草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

好奇心旺盛な日本のネット民が保守なのは情報を重視するからだ!

2016年10月12日 | 思想家

日本のネット言論が保守的であるのは、情報を重視するからではないだろうか。思い込みと勝手な妄想を撒き散らすのではなく、今何が起きていてどのように対処すべきかを考慮すれば、必然的な保守的にならざるを得ないのである。それにマスコミが乗り遅れてしまっているから、ネット言論から揶揄されるのである▼日本人の特徴を「好奇心」に求めたのは鶴見和子であった。思想の科学のグループに属した彼女は、紋切り型の決めつけではなく、様々な日本人の行動を分析して「好奇心」に辿り着いた。日本人の信仰はシャーマニズムであり、排他的な一神教とは異なる。天地万物に神が宿るアミニズムが根底にある。そうした原始的宗教態度は今の日本人にも受け継がれており、だからこそ色々なことに興味を持つのである。鶴見の言葉を借りるならば「新奇を求めながら同時に、われらのうちなる原始人を生かしつづけてきた」のが日本人なのである▼ネット時代の到来とともにそれが花開いたのである。ネット言論に一定の指針があるわけではない。上から目線で講釈をたれるマスコミのデマゴギーを暴いたりして、空気に水を差すのが役目になっている。それを支持する人たちが集まっているのがネットなのである。蓮舫の二重国籍についても、イデオロギーとして彼女を裁いているのではない。平気で嘘を吐くことが許せないのだ。ネット民の威力を侮るべきではないだろう。

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