではない。日本人の行動様式を打破しなくては、本当の民主主義は機能しないのである。吉本隆明ではないが、日本人一人ひとりが自立すべきなのである。意見の違う人間の話に耳を傾けるためにも。



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