草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

加計学園の報道で信頼を失ったマスコミをネット民がさらし者に!

2017年07月12日 | マスコミ評

ネット民の総反撃が始まっている。マスコミは一言も弁解することすらできない。国会の閉会中審査の報道はあまりにも偏っていた。多くのマスコミが前愛媛県知事の加戸守行の発言を一切報じなかったばかりか、自民党の青山繁晴が質問したことにも触れなかった▼これに対してネット民が猛然と噛みついたのである。前川喜平の持ち上げるような編集上の操作がされていることに、怒りの声を上げたのである。マスコミ関係者は内心では怯えているはずだ。ワイドショー政治とも評される事態は常軌を逸しており、ネット民の正論には太刀打ちできないからだ。しかも、ネット民は重大な疑惑を暴露し、それが次々と拡散されている。日本のキー局のワイドショーの大半を泉放送制作所が請け負っているのである。どこのキー局も経費削減の観点から丸投げをしているだけなのだ。だからこそ、同じ話題が取り上げられることになるのだ。その闇の部分にもメスが入ったのである▼そこまでされるとはマスコミも考えていなかったはずだ。ネット民が拍手喝采したのはモーリー・ロバートソンの一言である。加計学園騒動について「下手すると、今回信頼を失うのは自民よりもメディア」と述べたからだ。ネット民の総反撃は燎原の火のごとく広がっている。今守勢に回り、窮地に立たされているのはマスコミなのである。


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